Drakkenheimプレイヤー募集要項
はじめに
我々のプレイグループは複数DMが世界観をシェアするシェアードキャンペーンでプレイしています
ドラッケンヘイムのシリーズも、このシェアードキャンペーンの一部に組み込まれます
24年12月現在で定期的にプレイされているのは
Beholder DM Chains of Asmodeus 毎週火曜日夜開催
ゆーじ DM Shattered Obelisk 毎週木曜日夜開催
Beholder DM Diablo2 the Awakening 不定期開催
近日、ほりびDMによるRed hand of Doomが始まります
Drakkenheimのゲームシリーズの担当DMは私（Beholder）です
プレイグループの運営
我々のゲームセッションは全てオンライン開催です
打合せや連絡事項、テキストやファイルのやり取りはDiscordを使用しています
Discordのアカウント取得が必須です
ゲームセッションでのDMとプレイヤーのやり取りはDiscordのグループに音声チャンネルを開いてヴォイスチャットで行います
テキストチャットでのセッション参加はできません
現在のグループ参加プレイヤーの一覧はこちらにまとめてあります
https://x.com/Beholderkin/status/1797892445235220851
ヴァーチャルテーブルトップ
現在オンラインセッションに使用しているVTTはFoundry VTTです
VTTはレンタルサーバのForgeに常設してあります
DM不在でもユーザ設定がされていればログイン可能です
https://as.forge-vtt.com/
Youtube公開
オンラインセッションの様子は基本的に全て録画してYoutubeに公開しています
https://www.youtube.com/channel/UCHnxM5tvddPKp255kE24ZTQ
参加できなかったプレイヤーさんは動画を観る事で、どんな事があったのか過去に遡って確認できます
自身のプレイの様子が無編集でYoutube公開されても問題の無い方のみがグループ参加できます
レギュレーション
使用システムは現在のところ2014 Dungeons and Dragons 5Eです
2024システムのゲームも近日開始予定です
ルールはWizards公式本は全てOKです
D&D Beyondで全てのサプリメントをプレイヤーシェアしています
まずD&D Beyondでアカウントを取得、その後各DMのBeyond上のキャンペーンにプレイヤー参加（DMが行う）する事で全てのサプリメントの閲覧権限が与えられます
キャラクター製作はD&D BeyondのCharacter Builderで行ってもらいます
Character Builderの設定
最初の設定です
現在は2014ルールでプレイしていて、公式出版物限定です
なのでHomebrewのチェックを外す
Drakkenheim参加キャラクターは、パートナーコンテンツのDrakkenheimにチェックを入れてもOK
ただ、私がBeyondでDrakkenheimを購入、シェアしていないのでBeyond上でのキャラクター製作時にこの世界専用ルールは反映されません
レベルアップ方式はマイルストーンでは無く経験値方式です
最後に、キャラクターシートの公開範囲をPublicに設定してもらいます
これでこのキャラクターシートをFoundry VTTにインポートできます
キャラクター製作を進めていくと出てくる能力値は27ポイントバイです
キャラクター作成レギュレーションは以上です
出身世界はどの公式ワールドでもOKですが、現在のパーティはForgotten Realmsベースが多いです
パソコンのスペックについて
PCゲームのBaldur's Gate 3がストレス無く動作するPCならまず問題無いです
参考までに最近事務処理用に作った8万円程度のPC
AMD Ryzen 5 8500G w/ Radeon 740M Graphics 3.55 GHz
RAM DDR5 32GB
CPU内蔵グラフィック（ビデオカード無し）で4Kモニタ出力で全く問題なく動作しています
私はDM時は同時にセッション録画もしているのでもっとハイパワーなPCを使っていますが、プレイヤーでの参加であれば上記程度で十分です
問題が出ている方の環境は、8年以上たっている古いPC、メインメモリが16GB程度、といった環境では問題が出ているケースが多いようです
モニタは4Kを強くおすすめします
HD ＝ 1920x1080
4Ｋ ＝ 3840x2160
表示情報量が4倍になります
セッションの快適度が全く別物です
Drakkenheimゲームシリーズについて
Drakkenheimシリーズはストーリーが無いため、毎週特定の曜日に決められたプレイヤーが集合してプレイ開始する必要はありません
Drakkenheimをプレイしたいプレイヤーが数名とDMがオンラインならセッション開催できます
開催日や時間は不定期になるので、グループのDiscordで開催されてる（VCチャンネルが開かれている）場合はゲームサーバにログインして飛び入りでプレイできます
途中抜けも全く問題ありません
ゲームセッション運営について
DMがゲーム内で公開する資料は英語のままです
DMが翻訳はしないので、入手するマジックアイテムの効果、このワールドで手に入る新たなスペルや能力の説明なんかも英語です
D&D BeyondのCharacter Builderも日本語版は存在しないため（シェアしているサプリメントも全て英語版です）、ゲーム内で使われる英語が全く分からない方は参加できません
翻訳アプリなんかを通す時間的な余裕は十分にあると思います
DMはD&D Beyondの使い方やFoundry VTTの操作方法、Discordの扱い方の説明はしません
グループの運営やセッション開催のマネジメントの仕事はDMの役割から切り離されています
DMは開始されたゲームセッションのハンドリングのみに集中します
オンラインセッションに使用されているツール類の使用方法を自ら調べられる事は、グループ参加の重要な条件です