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あの夏、私たちが愛した防弾少年団

訳は翻訳アプリを使用した意訳ですので、彼らの意図している意味や表現と異なる場合があることをご理解の上お読み下さい。


元記事 2016-07-27 @star1


防弾少年団らしい音楽とパフォーマンスをもって、たった3年で世界を燃え上がらせた。10代の夢と幸せ、愛を代弁した彼らは、昨年から1年余り青春を歌った後に「花様年華」を迎えた。 国内音源およびアルバムチャート1位席巻、米ビルボードワールドアルバムチャート4週間1位、2連続ビルボードメインアルバムチャート入り、海外ヒップホップアーティスト初の日本オリコンシングル週間チャート1位は世界へ飛び立つ彼らの独歩的地位を立証するキーワードだ。それでもまるで今日が最後かのように声を張り上げて歌い、体が壊れるほど踊りながらステージを駆け回る。始まりはしても終わりのない花様年華を楽しんでいる防弾少年団に会った。


Q1 6月初めからアジアツアー中だ。約1年ぶりに海外のファンに再会した気分はどうか。

▲ジミン_ ステージの上ではいつも楽しくて幸せだ。昨年のツアーより、さらに多くの皆さんが応援して下さっているということが感じられる。それだけ僕たちも、もっと努力して成長していかなければならないと思う。

▲ジン_ どの国、どの都市に行っても、多くの方々が僕たちの歌を最初から最後まで一緒に歌ってくれる。その度に「生きていてよかった」と思う。本当に幸せで、観客の皆さんと末長く一緒にいたい。

▲ジョングク_ステージに上がる度、いつも緊張するし感謝する。ステージで高難度の振り付けをする瞬間は体力的に大変だが、公演が終わればむしろ観客の皆さんにもっと大きな力をいただいていると感じる。


Q2 今年5月、メンバーたちと一緒に行った10日間の北欧旅行はどうだったか。NAVER Vapp Live を通じて旅行記を公開し話題を集めた。

▲シュガ_ メンバー同士で旅行に行ったのが初めてですごくわくわくした。今まで一度も行ったことのない遠い国で楽しい経験を沢山した。NAVERと所属事務所のBig Hit Entertainment にもう一度感謝したい。

▲ジェイホープ_20代のバックパック旅行をコンセプトとした旅だったが、文字通り親しい友人と一緒に青春を楽しむ旅行だった。自分で組んだ日程で、いい見どころも沢山あった。集まって写真を撮ったり、ささやかに肉パーティーもした。

▲ジョングク_いつもはスタッフやマネージャーの方々が面倒を見てくれているが、広い土地に僕たち7人だけで離れて過ごしていたら未熟さを感じた。荷物を置き忘れるなど予想出来なかったこともあったが、それ以上に幸せな旅行だった。
ヒョンたちが僕のために旅行中、成人の日パーティーをしてくれた。文字通りサプライズパーティーだった。色々な面でメンバー間の固い友情を感じることが出来る意味深い旅行だった。


Q3 “花様年華” があまりにも大きな愛を受けたので、そこから離れる立場としては名残惜しいと思う。世界的な影響力を持つグループに成長しただけに、責任感も高まり、ややもすると自惚れてしまいそうな時期だが。

▲ジミン_今回の活動を通じて、さらに多くの方々が僕らを知って下さり、応援して下さっているということを感じている。1位にもなったし、夢見ていた体操競技場のステージにも立つことが出来た。本当に感謝しているし有難いことだ。アルバムタイトルが「花様年華」なので、今回のアルバム活動が終われば防弾少年団も終わるのではないかと残念がる方々もいた。(笑)ファンの皆さんも僕たちと同じくらい(花様年華活動との)別れを惜しんでいるようだ。これからもっと多くのことをお見せするので、そうならないでほしい。

▲ヴィ_頑張った分だけ認められたいとは思うが、実力的な部分は置いておいて、何の努力もせずに「僕なしではだめだ」と、とんでもなく天狗になるなら直す必要があると思う。練習生の時からメンバーたちを5年間見てきたが、誰一人そのようなメンバーはいない。

▲シュガ_ 始まりがあれば終わりがあると思う。個人的にも自分の人生で一生忘れられないような良いアルバムだったが、一ヵ所に溜まっていればその水は腐るものだと思う。「花様年華」活動を美しく終えた分、より良い音楽とコンセプトを掲げて帰ってくる。


Q4 “花様年華” を超える次期作を披露しなければならないというプレッシャーもあるのか。

▲シュガ_そんなプレッシャーを感じない時はないと思う。常に前作よりも良い音楽を作らなければと考えている。次のアルバムもこれまでと同じく、僕たちにとって重要なアルバムであり、より良いもの作るために一生懸命作業している。いつも壮大なイメージを持って制作するが修正する部分が多い。 次のアルバムを通じてどんな話をすることになるのか、僕も気になる。

▲ジェイホープ_ プレッシャーは大きい。無いと言ったら嘘だ。しかし、全てのアルバムがそうだった。これまで僕たちの話を盛り込んだアルバムを直接プロデュースしてきたが、今後も僕たちだけのスタイルがよく溶け込んだ音楽をお聞かせすれば、沢山の方々が気に入って下さると思う。防弾少年団は愛される自信があります!(笑)


Q5 “Epilogue:Young Forever”の歌詞が印象的だった。「いつまでも僕のものには出来ない、大きな拍手喝采が」という歌詞に防弾少年団の率直な心情が込められていると見てもいいだろうか。

▲ラップモンスター_ よく未来のことを考える。以前は得るものより失う可能性があるもののことを先に考えていたので、楽しむべき時に楽しめないというフィードバックもたくさん受けた。生まれつきなので仕方がないようだ。失うこともあり得るものについて先に考えつつ、もう少し注意深くなり、成長しながら大人になっていく感じだ。

▲ジェイホープ_歌詞通り観客の拍手喝采は永遠ではないことを知っている。しかし、普段メンバーたちとそのような歌詞だからといって心配したりはしない。メンバーたちとは些細な心配事を打ち明ける。地道にコミュニケーションを取りながら、うまく団結して上がっていこうという信念がある。


Q6 この3年間、誰よりも忙しく、一生懸命走ってきた。デビュー前、夢見ていた防弾少年団の姿に近づいたのか。

▲ジン_遥かに超えた。実はこんなに多くの皆さんに愛されて成功するとは予想できなかった。たまに眠る前にふと思う、過分なほどの大きな愛を受けている今が本当に幸せだと。

▲ジェイホープ_後悔なく走ってきたと思う。今の時点で振り返ってみて、お尻をトントンしながら「お疲れ様、ホバ」と言ってあげたい。(笑)沢山のことがあったが、徐々に上っていく過程を踏んできたので、さらに貴重な3年だったのではないかと思う。これからも一緒に頑張って良いチームに成長したい。


Q7ジョングクが<イケメンブロマンス>で、各自の欲でメンバー間の意見差が生じかねないという先輩イ·ミヌの助言に「最近防弾少年団メンバーたちとそのような話を交わしている」と話した。4年目になっただけに、音楽的な意見の相違など個人的な悩みが生じそうだが。

▲シュガ_どんな悩みでもメンバー同士の対話を通じて妥協点を見出している。僕たちも人間なのでトラブルが生じることもあるが、会話をしているうちに一日で解決される。皆、誰よりもお互いがお互いにとって重要で大切な存在だという事実をよく分かっている。

▲ヴィ_前に餃子のせいでジミンとケンカした。本当に些細なことで争ったりもするが、またすぐに仲直りする。


Q8 “No More Dream” や“Boy In Luv”、“Danger”のように強烈なヒップホップベースの曲で注目されたが、“花様年華” シリーズを通じて多様なジャンルをこなすことが出来、中身のある音楽を自ら作って歌うことができるアーティストとして認められた。大衆性を引き上げた結果なのか。

▲シュガ_今より若い頃は自分が好きなものがいいものだと思いながら作業してきたが、ある瞬間そうではないという気がした。音楽性と同じくらい大衆性も確かに重要な要素だということに気付いたが、調整する過程が容易ではない。タイトル曲を作業する時は大衆的に近づくよう努力し、そうでない曲は、またそうでないように近付きながら防弾少年団だけの音楽をお聞かせしたいと思う。

▲ラップモンスター_ある意味“花様年華”までは特定のテーマ意識にフォーカスを当てていた。全く大衆的でなくても、その時は僕たちが頑なに見せたい音楽とパフォーマンスに集中した。 “花様年華” も伝えたい話、意図が明確にあるが、もう少し多くの方々に僕たちの音楽を聞かせたいアルバムであっただけに、大衆性にもテーマ意識ほどの重みを置いた。だからといって大衆性だけに振り回されるなら、僕たちが守らなければならないことが崩れるわけで、バランスを取ろうと努力した。


Q9 音楽をする上で所属事務所やそれを率いる首長の役割も重要だ。そのような点で、BigHitとパン·シヒョクプロデューサーは防弾少年団にとってどんな会社であり、どんな社長なのか気になる。

▲ジミン_社長は僕たちとコミュニケーションを図るために沢山会話を交わそうとして下さる方だ。実は社長は気楽でありながら、一方ではそうではない存在のようだ。親しい間柄だがオーラが強い方なので難しい時もある。BigHit 以外の会社に勤めたことがないのでよく分からないが、本当に家族のような会社だ。社長から職員の方まで皆、所属歌手たちをよく世話して下さり、僕たちのために努力して下さる有難い方々だ。

▲シュガ_ 僕たちがしたいことが出来るよう放っておくスタイルである。タイトル曲作業の場合、耳に強く残る部分もなければならず、メロディーも良くなければならないため簡単ではないが、練習生の時から作業に対する助言を沢山いただいた。しかし収録曲やミックステープの場合は一切タッチをしない。強圧的ではなく合理的な方だ。BigHit に入ってから7年ほど経ったが、どの会社よりも家族のような雰囲気を持った会社だと自負している。


Q10 防弾少年団が少年から大人になっていく過程を大衆が一緒に見守っている。これから少年ではない時期になれば、どんな姿でありたいのか。メンバーたちが望む防弾少年団自体の花様年華について話してほしい。

▲ジェイホープ_まずメンバーたちと一緒に永遠に続けることが目標だ。 7人が一丸となって、より大きく価値のある結果を得たい。大賞ももらいたいし、世界的に認められる歌手になるのが夢ではあるが、まだ未熟なところが多いということは分かっている。みんな音楽に対する欲が多いので、もっと頑張って目標に到達したい。

▲ジン_ 実は僕はデビューした時から少年と呼べる年ではなかった。(笑)少年団でなくても、みんな今のようにステージで体が壊れるほど踊ることになりそうだ。 年次休暇が徐々に増えても、ステージでは変わらず格好良いチームでいたい。僕たちに良いことがある度に、ファンの皆さんもまるで自分のことかのように喜んで下さる。そのような皆さんを喜ばせるためにも、良い歌で大賞をもらいたい。

▲ジミン_メンバー同士で「少年団」を除いた「防弾です」と挨拶しようと話したことがある。英語名「BTS」だけで紹介するのもよさそうだ。デビュー前からメンバーたちと決めた目標が体操競技場コンサートと大賞受賞だったが、有難いことにコンサートという目標を先日達成した。歌手としてもらえる最大の賞である大賞も一度は受賞してみたい。その賞に相応しい歌手になるための努力も地道にやろうと思う。


Q11 3年間苦楽を共にしてきたメンバーたちと一様に応援してくれるファン「ARMY」に一言。

▲ラップモンスター_もう苦労するというより、一緒に楽しんで享受することが多くなった。これからもメンバーたちと笑い合える事が多かったらいいな。ファンの皆さんは、僕が作業をしながら数え切れないほど挫折しても、毎朝目を覚ました時に、急いで作業室に行きたくなるような大切な存在だ。

▲シュガ_こんなに着実に成長する人がいるのかと思うほど自己分析を沢山する努力家たちだ。こんな素敵な仲間と一緒にいられることは大きな幸せだ。また、アミの皆さんは僕たちの存在理由だ。ファンの皆さんがいるからこそ防弾少年団が輝けると思う。もっといい音楽で恩返ししたい。

▲ジェイホープ_ 3年間一緒に苦労したアミの皆さんとメンバーたちに感謝する。 そしてBigHit もヒットだヒット! みんな力を合わせて努力してもっと幸せになろう。皆さんの人生はヒットだ。

▲ジン_ 実は僕が 'ツンデレ'スタイルだから周りの人たちはあまり気遣ってくれない。全く知らなかった人たちが集まりそれぞれ合わない部分もあるが、お互いに合わせながら仲良く過ごしてくれるメンバーたちに感謝する。僕たちの喜びを一緒に分かち合えるアミの皆さんがいて、より幸せなこの頃だ。いつも良い知らせをお届けしたいし、皆さんの未来も応援している。

▲ヴィ_自己実現のために睡眠も減らしながら頑張るメンバーたちが誇らしくて有難い。アミの皆さんにはいつもただ感謝している。最近、炎天下でドラマ撮影をしているため、一人だけ日焼けしていることについてはご了承下さい。(笑)

▲ジミン_気持ち悪いくらい一緒に住んでいるけど、これからも気持ち悪いくらい長く一緒に過ごしたい。メンバーたちはお互いの人生にとって本当に重要な人たちだ。また、短いといえば短くて長いと言えば長い3年間、側にいてくれるというのは容易ではないのに、一緒にいてくれるアミの皆さんは本当に有難い。皆さんとも気持ち悪がられるくらい一緒に過ごしたい。

▲ジョングク_練習生の時、本当に未熟な部分が多かったが、兄さんたちが側で多くのことを教えてくれて助けてくれた。 一生懸命ついていきたい、遅れたくないと思わせるように、いつも格好良い姿を見せてくれる兄さんたちに感謝する。兄さんたちに追いつくその日まで頑張る。 アミの皆さんは僕にはなくてはならない方々だ。 いつもありがとう、花道だけを歩かせてあげる。


Q12 ラップモンスター_ミックステープ“ありふれた練習生のクリスマス” に「一山出身の坊主が全国1%を取った中間試験の時にかかってきた不意打ちの電話」という歌詞が出てくる。その電話は何の電話で、その電話に出たことに対する後悔はないか。最近「MBCデュエット歌謡祭」でEPIK HIGHの “傘” を歌って好評だったが。

▲ラップモンスター_BigHitでパン·シヒョクPDに会ってみろという電話だった。 休み時間にその電話に出たが、僕の人生で劇的な瞬間の一つだった。行けなかった道に対する後悔は常にあるもので、大学生活をする同年代を見れば羨ましいこともあるが、後悔の量や質を比較すれば歌手の夢を叶えた今の方がはるかに少ない。 “傘”は僕の人生の曲だ。EPIK HIGHの歌を聴きながら音楽を始めたので、ぜひステージで上手に歌いたかった。放送後、タブロ先輩がSNSで言及して下さったが、信じられない気持ちで、有り難かった。


Q13 シュガ_2010年から大邱でクルーD-Townのプロデューサーとして活動した。 アンダーラッパーで街頭公演をしていた時と今を比較すると、どちらが幸せなのか。依然として宿舎と作業室、放送局だけを行き来する生活を送っているのか。

▲ シュガ_半々だと思う。大邱で2人の観客の前で公演する時も楽しかったし、1万人を超える観客の前で歌う時も楽しかった。その時代の音楽を聴いてみると、何故こんなものを作ったのかと思う程とんでもない音楽が多いが、音楽を上手に作れるか作れないかに関係なく自信に満ちていた時期だった。今の僕になるまでの良い土台となる時間だった。最近もほとんど作業室にいる。活動をしていない時期なので作業室、車、宿舎くらいだが、音楽と共にする日常が快適で楽しい。


Q14 ジェイホープ_防弾少年団公式振付チーム長としての責任感が格別だ。また見ていると気分が良くなる愛嬌屋さん、愛らしい面は生まれつきなのか。

▲ジェイホープ_練習生の時は正直本当に大変だった。それまで踊りを知らなかった4人に強圧的に踊らせると却って負担になりそうで、ダンスの面白さを自然に感じられるように手助けしようと努力した。一緒に夜更けの練習も頑張ったが、ちゃんとついてきてくれたメンバーたちに感謝している。性格は以前から明るかった。 「HOPE」という名前とファンの皆さんの愛のお陰でデビュー後さらに明るくなった。しかし、真剣な時は真剣な男だということを分かってもらえたら嬉しい。


Q15 ジン_長兄だけど末っ子のような面もあるし、料理や掃除も担当しているお母さんのような兄だと言っていた。相変わらず弟たちの悪戯もよく受け止め、よく面倒を見てくれているのか。俳優顔なのに、ヴィに続いて演技に挑戦するつもりはないのか。

▲ジン_長兄だからとその権威によって弟たちを叱りたくはない。ラップモンスターやシュガが頼もしい兄としての役割を果たしてくれているから、僕はもう少し気軽で明るい雰囲気を作ってあげたい。幼い行動をし、マインドを若くするほど外見も若くなるという信条に従っている。料理は大変だったのでやめてしまった。弟たちは僕が作ったものより出前の食べ物の方がもっと好きだったよ。(笑) 実はデビュー前は演技に対する考えが大きかったが、楽しく公演をしていたら、以前ほどではない。本業に専念し、機会があれば演技にも挑戦してみたい。


Q16 ヴィ_放映を控えたKBS2ドラマ “花郎:The Beginningで”「日差しのような少年」キャラクターの末っ子ファラン役を演じているが、撮影は順調に進んでいるのか。顔が広いことで有名だが、パク·ボゴムと毎日連絡して二人きりで遊園地に行くほど親しく過ごしているそうだ。

▲ヴィ_演技は初めてでプレッシャーが大きかった。序盤は大変だったが、本当に良い作品、監督、先輩、スタッフの方々に出会ったお陰で楽しく撮影に臨んでいる。 自分を含めてパク·ソジュン、パク·ヒョンシク、ミンホ、ド·ジハン、チョ·ユンウ兄さんの同年代6人が和気藹々とした雰囲気でとても仲良しだ。 (パク)ボゴム兄さんは性格や趣味がよく合って親しくなったが、本当に優しくて良い兄さんだ。どこへ遊びに行こうか悩む。遊園地に行ったが長時間遊ぶことは出来なかった。(笑)


Q17 ジミン_中学校3年生の時からダンスをしてきており、釜山芸術高校に首席入学するほど有名なダンサーだが、同時に魅力的なボーカルで防弾少年団だけの色を作るのに大きな役割を果たした。 また「ジムドバック」(ジミン+サンドバック)というニックネームができるほどチーム内序列最下位になったが、どうしてこうなったのか。

▲ジミン_ダンスだけでなくボーカルに対する悩みも多い。ボーカル的な面でまだすごく未熟さを感じているので、自らが満足できる程度まで努力して、もっと良い歌をお聞かせしたい。序列最下位であることは認める。末っ子のジョングクに投げられてからこうなったと思う。「ジョングクのママ」というニックネームがあるが、今は「ジョングクのおもちゃ」になったようだ。(笑)逆らえないこともあるが、そんな悪戯が嫌いではないので仕方ない。


Q18 ジョングク_「黄金マンネ」というニックネームが気に入っているのかを知りたい。神話のイ·ミヌと一緒に<イケメンブロマンス>に出演したが、直接会ってみたらどんな先輩だったのか。

▲ジョングク_そのようなニックネームで呼んで下さって嬉しいし有難いが、一方ではとてもプレッシャーになる。個人的に未熟な部分が多いと感じているからだ。 そのニックネームが似合うように、もっと沢山のことを学びながら成長する姿をお見せしたい。イ·ミヌ先輩は大先輩なので、最初は難しくて怖くもあり緊張した。知っていくうちに、周りの人たちをよく気遣って下さり、思いやりが溢れる方だと感じた。撮影以外でも本当に多くのことを学んだ。神話先輩たちのように歌手としていつまでも格好良く活動するのが夢だ。


<原文>

오롯이 방탄소년단스러운 음악과 퍼포먼스로 단 3년 만에 세계를 불타오르게 만들었다. 10대의 꿈과 행복, 사랑을 대변하던 이들은 지난해부터 1년여간 청춘을 노래한 끝에 ‘화양연화(花樣年華)’를 맞이했다. 국내 음원 및 음반 차트 1위 석권, 미국 빌보드 월드 앨범 차트 4주간 1위, 2연속 빌보드 메인 앨범 차트 진입, 해외 힙합 아티스트 최초 일본 오리콘 싱글 주간 차트 1위는 세계로 뻗어나가는 이들의 독보적 위상을 입증하는 키워드다. 그럼에도 마치 오늘이 마지막인 듯 목 놓아 노래하고 몸이 부서져라 춤추며 무대를 누빈다. 시작됐을지언정 끝나지 않은 화양연화를 즐기고 있는 방탄소년단을 만났다.


Q1 6월 초부터 한창 아시아 투어 중이다. 약 1년 만에 해외 팬들을 다시 만난 기분은 어떤가.

▲지민_ 무대 위에선 늘 즐겁고 행복하다. 지난해 투어를 할 때보다 더 많은 분들이 응원해주고 있다는 게 느껴진다. 그만큼 우리도 더 노력하고 발전해 나가야겠다는 생각을 한다.

▲진_ 어느 나라, 어느 도시를 가든 많은 분들이 우리의 노래를 처음부터 끝까지 따라 불러주신다. 그럴 때마다 ‘살아 있길 잘했다’는 생각이 든다. 정말 행복하고 관객분들과 오래 함께하고 싶다.

▲정국_ 무대에 오를 때마다 늘 떨리고 감사하다. 무대에서 고난도 안무를 하는 순간에는 체력적으로 힘들지만 공연이 끝나면 오히려 관객분들에게 더 큰 힘을 받았다는 생각이 든다.


Q2 지난 5월 멤버들과 함께 떠난 10일간의 북유럽 여행은 어땠나. 네이버 V앱 라이브를 통해 여행기를 공개해 화제를 모았다.

▲슈가_ 멤버들끼리 여행을 간 게 처음이라 굉장히 설렜다. 살면서 한 번도 못 가볼 뻔했던 먼 나라에서 재밌는 경험을 많이 했다. 네이버와 소속사 빅히트엔터테인먼트에 다시 한 번 감사의 말씀을 드리고 싶다.

▲제이홉_ 20대들의 배낭여행 콘셉트로 떠난 여행이었는데 말 그대로 친한 친구들과 함께 청춘을 즐긴 여행이었다. 직접 짠 일정에 따라 좋은 볼거리도 많이 봤다. 옹기종기 모여 다니며 사진도 찍었고 소소하게 고기 파티도 했다.

▲정국_ 항상 스태프, 매니저 분들이 챙겨줬는데 넓은 땅에 우리 7명만 뚝 떨어져 지내다 보니 부족한 면을 느꼈다. 짐을 놓고 오는 등 예상치 못한 일들도 있었지만 그럼에도 불구하고 행복한 여행이었다. 형들이 날 위해 여행 중에 성년의 날 파티를 해줬다. 말 그대로 깜짝 파티였다. 여러모로 멤버들 간의 끈끈한 우정을 느낄 수 있었던 뜻깊은 여행이었다.


Q3 ‘화양연화’가 워낙 큰 사랑을 받았기 때문에 떠나보내는 입장에서도 시원섭섭할 것 같다. 세계적인 영향력을 지닌 그룹으로 성장한 만큼 책임감도 커지고, 자칫 자만해질 법도 한 시점인데.

▲지민_ 이번 활동을 통해 더 많은 분들이 알아봐주시고 응원해주신다는 게 느껴진다. 1위도 처음 해봤고, 꿈꾸던 체조경기장 무대에도 설 수 있었다. 정말 감사하고 또 감사한 일이다. 앨범 제목이 ‘화양연화’라 이번 앨범 활동이 끝나면 방탄소년단도 끝나는 게 아닌가 아쉬워하는 분들도 계시더라.(웃음) 팬분들도 우리만큼이나 보내기 아쉬워하는 것 같다. 앞으로 더 많은 것들을 보여드릴 테니까 안 그러셨으면 좋겠다.

▲뷔_ 열심히 한 만큼 인정받고 싶다는 생각은 할 수도 있다고 생각하지만 실력적인 부분을 떠나 아무 노력도 하지 않고 ‘나 없인 안 돼’라는 말도 안 되는 자만을 한다면 뜯어고칠 필요가 있다고 생각한다. 연습생 때부터 멤버들을 5년간 지켜봤는데 누구 하나 그런 멤버가 없다.

▲슈가_ 시작이 있으면 끝이 있는 것이라 생각한다. 개인적으로도 내 인생에서 평생 잊지 못할 것 같은 좋은 앨범이었지만 한곳에 고여 있으면 그 물은 썩기 마련이라고 생각한다. ‘화양연화’를 아름답게 보내줄 수 있을 만큼 더 좋은 음악과 콘셉트를 들고 돌아오겠다.


Q4 ‘화양연화’를 뛰어넘는 차기작을 선보여야 한다는 부담감도 있나.

▲슈가_ 그런 부담감을 안 느낄 때가 없는 것 같다. 항상 전보다 좋은 음악을 들고 와야 한다는 생각을 한다. 다음 앨범도 이전과 마찬가지로 우리에게 중요한 앨범이고 더 잘 만들기 위해 열심히 작업하고 있다. 늘 거창한 것들을 생각하면서 만들지만 수정하는 부분들이 많다. 다음 앨범을 통해 어떤 이야기를 하게 될지 나도 궁금하다.

▲제이홉_ 부담감이 크다. 없다고 하면 거짓말이다. 그렇지만 모든 앨범이 그랬다. 여태껏 우리 이야기를 담은 앨범을 직접 프로듀싱해왔는데, 앞으로도 우리만의 스타일이 잘 녹아든 음악을 들려드린다면 많은 분들이 좋아해주실 것 같다. 방탄소년단은 사랑받을 자신이 있습니다!(웃음)


Q5 ‘에필로그: 영 포레버’ 가사가 인상적이었다. “언제까지 내 것일 순 없어 큰 박수갈채가”라는 노랫말에 방탄소년단의 솔직한 심정이 담겨 있다고 봐도 되나.

▲랩몬스터_ 자주 미래에 대한 생각을 하게 된다. 예전에는 얻을 것보다 잃을 수도 있는 것들에 대한 생각을 먼저 했던 편이라 즐겨야 할 때 즐기지 못한다는 피드백도 많이 받았다. 천성은 어쩔 수 없는 것 같다. 잃을 수도 있는 것들에 대해 먼저 생각하면서 좀 더 조심하게 되고 성장하면서 어른이 돼가는 느낌이다.

▲제이홉_ 가사 그대로 관객분들의 박수갈채는 영원하지 않을 것을 안다. 하지만 평소 멤버들과 그런 가사 때문에 걱정하진 않는다. 멤버들과 소소한 걱정거리들을 털어놓는 편이다. 꾸준히 소통하면서, 잘 뭉쳐서 올라가자는 신념이 있다.


Q6 지난 3년간 누구보다 바쁘게, 열심히 달려왔다. 데뷔 전 꿈꾸던 방탄소년단의 모습에 가까워졌나.

▲진_ 훨씬 뛰어넘었다. 사실 이렇게 많은 분들의 사랑을 받으면서 성공할 거라고는 예상 못했다. 가끔 잠들기 전에 문득 생각한다. 과분할 정도로 큰 사랑을 받고 있는 지금이 정말 행복하다고.

▲제이홉_ 후회 없이 달려온 것 같다. 지금 시점에서 뒤돌아본다면 엉덩이를 토닥토닥해주면서 “수고했어, 홉아”라고 말해주고 싶다.(웃음) 숱한 일들이 있었는데 차근차근 올라오는 과정을 밟았기에 더욱 값진 3년이 아니었나 싶다. 앞으로도 함께 파이팅하면서 좋은 팀으로 성장하고 싶다.


Q7 정국이 <꽃미남 브로맨스>에서 각자의 욕심으로 멤버들 간 의견 차가 생길 수 있다는 선배 이민우의 조언에 “요즘 방탄소년단 멤버들과 그런 이야기를 나누고 있다”고 말했다. 4년 차가 된 만큼 음악적인 의견 차 등 개인적인 고민이 생길 법도 한데.

▲슈가_ 어떤 고민이든 멤버들끼리의 대화를 통해 타협점을 찾아가는 편이다. 우리도 사람인지라 트러블이 생길 수밖에 없지만 대화를 나누다 보면 하루 만에 풀리더라. 모두 누구보다 서로가 서로에게 중요하고 소중한 존재라는 사실을 잘 알고 있다.

▲뷔_예전에 만두 때문에 지민이랑 싸웠다. 정말 사소한 걸로 다투기도 하는데 또 바로 풀린다.


Q8 ‘No More Dream’이나 ‘상남자’, ‘Danger’처럼 강렬한 힙합 베이스의 곡으로 주목받았지만 ‘화양연화’ 시리즈를 통해 다양한 장르를 소화할 수 있고, 알맹이가 있는 음악을 직접 만들고 부를 수 있는 아티스트로 인정받았다. 대중성을 끌어올린 결과인가.

▲슈가_ 지금보다 어렸을 때는 내가 좋아하는 게 좋은 거라고 생각하면서 작업해왔는데 어느 순간 그게 아니라는 생각이 들더라. 음악성만큼 대중성도 분명 중요한 요소라는 걸 깨달았는데 조율하는 과정이 쉽지 않다. 타이틀곡을 작업할 때는 대중적으로 접근하기 위해 노력하고, 그렇지 않은 곡들은 또 그렇지 않게 접근하면서 방탄소년단만의 음악을 들려드리고자 한다.

▲랩몬스터_ 어떻게 보면 ‘화양연화’ 전까지는 특정한 주제 의식에 포커스를 맞췄다. 아주 대중적이지 않더라도 그때는 우리가 공고히 하면서 보여드리고 싶은 음악과 퍼포먼스에 집중했다. ‘화양연화’도 전하고자 하는 이야기, 의도가 명확히 있지만 좀 더 많은 분들에게 우리의 음악을 들려드리고 싶었던 앨범인 만큼 대중성에도 주제 의식만큼의 무게를 뒀다. 그렇다고 대중성에만 끌려다닌다면 우리가 지켜야 할 게 무너지는 셈이어서 균형을 맞추려고 노력했다.


Q9 음악을 하는 데 있어 소속사, 이끌어주는 수장의 역할도 중요하다. 그런 점에서 빅히트와 방시혁 프로듀서는 방탄소년단에겐 어떤 회사이고, 어떤 사장님인지 궁금하다.

▲지민_ 사장님은 우리와 소통하기 위해 많은 이야기를 나누려고 하는 분이다. 사실 사장님은 편하면서도 다른 한편으론 편하지 않은 존재인 것 같다. 친하긴 하지만 포스가 강한 분이라 어려울 때도 있다. 빅히트가 아닌 다른 회사를 다녀본 적이 없어 잘 모르겠지만 정말 가족 같은 회사다. 사장님부터 직원들까지 모두 소속 가수들을 잘 챙겨주고 우릴 위해 노력해주는 고마운 분들이다.

▲슈가_ 우리가 하고자 하는 것들을 할 수 있게 놔두시는 스타일이다. 타이틀곡 작업의 경우 귀에 잘 박히는 부분도 있어야 하고 멜로디도 좋아야 하기 때문에 쉽지 않은데 연습생 때부터 작업에 대한 조언을 많이 해주셨다. 하지만 수록곡, 믹스테이프의 경우 그 어떤 터치도 하지 않는다. 강압적이지 않고 합리적인 분이다. 빅히트에 들어온 지 햇수로 7년 정도 됐는데 어떤 회사보다 가족 같은 분위기의 회사라고 자부할 수 있다.


Q10 방탄소년단이 소년에서 어른이 돼가는 과정을 대중이 함께 지켜보고 있다. 더 이상 소년이 아닌 시기에는 어떤 모습이길 바라는지. 멤버들이 바라는 방탄소년단의 진짜 화양연화에 대해 이야기해본다면.

▲제이홉_ 일단 멤버들과 함께 영원히 가는 게 목표다. 7명이 똘똘 뭉쳐서 더 큰, 값진 결과를 얻고 싶다. 대상도 받고 싶고 세계적으로 인정받는 가수가 되는 게 꿈인데 아직 한참 부족하다는 걸 안다. 다들 음악적 욕심이 많기 때문에 더 열심히 해서 목표에 도달하고 싶다.

▲진_ 사실 난 데뷔할 때부터 소년이라고 부를 나이는 아니었다.(웃음) 소년단이 아니더라도 다들 지금처럼 무대에서 몸이 부서져라 춤을 출 것 같다. 연차가 점점 쌓여도 무대에서만큼은 변함없이 멋진 팀이고 싶다. 우리에게 좋은 일이 있을 때마다 팬분들도 마치 자기 일처럼 기뻐해준다. 그분들을 기쁘게 해드리기 위해서라도 좋은 노래로 대상을 받고 싶다.

▲지민_ 멤버들끼리 ‘소년단’을 뺀 ‘방탄입니다’라고 인사하자고 이야기한 적이 있다. 영어 이름 ‘BTS’로만 소개하는 것도 괜찮을 것 같다. 데뷔 전부터 멤버들과 정한 목표가 체조경기장 콘서트, 대상 수상이었는데 감사하게도 콘서트라는 목표를 얼마 전에 달성했다. 가수로서 받을 수 있는 가장 큰 상인 대상도 한 번쯤 받아보고 싶다. 그 상에 걸맞은 가수가 되기 위한 노력도 꾸준히 하려고 한다.


Q11 3년간 동고동락해온 멤버들과 한결같이 응원해주는 팬 ‘아미’에게 한마디.

▲랩몬스터_ 이제 고생한다기보다 함께 즐기고 누리는 게 많아졌다. 앞으로도 멤버들과 웃을 일이 많았으면 좋겠다. 팬분들은 내가 작업을 하면서 수없이 좌절할지라도 매일 아침 눈을 떴을 때 서둘러 작업실로 가고 싶어지게 만드는 소중한 존재다.

▲슈가_ 이렇게 꾸준히 성장하는 사람이 있나 싶을 정도로 스스로에 대한 연구를 많이 하는 노력파들이다. 이런 멋진 친구들과 함께할 수 있다는 건 큰 축복이다. 또 아미 분들은 우리의 존재 이유다. 팬들이 있기에 방탄소년단이 빛날 수 있다고 생각한다. 더 좋은 음악으로 보답하고 싶다.

▲제이홉_ 3년간 함께 고생한 아미 분들과 멤버들에게 고맙다. 그리고 빅히트도 히트다 히트! 모두 힘을 합쳐 노력해서 더 행복해지자. 여러분의 인생은 히트다.

▲진_ 사실 내가 ‘츤데레’ 스타일이라 주변 사람들을 잘 못 챙겨준다. 생판 모르던 사람들이 모여 각자 안 맞는 부분도 있는데 서로 맞춰가면서 잘 지내주는 멤버들에게 고맙다. 우리의 기쁨을 함께 나눌 수 있는 아미 분들이 있어 더 행복한 요즘이다. 항상 좋은 소식을 들려드리고 싶고, 여러분의 미래도 응원하고 있다.

▲뷔_ 자기 계발을 위해 잠도 줄여가면서 열심히 하는 멤버들이 자랑스럽고 고맙다. 아미 분들에게는 늘 그저 감사하다. 요즘 땡볕에서 드라마 촬영을 하느라 혼자 까매진 피부에 대한 양해 부탁드린다.(웃음)

▲지민_ 징하게 같이 살았지만 앞으로도 징하게 오래 함께하고 싶다. 멤버들은 서로의 인생에 정말 중요한 사람들이다. 또 짧다면 짧고 길다면 긴 3년간 옆에 있어준다는 게 쉽지 않은 일인데 함께 있어주는 아미 분들에게 정말 고맙다. 여러분과도 징하게 함께하고 싶다.

▲정국_ 연습생 때 정말 부족한 면이 많았는데 형들이 옆에서 많은 걸 가르쳐주고 도와줬다. 열심히 따라가고 싶다는, 뒤처지기 싫다는 생각을 하도록 늘 멋진 모습을 보여주는 형님들에게 감사하다. 형들을 따라잡는 그날까지 열심히 하겠다. 아미는 내겐 없으면 안 되는 분들이다. 항상 고맙고 꽃길만 걷게 해드리겠다.


Q12 랩몬스터_ 믹스테이프 ‘흔한 연습생의 크리스마스’에 “일산 출신 빡빡이 전국 1프로 찍고 중간고사 때 걸려온 뜬금없는 전화”라는 가사가 등장한다. 그 전화는 무슨 전화였고, 그 전화를 받은 것에 대한 후회는 없나. 최근 MBC <듀엣가요제>에서 에픽하이 ‘우산’을 불러 호평을 받았는데.

▲ 빅히트로 와서 방시혁 피디님을 만나보라는 전화였다. 쉬는 시간에 그 전화를 받았는데 내 인생에서 극적인 순간 중 하나였다. 가지 못한 길에 대한 후회는 늘 있는 법이고 대학 생활을 하는 또래들을 보면 부럽기도 하지만, 후회의 양이나 질을 비교한다면 가수의 꿈을 이룬 지금이 훨씬 적다. ‘우산’은 내 인생곡이다. 에픽하이의 노래를 들으면서 음악을 시작했기 때문에 꼭 무대에서 잘 부르고 싶었다. 방송 후 타블로 선배님이 SNS에 언급해주셨는데 신기하고 감사했다.


Q13 슈가_ 2010년부터 대구에서 크루 D-Town 프로듀서로 활동했다. 언더 래퍼로 거리 공연을 하던 때와 지금을 비교한다면 어느 쪽이 행복한가. 여전히 숙소와 작업실, 방송국만 오가는 생활을 하고 있나.

▲ 반반인 것 같다. 대구에서 두 명의 관객 앞에서 공연할 때도 즐거웠고 만 명이 넘는 관객 앞에서 노래할 때도 즐거웠다. 그 시절 음악을 들어보면 왜 이런 걸 만들었나 싶을 정도로 말도 안 되는 음악이 많지만 음악을 잘 만들든 못 만들든 자신감이 넘쳤던 시기였다. 지금의 내가 되기까지 좋은 밑거름이 된 시간이었다. 요즘도 거의 작업실에만 있다. 활동을 안 하는 시기라 작업실, 차, 숙소 정도인데 음악과 함께하는 일상이 편하고 즐겁다.


Q14 제이홉_ 방탄소년단 공식 안무팀장으로서의 책임감이 남다를 것 같다. 또 보고 있으면 기분 좋아지는 애교쟁이, 사랑둥이 면모는 타고난 건가.

▲ 연습생 때는 솔직히 정말 힘들었다. 이전까지 춤을 추지 않았던 4명에게 강압적으로 춤을 시키면 오히려 부담이 될 것 같아 춤의 재미를 자연스럽게 느낄 수 있도록 도와주려고 노력했다. 같이 새벽 연습도 열심히 했는데 잘 따라와준 멤버들에게 고맙다. 성격은 예전부터 밝았다. ‘HOPE’란 이름, 팬들의 사랑 덕에 데뷔 후 더 밝아졌다. 하지만 진지할 때는 진지한 남자라는 걸 알아주셨으면 좋겠다.


Q15 진_ 맏형이지만 막내 같은 면도 있고, 요리나 청소도 도맡아 하는 엄마 같은 형이라고 하더라. 여전히 동생들 장난도 잘 받아주고 잘 챙겨주고 있나. 얼굴이 배우상인데 뷔에 이어 연기에 도전할 생각은 없나.

▲ 맏형이랍시고 무게만 잡고 동생들을 혼내고 싶지는 않다. 랩몬스터, 슈가가 듬직한 형으로서의 역할을 해주니까 난 좀 더 가볍고 밝은 분위기를 만들어주고 싶다. 어리게 행동하고 마인드가 젊어질수록 외모도 젊어진다는 신조를 따르고 있다. 요리는 힘들어서 때려치웠다. 동생들이 내가 만든 것보다 배달 음식을 더 좋아하더라.(웃음) 사실 데뷔 전에는 연기에 대한 생각이 컸는데 즐겁게 공연을 하다 보니 예전만큼은 아니다. 본업에 충실하고 기회가 온다면 연기에도 도전해보고 싶다.


Q16 뷔_ 방영을 앞둔 KBS2 드라마 <화랑: 더 비기닝>에서 ‘햇살 같은 소년’ 캐릭터인 막내 화랑 역을 맡았는데 촬영은 잘 진행되고 있나. 밟이 넓기로 유명한데 박보검과 매일 연락하고 단둘이 놀이공원에 갈 정도로 친하게 지낸다더라.

▲ 연기는 처음이어서 부담감이 컸다. 초반에 힘들기도 했는데 정말 좋은 작품, 감독님, 선배님, 스태프분들을 만난 덕분에 즐겁게 촬영에 임하고 있다. 나를 포함해 박서준, 박형식, 민호, 도지한, 조윤우 형까지 또래 6명이 화기애애한 분위기에서 엄청 꽁냥꽁냥대고 있다. (박)보검 형은 성격이나 취미가 잘 맞아 친해졌는데 정말 착하고 좋은 형이다. 어디로 놀러 갈까 고민하다 놀이공원에 갔는데 오래 놀지는 못했다.(웃음)


Q17 지민_ 중학교 3학년 때부터 춤을 춰왔고 부산예고에 수석 입학 할 만큼 소문난 춤꾼이지만 동시에 매력적인 보컬로 방탄소년단만의 색깔을 만드는 데 큰 역할을 했다. 또 ‘짐드백’(지민+샌드백)이란 별명이 생길 정도로 팀 내 서열 꼴찌가 됐는데 어쩌다 이렇게 됐나.

▲ 춤뿐 아니라 보컬에 대한 고민도 많은 편이다. 보컬적인 면에서 아직 너무 부족하다고 생각하기 때문에 스스로 만족할 수 있을 만큼 노력해서 더 좋은 노래를 들려드리고 싶다. 서열 꼴찌인 건 인정한다. 막내 정국이한테 던져지고 나서 이렇게 된 것 같다. ‘정국 맘’이라는 별명이 있는데 이제 ‘정국 장난감’이 된 것 같다.(웃음) 반항할 수 없기도 하지만 그런 장난이 싫지 않기 때문에 어쩔 수 없다.


Q18 정국_ ‘황금막내’라는 별명이 마음에 드는지 궁금하다. 신화 이민우와 함께 <꽃미남 브로맨스>에 출연했는데 직접 만나보니 어떤 선배인가.

▲ 그런 별명으로 불러주셔서 좋고 감사하지만 한편으로는 엄청 부담된다. 개인적으로 부족한 게 많다고 느끼기 때문이다. 그 별명에 맞게 더 많은 걸 배우면서 발전하는 모습을 보여드리고 싶다. 이민우 선배님은 대선배님이라 처음엔 어렵고 무섭기도 하고 긴장이 됐다. 알고 보니 주변 사람들을 잘 챙겨주고 배려심 넘치는 분이더라. 촬영 외적으로도 정말 많은 것들을 배웠다. 신화 선배님들처럼 가수로서 오래오래 멋있게 활동하는 게 꿈이다.

앳스타일(@star1)



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