君はヒップホップなんか聴かないと思いながら
2019年9月7日。
「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4thライブ 大阪城ホール Day1」
ライブビューイングで見てきました。
ライブ終わった後いつも言いたいことを上手く言葉にできない自分の語彙の無さと文才の無さに悲しくなるばかりです。
自分が今の気持ち忘れないように書き綴ります。備忘録兼感想日記です。
私が行った都内某所のライビュ会場は、前の座席がガラッガラで正直盛り上がれるのか不安でした。3rdの時は満員の会場だったから落差にびっくりした。
でもライブ始まったらそんな不安一瞬で消えましたね。オールスタンディング、手を上げて声出して滅茶苦茶盛り上がってた。おかげで声枯れたし腕疲れた。絶対筋肉痛になる予感。
あなたはライブで息ができなくなるほど泣いた事ってありますか?
私はあります。まさにこのヒプノシスマイクのライブで。GADOROさんの音楽で言葉でラップで。
(画像はGADOROさんTwitterより拝借)
まさかヒプマイのライブで号泣する日が来るなんて思ってもなかったなあ。ゲストアーティストのGADOROさん。正直存じ上げていませんでした。そもそも、普段そんなにヒップホップ聴いていなかったし。自分からは一番縁のない音楽ジャンルな気がして食わず嫌いしてました。こんなこと言ったら失礼なのかもしれないけど、ヒップホップってなんか治安悪くて、怖い人達が歌ってる音楽のイメージが勝手にあって馴染みなかった。
ほんとこんなこと思ってた自分を殴ってやりたい。GADOROさんほんとにやばかった。言葉が音楽が心に脳に突き刺さってリアルに精神干渉受けまくった。涙が止まらなかった。嗚咽堪えるの必死だった。この気持ちも上手く言葉に出来ないのが悔しい。レペゼン宮崎ありがとう。曲聴きまくります。
とりあえず言えることは''やばいの食らっちまったなー''って事。
音楽って言葉ってラップってヒップホップってこんなにも人の心を動かす力を持っているんだ。
GADOROさんのやばいのくらった後にTDDレジェンドどんな心情でノっていいかわかんなかったよ正直。もう涙なのか汗なのかよくわかんない液体でぐっちょぐちょだった。
あぁ本物のラップってこんな素晴らしいんだって思わせてくれた。
もしも私がヒプノシスマイクというコンテンツに出会って無ければこんな素晴らしい音楽に今日出会わなかったであろう。私にヒップホップを引き合わせてくれて、素晴らしい音楽に出会わせてくれてヒプノシスマイク本当にありがとう。木村昴もありがとう。大好きです。
私がまだ見ぬ素晴らしい音楽が世界中にはきっとまだまだ沢山あるんだろうなあ。普段JRockしか聴かないから。なんか色々刺激もらいましたわ。
ありがとうヒプノシスマイク。
あれ、そう言えば推しの事なんも話してないや(笑)みんなラップ上手くなりすぎて正直ビビったぞ。よく歌詞飛ばさないよな。声優ってすげー。
そんなライビュ1日目でした。
おこのみ(べいそん)
追記
GADOROさんが今回歌ってて刺さりまくったの最後に紹介しときますね。全人類見ろ下さい。口上からやばい。
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