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他人と比べる

情報化社会になって、もうしばらく経つが、書籍やYouTubeなどを見れば、経営者、エリート社員、起業家、投資家、エネルギッシュな10-20代が活躍している。

興味本位で見たり、がっつりインプットのつもりで視聴するものもあるが...

「なるほど、勉強になるな」
「そういう見たかがあったか」
「これは◯◯に生かせる」

などと思う反面、

「上には上がいる」
「こういう人たちってそもそも違うのかな」
「比べて同年代の俺には何もないな」

と感じてしまうことが増えてきた。
#書籍やYouTubeである以上よく見せているというのもあるが

「この領域はこの人がいるから俺は別の道で...」
と無意識に心が折られて、迷走してしまっていることもある。

彼らは当然、才があったり、血の滲むような努力だったり、とにかく好きだったり、没頭できることだったり、それこそ人生の使命として受けていたりがあるのだろう。

自分には何ができるのか。
それをずっと探しているような状況が長く続いている感じ。

中にあるものをことばにしていく過程で、自分の心理やネガティブな面が多く出てきてはいるが、見られ方や他人は関係ないなど、そういったことを乗り越えた?受け入れた?時に違った景色が見えるんじゃないかと考えた今日この頃。

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