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私はお前が思っているような人間ではない

こんにちは。
先日バーに立ち寄ったところ、隣に座った男性に開口一番「貴女はEXILEが好きそうだから仲良くできそうにない」と心のシャッターを下された鹿目です。

noteで日記を書くのはかなり久しぶりになります。継続することが納税より苦手なのでやはり続きませんでした。
紙媒体にすれば逆に続くのでは?とアナログ日記帳にもチャレンジしたところ、一ヶ月もしないうちに部屋の中でなくし継続不可となりました。リップクリームとハンドクリーム並に日記帳もなくなりやすいらしいです。みなさんも気をつけてください。

冒頭でお話ししたように、「EXILE好きそう」という第一印象を抱かれてしまった私ですが、実はかなりこの類の偏見を持たれることが多いです。
例えば、「サバサバしてそう」「学生時代運動部ぽそう」「男転がしてそう」など。
実際は「来世まで因縁を引きずる」「六年間文化部」「男に転がされている」が正解なのですが。

私の容姿がいわゆる「気の強そうな女」なので、そう思われても仕方がないと思い、ここ最近はいちいち否定するようなことはしていません。ですがあまりにも実際の私と”逆”をいかれると、私の知らない私がキャラメイクされているようで少し怖い気持ちもあります。
深く会話をすれば誤解が解けるとは思いますが、一人ひとりと語り合える時間もないので、ああいった偏見を抱かれ続けるしかないみたいですね。まあ当たり前のことかもしれませんが。

それはそれとして、私に遠慮なく偏見をぶつけてきた彼とは仲良くできそうだと思ってます。

だって実際私も、EXILE好きそうな人と仲良くなれなかったから。
小学生の頃はORANGE RANGEと湘南乃風、中高生の頃はAAAやJSBを聴いてる子たちとは全く交わらないコミュニティにいたから。
椎名林檎や倉橋ヨエコに青春時代を支えてもらっていた私はむしろEXILEから一番遠いところにいるのです。

だからね、ウチら多分同じ星にいるよ!次会えたらお話しようね〜!


2023/9/12

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