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Foundry VTTのModule環境まとめ

2024年3月8日時点のFoundry VTTに導入して使用中のModuleのリストです
アルファベット順

5E Statblock Importer

オフィシャル方式のモンスターのステータスブロック記述なら、テキストファイルとしてコピーしてペーストするだけで、トークンに自動入力してくれる
画像はZarielのステータスブロックのテキスト部分をペーストしてインポートしたもの
NPCトークンがほぼ完成に近い形で入力される
あとは、画像を設定するだけでOK
これを導入してから、セッション準備に費やす時間が圧倒的に短縮された
公式のモンスターだけを配置するなら、後述のDDB Importerで吸いだしたモンスターを使えば良いけれど、各種クラス持ちのNPCなんかはこのStatblock Importerを使うと、所有スペルなんかも含めて一瞬でトークンが完成する
公式の記述方式を完全に守っていないサードパーティ製のNPC/モンスターでも、ほぼほぼデータ移植されるので手直し必須だけれど手入力とは比べ物にならないくらい作業が早くなる
私には必須Mod

インポート直後のザリエル様

About Time

ゲーム内時間管理用のMod
他のModでAbout Timeを参照してスペルの効果時間なんかを判定する
これが無いと動かないMod多数

Active Token Effect

キャラクターのトークンの視界の範囲や光源の到達範囲を管理する
リアル卓では管理がほとんど不可能な煩雑な視界の管理をキャラクター毎に行ってくれる
オンラインでD&Dをプレイする場合のみに得られるアドバンテージの一つ
これを活用するとダンジョンハックはリアル卓でのプレイよりも面白くなる可能性がある

Active Auras

トークンに付与される各種オーラを自動判定してくれる
たとえば、パラディンのセービングスローボーナスのオーラ
オーラ範囲に対象トークンが入るとボーナスが得られ、離れるとボーナスが失われるといった形
オーラ範囲内の敵にダメージを与えるスペルなんかも、このModで対応する
この種の自動化はFundry VTTの得意分野
リアル卓では処理忘れてしまうようなオーラ類も自動適用してくれる

Advanced Macros

各種マクロを動作させるための親となるMod
便利そうなModをインストールしようとすると、大体のケースでAdvanced Macroもセットでインストールするように要求される

Advanced Spell Effects

スペル発動時にトークンの周囲にアニメーションエフェクトを発生させる
たとえば、ディテクト・マジックをキャストすると、効果範囲に等しいアニメーション効果のオーラが発生する
トークンを移動させるとオーラも一緒に移動するので、どの範囲をディテクト・マジックでチェック済みなのかどうかが一目瞭然
とっても便利だけれど、派手なエフェクトが画面内でアニメーションで動き続けるので邪魔といえば邪魔

Detect Magicキャストの様子
ビジュアル、サウンド効果のカスタム画面

画像は、Advanced Spell Effectの効果カスタム画面
Detect Magicのスペルの場合
アニメーションやサウンド、オーラの色なんかも自在にカスタムできる
キャラクター毎に保存できるので、このキャラクターのディテクト・マジックと他のキャラクターでは効果範囲を示す色を変更したりもできる

Argon Combat HUD

私は使っていないけれど、プレイヤーで1名、これを使いたいとの希望者がいたので導入したもの
画面の左下に、キャラクターのアクションを起動するためのショートカットボタンを登録、各種設定できるある
キャラクターシートを開いて、タブからスペルを選択して使用、といったプロセスをカットして、ショートカットのボタン1回押すだけで効果解決ができる

アルゴンからスペルを選ぼうとしている場面

画像のように、呪文のボタンからスペルレベルを選択すると、準備済みの呪文のアイコンがボタンとして並ぶ
プレイヤーはこれを押すだけ
スペルスロットの残りも表示されている

私はDMが主なので、アイコン画像の無いテキストベースの別のModで敵集団のコントロールしてる

Arms Reach

ドアにトークンを隣接させていない場合はドアを開けられないように管理するためのMod
これが無いと、誤クリックで扉が開いて中の様子がプレイヤーに見えてしまう可能性がある
ドアとの距離制限はMod側で管理できるので、隣接ではシビアすぎる場合は2マスとかにも設定できる

Auto Rotate

移動やターゲット先に向かって、トークンを自動で回転させるMod
キャラクターの向いている方向を管理するために使う
ローグ用に入れたけれど、現在は360度視界方式でマスタリングしてるのでOFFにしてある

Automated Animations

剣を振ると剣のアニメーションが、弓なら矢のアニメーション、各種呪文なんかも、ターゲットエリアに発生する
自トークンとターゲットのトークンを認識して、選んだ対象にのみ武器が振り下ろされる
ターゲットミスして他の対象を攻撃したのに一目で気づけるので地味に便利各種武器やスペルのアニメーションは、メジャーな物はカバーされているので特に設定いらずで動く

Award XP

戦闘終了時に、EXPを自動計算して参加キャラクターに自動で配るためのMod
もちろん、キャラクターシートのEXP欄にも自動加算される
すさまじく便利
もうコレ無しではDMしたくないレベルで必須Mod
下の画像は、戦闘に6人参加したけれどEXPは5人に与えようとしている場面
EXPが5分割されて自動配分される
各プレイヤーにEXP欄を手入力で管理してもらうのはミスの元だし、計算も面倒なので、この自動計算、配分Modは絶対使ってほしい
手放せなくなるはず

2900EXPを5人で分割

Babele

日本語化Mod
Foundry VTTでは、モンスターやアイテム、スペルやクラス能力なんかを「辞典」の形で登録しておき、それを参照しながらトークンを編集する
このファイターのPCにロングソード+1を持たせる、といったケースなら、辞典のアイテムからロングソード+1を探してファイターのインベントリにドラッグしてドロップする
このD&Dをプレイするための各種資料集にあたる辞典を日本語翻訳するためのMod
辞典をプレイヤーに公開してアイテムや能力のカスタムも許可するなら、日本語化すると助けになるかも

Combat Utility Belt

D&Dの戦闘処理の補助まとめツール
集中しているキャラクターがダメージを受けた時に、自動で集中維持のセーブが振られるのが本当に便利
この処理、忘れがちなので自動化の恩恵が大きい

CUD設定画面

D&D 5E Animations

上のAnimation Modとほぼほぼ同じMod
カバー範囲が違うので両方入れてる

DDB-Importer: A D&D Beyond Integrator

私のプレイ環境では超重要Mod
最重要なのが、D&D Beyondのキャラクター作成画面で製作したPCのデータをFoudry VTTにインポートする機能
BeyondでPCのキャラメイクをすれば、ルールミスは発生しようが無いので完全にルール準拠のPCが組める
それをそのままVTTにインポートしてプレイできる
ポイントバイの能力値を計算間違いしたり、レベルアップ時のHP計算ミス、スペルスロットのミスや呪文の取得数のミス等々
そうした間違いが一切発生しなくなる
次のレベルアップ用のデータをBeyondで作っておけば、セッション中にレベルアップが発生してもインポートボタンを押すだけで、即座に反映されてゲームが継続できる

次に重要なのがモンスター類のインポート機能(要課金)
これは、Beyondで購入済みの全サプリメントからモンスターのデータを取り込んでFoundry VTTのトークンデータにするもの
公式のモンスターを使う限り、各種アドヴェンチャーなんかに掲載のマイナーな物まで含めて全て一括で取り込める
Foundry VTT上で、サプリを参照せずにモンスターの能力が確認できるし、各種特殊能力の自動判定の式なんかも入力済み
このモンスターデータが揃っていると、DMがシナリオ準備する作業時間が劇的に短縮される
唯一ネックなのがファイルサイズ
私はモンスターの画像データもVTTにインポートしたので、総計1GBほどになってしまった
借りているレンタルサーバーが5GBなので、結構な圧迫になる

Beyondからインポートしたモンスター一覧 2500種を超える

続いて重要なのが、種族、クラスの能力やスペルのインポート機能
これも、新作サプリで追加されるたびにインポートすることになると思う(要課金)
処理自動化の式が(ほぼほぼ)入力済みの公式のスペル、クラス能力、種族能力、サブクラスの能力や背景のデータなんかが全てBeyondからインポートされる(一部まだ作業中)
マジックアイテムや一般アイテムも、公式サプリでBeyond購入済みの物は全てFoundry VTTにインポートされる
DM作業として、クラス能力持ちのNPCを組む時なんかは、こうしてインポートしたデータを組み合わせながらトークンを仕上げていくことになる
このBeyondから吸い出した全データが無いと、手入力してたら大変な事になる
マジックアイテムをNPCに持たせる時とか、このデータが無いと地獄の作業
1年前、アンバー家やってた頃は全て手入力してたので、よくあんなのできたなってレベルの作業だった

Beyondから吸い出した全ての公式マジックアイテム一覧

最後にシナリオインポート機能
これは、Beyondで購入済みのアドヴェンチャーを吸出してVTTにインポート
DMのプレイ準備をアシストするための機能
シナリオ本文は章立てで分割されて資料から読めるように
登場するモンスターなんかは全種類トークンがまとめて並べられる
マップデータもインポートされ、モンスターなんかも所定の位置に配置済み
光源設定なんかもすでに行われた状態のデータがインポートされる
公式マップをそのまま使う場合、シナリオ準備時間は数分の一レベルまで圧縮できると思う

D&D Beyondでサプリ類を購入している事、DDB Importerで課金してインポート機能の制限を外す事、この2種類が条件になるけれど、私はこのMod無しではもうオンラインセッション準備は不可能かな

DFreds Convenient Effects

キャラクターに付与される各種コンディション(メリットあるものもデメリットあるものも)をトークンに付与して、さらにトークンにマーク表示する事で、どのコンディションの影響下にあるのか一目で分かるようにする
Mod
コンディション付与や除去の権限をプレイヤーに渡す事も可能なので(私はDM限定で運用中)、運用に慣れてきたらプレイヤーに管理してもらうとDMは楽できるかもしれない

選べるコンディション 各種スペルやクラス能力もある

Dice so Nice!

ダイスロール時に3D画像のダイスを転がして画面上に表示させるためのMod
私がFoundry VTTを導入する事に踏み切るきっかになったMod
D&Dをプレイする上で物理ダイスを振る事は、私にはとっても大きな思い入れがあって、デジタルに結果のみが表示されるのはどうしても受け入れられなかった
3Dダイスが転がっている表示時間分、ほんの数秒間プレイが遅延するにしても、画面上でダイスが転がるのは絶対にゆずれない条件
それを可能にしてくれるMod
ダイスの色や仕様は結構自由に設定できる

デジタルダイスのカスタム画面

Dice Tray

文字チャットの入力欄でダイスを振る時の補助ツール
20面を2個振るとか、d6を8個振るとか、自由自在に入力、参加プレイヤー全員に見える形でダイスが振れる
どれだけ自動化が進んでも、独立してダイスを振る機会は多いので結構使う

ロール時に有利/不利を条件付ける事もできる

Drag Ruler

キャラクターの移動予定の軌跡を表示し、どこまでが移動の範囲内か、どこまでがダッシュアクションの範囲かを色の変化で示すMod
総移動距離も数字で表示される
曲がりながら移動するような複雑な軌跡をたどって移動する場合でも、移動可能範囲をミスする事が無くなる
初めて扱うモンスターなどで、移動距離をDMが把握していない場合も多いので、このModがあると扱いが楽になる

緑が通常移動、黄色がダッシュ、赤は移動力範囲外

D&D 5E Drag Ruler Integration

上のDrag Rulerの追加アドオン
移動先のマスが移動困難地形だった場合に、自動的に追加の移動速度消費を反映してくれる
飛行と歩行の2種類の移動速度を持つ生物の場合でも自動計算
複数移動速度のどちらを使用するかも、トークンに追加されるスイッチで即座に切り替え可能になる

Switch Speedボタンから移動手段を選択する

Dynamic effects using Active Effects

通称DAE
多くのModがこのDAEの機能(スペルの効果時間管理等々)を参照しているので、Modインストール時に付属でインストールを要求される基本のMod

Easy Target

複数同時ターゲット選択時、Altキーを押しながらマウスで対象をクリックしていくだけでターゲット可能にするMod
例えばファイアボールキャスト時、ファイアボールのテンプレートが表示され、爆発の効果範囲が表示されたら、その範囲内の対象をAltキーを押しながら連続で選択していく
全ての対象を選択したらダメージボタンをON
すると、選ばれた全員が自動でセービングスローをロール
成功した者、失敗した者それぞれに規定のダメージが入る事になる

ファイアボール範囲内の3人を選択して効果対象とした場面

Item Macro

装備品である「アイテム」にマクロを付与できるようにするMod
チャージ使用で効果を発揮するマジックアイテムの効果を自動化する場合に必須
各種自動化Modのベースになっているので、これもインストール要求される場合が多い

マクロ設定されていないHorn of Blastingの使用を自動化するため、マクロ設定する画面を開いた

Item Piles

Diablo2 the Awakeningを5版でプレイするために導入したMod
機能は複数

宝箱機能
宝箱のような「ケース」をマップ上にトークンとして設置し、そこの中身を決めておける
モンスター集団のいる部屋なんかに事前準備としてDMが設置しておく
モンスター掃討後にプレイヤーキャラクターが箱をクリックすると、中身にアクセスできる
マジックアイテムや通常装備、現金等々のありとあらゆるアイテムを中身として設定できる
チェストが多数存在するダンジョンなんかをプレイする時は必須だと思う

商人機能
NPCを商人として設定し、所有している販売品の一覧、価格、在庫数などを設定できる
DMがいなくても、プレイヤーがこのNPCに話しかけて所持金を消費してNPCの持っている商品を購入できる
とても便利
アイテムの買取も設定できる

ポーション売りの商人

アイテム受け渡し機能
Fundry VTTはデフォルトのままではキャラクター間のアイテムの受け渡しができない
DMに依頼して、プレイヤーAの所持品をプレイヤーBの所持品へと複製し、その後にAの所持品から削除する必要がある
このModの導入でプレイヤーが自身の操作でアイテムを地面に置いたり、他のキャラクターの所持品に移動させることが可能になる

JB2A

武器攻撃やスペル使用のアニメーション効果セット
これも他のModのベースとなるModなので、インストール要求される場合が多い

Lib Wrapper

コンピュータゲームでModに慣れ親しんでる方は良く知ってると思う
複数のModを導入していくと競合が発生する場合があるので、それを回避(してくれるかもしれない)管理用のMod
PCゲームのMod管理アプリとほぼほぼ似た動作

Midi QOL

Foundry VTTで5版の戦闘処理なんかを「どこまで自動化するか」を細かく設定できる大事なMod
DMそれぞれに、自動化の範囲の趣味は異なるので、このModの設定できっちり決める事ができる

細かく自動化範囲を選択可能

Monk's Bloodsplats

Dibalo2 the Awakeningを5版でプレイしていた時に、あまりにも敵の数が多く、かつ大量の敵の死体が並ぶため、どれが生きている敵でどれが死んでいるのか判別が面倒になる場面が多発
このModは敵の死体を血のシミに変えてくれるので、死体を間違えて攻撃することが無くなる

血痕のサイズや表示方法はカスタマイズ可能

Monk's Little Details

キャラクターのトークンを右クリックして、そのトークンにコンディションを付与する事ができるようにするMod
この系統のコンディション付与Modだけで4種類入れてる事になる
コンディション付与と除去は頻繁に使う機能なので、いろんなやり方でアクセスできるようにしてある
DMの私はこのModの機能を使わずに、後述のもう少しアクセスが楽な方法を使っている

プレイヤーは自身のPCのコンディションを自分で入力可能

Multilevel Tokens

これもDiablo2 the Awakeningを5版でプレイするために導入したMod
ダンジョンの階段にPCのトークンが踏み込むと、自動で次の階層のシーンにトークンが移動する
一回のセッションで何階層もダンジョンを上り下りする場合は、これがあるととっても便利

Quick Insert - Search Widget

最高に便利なMod
セッション中のVTT操作の迅速化に大きく寄与する
上のDDB Importerを使用してBeyondから各種能力や全モンスター(2500種)や全スペル、全マジックアイテムをVTTにインポートしていると、辞書の種類やサイズが異常なサイズに大きくなる
このModは、VTTの全辞書ファイルに検索をかけることを可能にしてくれるMod
Ctrl+スペースキーで画面中央に検索ワード入力窓が出現する
ここにワード入力するだけで、全辞書横断検索が実現できる
仮にアメジストドラゴンを急遽出現させるといった場合
Ctrl+スペースでAmezyst Dragonと入力すれば、辞書ファイルから該当のトークンが出てくる
それをドラッグして画面に置くだけ
マジックアイテムやスペルや特技を探したり
シナリオ準備作業の速度が超高速化する
DDB Importer使いの方には絶対的なおすすめMod

devilと入力して辞書全てに検索をかけた場面 200件くらいヒットしている

ここから以下 追記分

Sequencer

スペルの効果にアニメーション付与するMod
WarlockのEldritch Blastなんかで良い感じの光線が飛ぶ

Simple Calender

シナリオの経過日数や経過時間の管理が重要になる場合、プレイヤーにどこまで時間や日数を消費したのかを確認してもらうために導入したMod
DM権限で、例えば大休憩したので8時間進める、この部屋で10分探索したので時間を進める、といった形で「ゲーム内時間」を管理できる
デフォルトでは戦闘1ラウンド経過毎に6秒進む

カレンダーの見た目やサイズはカスタム可能

Tidy5E Sheet

キャラクターシートの見た目を変えられるMod
デフォルト表示も選択できるので、好きな見た目でプレイ可能
シートへの表示情報のカスタム幅も広がっている
インスピレーション持っていない場合は表示しないとか

キャラクターシートのカスタム画面

Times Up

アクティブ効果を時間経過で消去したりするのに使用する
10分とかの効果時間のスペルをゲーム内時間の経過とリンクしてDMが管理するのはすごく大変なので重宝する
各種Modをインストールするときに基本Modとしてインストール要求される

Token Action HUD core

私が大量のモンスターの各種行動を高速に選択するために使用しているMod
とってもお気に入り
HUDはヘッド・アップ・ディスプレイの略
デフォルトでは画面左上に、イニシアティブの回ってきたトークンの行動選択するためのショートカットボタンが表示される
下の画像では、ウィザードの「特徴」の上にマウスカーソルを移動した場面
マウスカーソルを移動するだけで(クリックしなくても)内容が表示されるので、選びたい行動のボタンを押すだけ
この、「クリック回数を減らす」というのが超重要で、持ち物を使うのか、攻撃をするのか、特徴を使うのか、このHUDがあると超高速に選択できる
マウスカーソルを移動するだけで窓が開くのは本当に快適

ウィザードの特徴の上にマウスを移動すると開く一覧

Token Action HUD D&D 5E

D&D 5版 特有の挙動専用に、上のHUDをカスタムしてくれる
5版でFoundry VTTで上のModを使う場合は、このModもセットで入れる

Token Magic FX

これも呪文や特殊能力にアニメーションのエフェクトを追加するMod

Tokenizer

トークンの周囲に丸いリングを付与したり、モンスターのイラストのどの部分をコマ表示に使用するか選べたりするようにできる
私は5版ではキャラクターの向いている方向を無視して、360度視界でプレイしているので、トークンは丸で囲まれている方が360度感が増すと思う


フレームも無料公開してる人がたくさんいるので、自分で追加できる

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