電磁波で神様と疎通する。神様は人間をどこまでも精密に作って下さっていた。



私たち人間は、精密なロボットで、脳には、外部からの電気信号を受信する役割があり、電磁波を帯びた霊的なものを感知する能力が備わっている、と御言葉で伝えて下さっています。

そして、Wi-Fiが繋がるように、神様と私達人間は電磁波で疎通できると教えて下さいました。

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○RAPT有料記事556(2021年5月3日)地上のことを考えるために左脳があり、天のことを考えるために右脳がある。そして、主に従う人だけが右脳も左脳も発達させて、サタンに勝利して主の栄冠を勝ち取ることができる。

○RAPT有料記事410(2019年10月5日)人間が神にかたどって創られた以上、人間の脳もまた神の脳と同じ形をしている。だから、私たち人間が神のようになることは可能なのだ。

○RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。
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電磁波で疎通するとはどういうことなのでしょう?










御言葉の中では、神様に考えや心情を合わせ、神様に意識を向けて祈ることで、神様と波長を合わせることができる。それによって、ラジオの周波数を合わせるように神様と疎通出来る、と教えて下さっています。

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朝会の祈り会 2019年4月29日(月)
明け方の時間に主と疎通し、主と波長が噛み合った人は、主の影響だけを受けて、サタンやこの世の人たちから影響を受けなくなる。そして、主の影響だけを受けて育った人は、いずれ神のようになり、神の働きをして栄えていくだろう。
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その仕組みについて、もう少し細かく考えてみました。








例えば、人間が、電磁波を出す発信器と、電磁波を受けるアンテナを持っているとします。






人間には全身に電気が流れているので、全身が発信器であると言えます。

電磁波は、電気のあるところに必ず存在するので、電気の流れている全身が発信器になることができます。

人間は電気で動いている








また、全身が毛で覆われているため、全身がアンテナとも言えます。


毛の成分は、ほとんどがタンパク質のため電気を通さない性質ですが、水分を10%程含むため水分を介して、毛は電気を通すことができます。

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髪の毛はタンパク質が主成分。水分を10%程度含む。

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周期的に配置された電気を通す細い導体(毛)は、電磁波を受信するアンテナとして機能することができるため、毛が生えている全身で電磁波を受信できるのだと思います。


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アンテナ: antenna)とは、電流電波を相互に変換する導体で出来た構造を持つ装置

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A


アンテナで電磁波を受信できる仕組みは、以下のマクスウェル方程式を参照。

http://www.ieice-hbkb.org/files/04/04gun_02hen_02.pdf

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人間は全身に毛が生えていますが、
その中でも、頭には髪の毛がたくさんあります。

人間は、頭つまり脳で、電磁波を受信しやすい構造になっています。




御言葉の中でも、脳で・考えで神様と疎通しなさい、教えて下さっています。

朝会の祈り会 2021年1月15日(金)
主と考えで通じなさい。主と通じた人は愛の完成体となり、主と同じく人類を救う者となる。そして、そのような次元に到達してこそ、人生の全ての重荷や苦悩から解放され、真の救いが完成する。




神様は人間が神様と電磁波で疎通できるように、緻密に人間を作って下さっていたのかもしれません。

特に、脳の近くだけ毛を残し、脳で神様を感じやすく作って下さったのかもしれません。






実際に、地球上の生物で脳に集中して毛が生えているのは、人間だけです。

哺乳類の多くは全身が毛で覆われているため、脳以外にも電磁波が行き、脳で集中して電磁波を受けて、疎通することが難しくなるのかもしれません。

一方、毛で覆われていない爬虫類や甲殻類は、電磁波を受けにくい構造になっています。






また、人間の毛と動物の毛は、その性質が違うようです。

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毛の構造
人と動物の毛の比較
https://www.aichi-inst.jp/shokuhin/other/up_docs/news2201-2.pdf

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毛の断面を観察すると、人間も動物も、メデュラ(毛髄質)と呼ばれる「空気の層」が存在します。

動物の毛は、人間の毛に比較して「空気の層」が大きいです。

また、動物の毛の「太さ」は、人間の毛の太さの、約半分です。

さらに、動物の毛は先端に行くにつれて細く尖鋭となっていますが、人間の毛は根元から先端まで比較的太さが均一です。



これら空気の層、太さ、尖鋭度の3つの性質から、
動物の毛は、空気を保持しやすい構造をしている
ということがわかります。

これは、動物の毛が体温保持を目的に、作られたからだと思います。



一方、人間の毛は空気を保持しにくい構造をしています。

見方を変えると、電気を通さない空気がない分、電気を流しやすい構造になっています。つまり、アンテナの導体として機能しやすくなっています。

これは、人間の毛は電磁波を受信するために作られたからなのではないでしょうか?


そして、その髪の毛は、1本残らず神様に数えられています。

30 あなたがたの髪の毛さえ一本残らず数えられています。

マタイの福音書 10章30節








人間を造られたのは神様。







神様は人間と愛を成すため、人間を創造された



だから、疎通出来るように作って下さっている。

電磁波を通じて、疎通できるように作って下さっている。

髪の毛を通じて電磁波を受信して、疎通できるように作って下さっている。

神様と疎通できるように、髪の毛1本まで完全に作って下さっている。

人間だけに与えられた特権。

神様と疎通できるという、人間だけに与えられた特権。




本来、人間は神様と疎通出来る、そのように作って下さっていたのです。






なんて偉大な神様






そんな神様と愛を成すために作られた人間を妬んで、サタン達は人間が神様と疎通出来ないよう、霊的にも、肉的にも妨害をしてきました。

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朝の祈り会 2021年12月7日(火)
本来、私たち人間は、生まれたときから肉体も霊体も同時に大人へと成長していくべきだったが、サタンがそんな神様の創造目的を破壊し、肉体だけが大人になった状態で霊魂を成長させなければならなくなった。これは私たちにとって実にいびつで大変なことだが、主はその大変さを分かった上で私たちの霊魂を大切に導き育ててくださっている。
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でも、今は、サタンの支配が終わり、神様を意識出来る時代になっています。


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2021年7月30日(金)
サタンの攻撃や妨害がなくなった今、私たちの霊魂が神のようになるということが現実味を帯びてきた。そして、私たちの霊魂が神のようになれば、悩みも心配もなく、常に力に満ち溢れ、どんなことも成功できるようになる。だから、自分の霊の成長のために時間を惜しんで努力しなさい。
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何故、人間には髪の毛があるのか?








何故、全身電気が通っているのか?








その答えは、「神様と疎通し、神様と愛をなすため。

なのではと思いました。








そう考えると、この体が愛おしく思えてきました。



神様の愛に感謝が溢れて来ました。


神様をより近くに感じることが出来るようになりました。



神様と疎通出来るように作って下さったことに感謝します。



万物を造られた神様。


その神様が作られた私達人間。



多くの人がその事実に気づき、本来の創造目的を成して生きていけますように。




神様を愛を成す人生を歩んでいけますように。




本来の目的のため、全人生を神様に捧げて生きていけますように。

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2022年6月14日(火)
神様は、人類の救いのために生きる人に強力に臨み、その人の体を使って大きく御心を成していかれる。だから、自分の体を使って人類を救ってくださいと切に主に祈り求め、全人生を伝道のために捧げて生きなさい。
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