日本初上陸の誠品生活などを含む、コレド室町テラス【雑記】①
2018年秋口から、年末年始くらいにかけて、いわゆる2019年はこれだ！的な、日経トレンディなどの特集号で読んでいて、気になっていた新商業施設に行って来ました。
日本初上陸の、誠品生活（台湾の発の本を中心に色々扱うセレクト型の、ちょっとアッパーな蔦屋書店みたいな感じ）が目玉です。
“Books,and Everything in Between（本とくらしの間に）”をコンセプトに、1989年より書店としてスタートし、現在ではグルメからギャラリーまで多彩な文化情報発信拠点として親しまれている台湾発の「誠品生活」。台湾、香港、中国で49店舗を展開し、今回が中国語圏外初上陸となる。
2階の「誠品生活日本橋」では、独自の視点でセレクトした書籍を取り扱う「誠品書店」ゾーンのほか、オリジナル商品を含む文具が揃う「誠品文具」ゾーン、伝統技法と現代的デザインを融合したアイテムを販売し本格的なものづくり体験もできる「セレクト物販・ワークショップゾーン」を展開。
さらに、台北で人気のレストランや老舗ティーサロン、日本橋エリア初出店となるカフェなどを展開する飲食ゾーンも見逃せない。料理実演イベントや食のワークショップなど、ひとりでも気軽に参加できる企画もあるのが嬉しい。
という感じ。
2階の誠品生活は、中通りに
こんな感じでセレクトものがあったり、猿田彦珈琲があったり、長蛇のタピオカ屋さんがあったり、
体験型のガラス工房があったり
楽しい感じでした。