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明確なコンセプトのない番組は淘汰される

【 2016年07月21日 AM 06:40 】

動画配信の師匠である水越浩幸さんが
『これからの中小店は「動画」で販促・集客しよう!』
を出版されました。

標題は個人的に現在感じていることです。

何をやっているのかがわからない番組は自然に淘汰されていきます。この書籍が発売された時点で、それはもう決まったことなのです。

番組(チャンネル)のコンセプトはしっかりと決めること。

そして、そのコンセプトメッセージは「ひと言」で伝えられることが条件です。それがある意味、番組タイトルにも繋がります。

個人的に書籍の中で紹介されている 室井俊男さんの番組「一生成長TV」がいい例だと思います。この番組にはしっかりとファンがついています。(私も含めてですが(笑))

「応援する」と書いていても、その応援するに定義づけも何もないものは自然にわかります。「ああ、この人は口だけだ」と感じます。

ただ何となく配信を続けている番組は続かない。

それは、LIVE配信だけではなく、YOUTUBE動画も然りです。

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