Duikで腕を前に出すような表現

Live2Dの3D表現てどうするんだろうと調べてた時にこちらのnoteを見つけ、この方法ならもしかしたらDuikでも再現できるのでは?というメモ

ただ驚くほど実用的じゃない上めんどくさいからLive2Dを使った方がいい気がする 意地でもAEでやろうとする人用、要するに私

スクリーンショット 2020-03-28 23.11.11

DuikのAuto-rig&IKで繋げたら、手と腕の位置に書かれているエクスプレッションを消す

これストレッチに関わるエクスプレッションらしいけど、私は基本ストレッチ切ってしまうので無関係

手の位置のエクスプレッションに

a = thisComp.layer("forarm_l");

b = a.sourceRectAtTime();

[b.left+40,b.top+35]

こんな感じでアンカー中心にするエクスプレッションと似た感じの物を書く

基準を腕にする、腕の場合はaは二の腕のレイヤーになる

+以降はもう雰囲気で(この数値どう割り出すの)

スクリーンショット 2020-03-29 1.16.14

いつも通り腕は影や細かいライン全部一回グループにいれ、そのグループのアンカーは大元のレイヤー自体のアンカーポイントと一緒の位置にしておきます

そしたらグループの方のスケールを設定します

スクリーンショット 2020-03-29 1.16.30

こんな感じ

キーフレ打ってconnectorでつないでやれば

スクリーンショット 2020-03-29 1.26.33

スクリーンショット 2020-03-29 1.26.41

遠近感...っぽくはなっているのだろうか

キーフレームはy値だけ変更するとうまく行くような気がする

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