ハワイを代表するKONA BEERの樽生が日本上陸開始!レセプション潜入リポート
カラフルなボトルも印象的なハワイを代表する「Kona Brewing Company(コナ・ブリューイング)」さんが、日本でも念願の樽生取り扱いを本格的に開始するということで、2016年7月23日(金)に行われた上陸記念レセプションにお邪魔してきました。
会場は東京・代官山の「Aloha Table Daikanyama Forest(アロハテーブル代官山)」さん。
レセプションは19時開場でしたが、ボクが到着したのは20時過ぎ。
すっかり宴もタケナワで店内に入るのを躊躇ったほどでした。
「コナビールと言えば瓶」というイメージを持つ方も多いかと思いますが、今回のレセプションで使用されていたのはキーケグ。今回のは30Lのキーケグでした。
昨今のクラフトビール業界では、品質的にも定評のある「樽」ですね。
このレセプションでボクが飲んだのは以下の2種類。
瓶のものと比べると、両者ともフレッシュさが際立っていたように感じます。
特にビッグウェーブのホップは鮮烈でした。
会場では、数々のフードやら、フラダンス、バンド演奏、ライブペインティングなど、ハワイアンな空気感が続く心地よい空間でした。
もしかすると「KONAって、ハワイのお土産ライトラガーでしょ?」みたいな感覚をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、1994年生産開始の歴としたクラフトビール。
そのポテンシャルは、樽生でますます発揮されると感じました。
輸入販売が本格化される今後、ますます飲む機会が増えると思いますので、味にうるさいびーるマニアな方々にもお試しいただきたいですね。
【公式ホームページ】Kona Beer(友和貿易株式会社)
【こちらの記事もあわせてお読みください。】
■びーるのみたい。>Kona Brewing Company「Big Wave Golden Ale」(コナブリューイング「ビッグウェーブ・ゴールデンエール」)
■びーるのみたい。>Kona Brewing Company「Big Wave Golden Ale」(コナブリューイング「ビッグウェーブ・ゴールデンエール」)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?