『ソラチエース』
おはようございます。
昨日、銀座のお店にヱビスの注ぎ手の上野さんが来てくれたのですが、周りのスタッフやお客様が「本物の上野さんだ!」「握手して下さい!」「YouTube見てます!」と芸能人みたいなモテぶりで引導をどうにかしちゃうぞと思ったビアマイスター林です。
#芸能人なん ?
さて、本日は『ソラチエース』というテーマで書いていきます。
サッポロビールのビールでめちゃめちゃ美味しいビールで、「サッポロ SORACHI1984」は、サッポロビールが1984年に開発し、今や世界中のブリュワーから人気となっている伝説のホップ「ソラチエース」を100%使用しており、2019年4月から通年発売を開始しています。
「ヒノキ、レモングラスのような個性的な香りが心地良い」と多くの人から好評で、この特長的な味わいとワクワクするような30年以上におよぶ伝説の物語により、一味違うビールとして人気を勝ち取っています。
1984年、ホップが開発された年はまだクラフトビールの文化は根付いてなく、この個性的な香りがまだ当時の日本には中々受け入れ難く、個性が強すぎるとして一度アメリカに渡ります。
するとアメリカ現地のブルワーから高い評価をされ、またたくまに注目の的となっていきました。
そして2019年、ついに国内で「ソラチエース」を使ったビールが発売されました。
#ホップの帰国子女
そして、今回のリニューアルでは、昨年のリニューアルに引き続き希少な北海道上富良野産「ソラチエース」ホップの使用比率をアップしました。
また4缶スリーブのデザインには、「ソラチエース」が北海道で生まれ世界へ羽ばたいたホップであるというストーリーと、これから「サッポロ SORACHI1984」をさらに大きなブランドに成長させていく決意が表現されています。
サッポロビールは、創業以来140年以上にわたり取り組んできた、共同契約栽培、大麦・ホップの「育種」を継続することで、日本産ソラチエースホップ100%の「サッポロ SORACHI1984」をつくるという夢の実現を目指すとともに、「ホップでビールを選ぶ楽しみ」をお客様に提案してくれます。
リニューアルするソラチエースをぜひお試し下さい!
ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、日本一を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。
それではまた明日乾杯しましょう。
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