見出し画像

描いているものと好きなものが全く同じとは限らない

ごきげんよう。
承認欲求をこじらせたドン引き記事を3日連続で投稿した、愚人レジェンド妖怪「べーたボメサレタイナー」です。

にろふぇんは、あと1話Xに投稿し終わらないとnoteに投稿できません。
アレが長期間最新記事として先頭に居座っているのは恥ずかしいので、なんか書きます。

♪だーいすきなのはー

自分が描いている漫画は、時々ギャグ展開もありますが根本が暗いです。
イラストも楽しげなものではなく、怖い雰囲気のものが多いです。
この人、普段も鬱漫画とか鬱アニメとか鬱ゲーとか、そう言うのばっかりなんだろうなー、と思っているのではないでしょうか。
残念。違います。
自分はギャグ作品が大好きです。特に、下ネタギャグが大大大好きです。

ゲラゲラポー

好きなアニメと聞かれたら、即答するのは「妖怪ウォッチ」。
※ケータ君主人公のやつ。でも、シャドウサイドとY学園もそれはそれで面白かったですよ。
ゲームはやっていないので、アニメ勢です。
好きな妖怪はじんめん犬。何か自分みたいで親近感感じます。

妖怪ウォッチが終わってしまったので、今は見るアニメが何もありません。
しかしありがたい事に、YouTubeにて公式が大量にアーカイブ化してくれているから、今でもいつでも好きなだけ見られるのです。
子供向けアニメですから、基本的には健全?なギャグなのですが、時々とんでもない下ネタギャグをかましてくれます。

以下、お気に入りの話。
※わいせつ系でnote規約に引っ掛かりそうなので(お茶の間で流れたんですけどねぇ😅)、話タイトルだけ書きます。
YouTubeで検索するとすぐ出ますので気になる方は。

「妖怪からくりベンケイ」

もう、酷い。酷過ぎる。
これをファミリーのお茶の間に堂々と流しただなんて信じられない(誉め言葉)。
ヘルトにこう言う事させたいですわー。

「妖怪総ナメ」

ケータ君、気付いたら脱ぎキャラになってました。
クラスメイトの前で全裸高速回転しながら満面の笑みでアハハアハハ……この潔さが面白過ぎて、何度見ても笑ってしまう。

「妖怪ジャンクコシノ」

主線強めのオサレなイラストレーターさんいるじゃないですか。多分それのパロディだと思うんですよね。
その絵柄で、爽やかに斬新過ぎる下ネタファッションにキメポーズ。
カオスですよカオス。
あの股間の揺らめきは、パリの風――。

「夏だ、海だ、妖怪だ! うみぼうず編」

まぁ、海パン取れちゃう所までは良いんですよ。
そこから先がさすが妖怪ウォッチ。
ビニール袋・ワカメ・白い貝殻・カニ・タコ。白い貝殻を纏ったカンチの股間をのぞき込む、あのアングル。
製作側は一体何を考えているんだ。最高だぜ!!!

「北斗の犬」シリーズ

言わずもがな、北斗の拳のパロディです。なんと原作者公認らしい。
ケンシロウではなく、コマシロウ。あのコマさんがやたらクール。
世紀末でお馴染みのモヒカンヒャッハー達が、経絡秘孔の一つを突かれて楽しい事になります。
その中の一つ「反り返る長いモノの誘惑」。
ヒャッハーはバナナ好きのオネェ系となり、バナナを……アウトですな。

ここから下は、下ネタじゃないけど面白い回。

「妖怪ガチン小僧」

絵柄が……絵柄が……超カッコいいじゃないですか!
いやもう、普段からいつもこれでも良いですよ!?
(終わっちゃいましたが)

「給食のグルメ 第4話 「唐揚げ」」

遊戯王ですよね、遊戯王。
ジューシー・チキン・スプラッシュ!
しかもこれ、孤独のグルメのパロディの中でさらに遊戯王パロディやってるんですよ。
唐揚げを堪能する時の顔が、何ともじわじわと笑いを誘います。

「妖怪ナルシス2世」

これは序盤から最高に酷い(誉め言葉)。
両指で鼻をほじりながらうっとり。
穴の開いた靴下と、その香りにうっとり。
正気に戻るまでの、常軌を逸したナルシストっぷり。
ここまで主人公で遊ぶアニメは見たことないです。

「黒い妖怪ウォッチ ~導かれしクズたち~」シリーズ

滅茶苦茶好きです。
どこもかしこも好き過ぎて、100回以上は見てます。
全体的な雰囲気とか、呪う時の踊りと音楽とか、好き過ぎてしょうがないです。
人間キャラの声優さんは普段の人と同じで、特にケータ君の声優さんの演技が凄まじ過ぎる。どこからそんな声出るんだ。プロは凄い。
絶望的、世紀末的にポイゾンだぜぇ~!
「序章」って言ってたんですが、結局続きは作られずに終わっちゃって本当に残念。

自分も「黒いにろふぇん」やりたくなってしまいます。
ネク(クズ)「(人食い魚の池に落ちた住民を見て)お魚達がお腹いっぱいになって良かった!」

他の漫画の事も詳しく書こうと思ったのですが、満足したので軽く紹介。

「少女聖典 べスケ・デス・ケベス」

妖怪ウォッチとはまた別の系統で最高です。
水着からはみ出たアレでポイントを競ったり、どこからそんな発想が!と言う下ネタの数々に驚かされることでしょう。

竹内元紀先生作品

Amazonの無料体験諸々で、書籍化されたものは全制覇できたかと。
よくぞここまで思い付いたとばかりに、どの作品もどこを開いても下ネタギャグ。
可愛い絵柄で不快感は一切無し。むしろ爽やかな位。
まるで息をするように下ネタを描く。竹内先生は下ネタの天才だと思います。

現在は「たけもうち」先生として活動されている模様。
体調不良ではありますが、Xで相変わらずの天才っぷりを拝見できます。
いつかまた先生の連載を見られる事を願います。

漫☆画太郎先生作品

説明不要のレジェンド。
作品が多すぎて、自分はにわかファンです。
登場人物が階段から転がり落ち出すと、キタキター!です。
最新作の↓にてポリアンナが選ばれていた時は、心の中で先生と握手しました。
ネクの事を「自己啓発ポジティブ白まんじゅう」と呼んでいるのは、この本の影響です。

コメント返信は♥️のみです。もしサポート頂けましたら嬉しいです。