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園長へのメッセージ

ビリーブ・ハウスを運営する株式会社アヴァンギャルドのとらです🐯
昨日、Facebookにてまりも園長が【🌝夜間保育園の園長になります!👶】という内容の投稿をしてたので、アンサーnoteを書こうと思います。

まりも園長との出会い

まりもさんと僕は、GSC(グローバルシェイパーズコミュニティ)というコミュニティに所属しています。
まりもさんは、沖縄ハブ。僕は、福岡ハブ。
僕は、不真面目なメンバーなのであまり活動に参加してなかったのですが「沖縄ハブのまりもさんが福岡来るのでご飯行きませんか?」というメッセージがチャットに流れてきました。
不真面目な僕はいつも通り、既読スルー。すると、佐々木彩乃さんが個別でメッセージをくれました。

実際の彩乃さんからのメッセージ

このメッセージを受けて、ご飯に行くことにしました。
お店に入ると、おそらくまりもさんらしき人がいたので話していると。
まりも「保育園する方ですか?」
とら「そうです。那覇市の松山という場所の夜間保育園を」
まりも「え、そこの保育園気になってました。旦那さんの実家が松山で、2年前の死亡事故を知ってから、保育園やりたくて、諦めてたんです。」
とら「まじっすか、僕幼少期にモンテッソーリ教育受けてて、それがきっかけで保育園したいと思ってて買収することにしました。」
まりも「私、娘が2人いてモンテッソーリ教育勉強しました。園長やりたくて。」

という、奇跡の出会いによりその日の別れ際に、お互い「よろしくお願いします。」と伝えてバイバイしました。

まりもさんと出会った飲み会。左真ん中が佐々木彩乃さん

まりも園長の尊敬するところ

そんな出会いがあって、まりもさんが園長になることになったのですが、まりもさんが園長になると決めたとき、僕の会社はできていません。給与も雇用形態も話していません笑
本当に、クレイジーな人だなという印象でした。
日に日に、クレイジーさは増してまりもさんのおかげでちょー楽しいです笑

まりもさんが園長に適任な理由は、いくつかあります。

矢野さん、りょうさん、まりもさん、とら 事業譲渡前の保育園前にて📸

全人類に対しての愛を持っているところ
まりもさんは、距離の近い人にも初めましての人にも真正面からド直球に向き合います。この純粋なエネルギーに、みんなパワーと勇気をもらうのではないかと思っています。自分の伝えたいことは、全部伝えるし、相手の気持ちも100%で聞こうとするスタンスが本当に素敵だと思ってます。

愛されているところ
まりもさんのド直球さには、たまにハラハラさせられます。どこまでも本質を突き詰めるので、キラーパスがたまに来るのですが、そんなまりもさんが魅力的だから、たくさんの人たちがまりもさんを応援しているように思います。
僕が、沖縄で各所に挨拶に行った時もみんなまりもさんのことを知っていて、まりもさんが園長になるから応援してくれる人がたくさんいます。

悩みながらも突き進むところ
まりもさんは、突拍子もないことをしだしたり、後先を考えずにアクセル全開で進むように見える場面があります。
でも、それは本質と向き合ってるから多くの人が折り合いをつけて諦めたりスピードを緩めたりするところで、大事なものを見失わず突き進める力があるのだと思います。

事業譲渡の破断からの復活

そんな、まりもさんがいなかったら事業譲渡は破談になってました。
とあるトラブルで、前の法人のオーナーさんを怒らせてしまい一度「この話はなかったことにします。」と告げられました。
僕は、どうにか策はないかと考え「前のオーナーさんが撤退した時にそのテナントに入ろう」と考えました。
その話の1週間後に沖縄に行った時、まりもさんが「どちらにしても、会いに行きましょう!」と。
僕は「会いに行ってどう話を落とし込みますか?策ははありますか?」と聞くと。
「特にないです。」と笑
ド直球すぎるまりもさんのキラーパスが訪れました笑
とりあえず矢野さんに電話して、保育園に突撃することにしました。
案の定、前のオーナーさんはお怒りだったのですが1時間30分くらい話していくと、お互いのミスコミュニケーションも発覚して、再び事業譲渡の話が進むことになりました。
本当に、まりもさんがいなければこのプロジェクトは終了してたと思います。

法人登記の日。書類不足でこの時は未完了笑

これから

まりもさんは、ビリーブ・ハウスになくてはならない存在であるとともに、そこに収まってはいけない人だと思ってます。
まりもさんは、世界中のたくさんの人にエネルギーを与える翼を持っています。
そんなまりもさんが、いつまでもビリーブ・ハウスの一員でいてくれるように。いつもビリーブ・ハウスの枠に収まらない人でいてくれるように。羽ばたいて羽を休める場所を僕は準備したいと思ってます。
これまで、まりもさんを育ててくれた、支えてくれた人たちに感謝しています。出会わせてくれてたきっかけにも感謝してます。
そして、まりもさんの身近な人もこれから出会う人も幸せでいられるように、貢献していくのも僕の使命だと思ってます。
どんな決断も100%で、諦めないまりもさんを常に信頼しています。
同じ道をそれぞれのスタイルで。違う道を歩むとなっても、志は同じまりもさんの応援者でい続けたいと思っています。

何よりも、まりもさんを一番身近で支えてるご家族、ご両親。
大変感謝しています。みんなで幸せな世界へ進んでいきましょう。

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