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思い出のレタッチと更新、現実

2024年7月、楽しすぎた。

大事な人とお祭り、友達とライブ、先輩の結婚式、親友とアメ村
そして成長した塾生との再会、飲み散らかしました。
その傍ら、公務員試験を受けたり、論文を書いたりもした。ガチで死にそうだった(笑)


重大イベント、、宮崎帰還!!!
1年半前ぶり、結婚式ぶりの結婚式での再訪でした。

年を重ねないと見えない景色がいっぱい詰まっていて、あの頃の思い出に背中を押されつつ、同時に今再構築するような。
ただただ、全てが尊く美しい時間だった。
ずっと続けばいいのにと思っていた大学生活。
大好きな古着屋さんのパパが「宮崎はもう海人君の第二の故郷でしょう」
と一言。本当にその通りで、何度も帰りたくなる場所。
あの頃の思い出がギューっと詰まっていて、それが更新されていく。友達と話すたびに、想いが募っていく。

「いったん離れることで良さがわかる」と高校の先生が云っていたのを覚えている。宮崎という地も僕にとってはそうなのかもしれない。
ずっと住んでいたらどこかで逃げ出したくなったりしていたかもしれないし、二度と来たくなくなっていたかもしれない。
今こう思えているのは、大好きな地を離れる決心をして新たなものをつかみに行こうとした自分自身と、背中を押してくれてずっと支えてくれているみんなのおかげなんだろうなと思いました。

何度でも行きます。宮崎
会ってくれた皆てげありがとう!


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