2020ラグビー観戦デビュー【スポーツ】
自分にとって久々の会場でのラグビー観戦に行ってきました。
毎年1回から2回くらいは、スタジアムで、他は以前まではJsportsや、NHK各局の中継など、テレビを通じてラグビーに触れてきました。
昨年のワールドカップの盛り上がりから、今回はそのままいくかな?と思った通り、ラグビーのトップリーグの開幕戦のチケットがまさかの、ネット、電話での争奪戦。
残念ながらチケットが購入できず、その後各地へ戦いの場を移していて、やっと東京秩父宮に戻ってきた今回、観戦に行くことが出来ました。
試合内容はもちろん満足が行くものでしたが、感想として、残念なことと、感動の両方を味わいました。
感動したこと、会場の一体感、マナー。
特に、相手の良いプレーを褒める拍手には感動しきりでした。
また、普通はどちらかのチーム側に座るのがスポーツの常ですが、割とほんとに、ラグビーのファンという感じでどちらのチームを応援することなく、というのも面白かったです。
感動2。
シームレスというか、チケットラグビーさんの、LINEチケット発見と、その入場打ち消しが、ユーザー体験として、良かった。チケット確認の方のオペレーション含め、感動。
気づき。
ワールドカップに出場した選手はやはりスターになっていて、ファンがその選手目当てで集まってくる、というのは実際にある。
ラグビー経験者のパパに連れられた子供ではなく、子供がワールドカップでファンになって、家族で初めて来たパターンが結構いそうだ。
松島幸太郎選手は、子供たちのスーパースターだった。
松島と呼びつけることもなく、幸太郎くんのチームはどっち?幸太郎は出てないの?コウタローーー。
と、子供たちは、松島幸太郎選手が大好き。
Jリーグ開幕した当時の自分のような感じで、これは、ラグビーの裾野拡大にほんとに期待できるな、と感動。
残念なこと、本当にほんとに、一部なんだろうけど、ウルサイ、言葉の汚い、数人組の、しかもラグビー経験者がいて、萎えました。僕は18から観戦のみのファンなので、ルールも完璧じゃないですし、という18年くらいにわかを続けているファンですが、
去年のラグビーの盛り上がりで、背景や、姿勢を見るにつけ、プレイもして関わってきたサッカーとの大きな違いを感じていました。
名言しませんが、あぁいう残念な経験者、コアファンは、ラグビーの発展を阻害します。
しかも、試合中に電話に出て、一般のお客様と話をされていましたが、その言葉と先程までの会話とのギャップから、本当に全て残念でした。
恐らく、話の内容から秩父宮で対戦したどこのチームの関係のある会社ではなく、選手の大学時代を知っていることや、プレイのジャッジが的確かつ、素早く、恐らく経験者なのだろうと思った次第です。
個人的には、今日はサントリーサンゴリアスの外国人選手全員がすごい良いプレーをいくつも見せてくれて感動。
特に、マットギタウ選手がイカしてた。
妻が激写したペナルティキックの写真を添えて。
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