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スラムダンクイベントvol.1「牛とスラダンとおじさんと私@神田」レポート


少し前に、小さく、コロナ対策もしつつ、スラムダンクイベントをやりました。

言わずもがな、スラムダンクをこよなく愛する人達が集まって、ただただ語り合うオフ会です。

せっかくなので、レポートとして残していきます。


始まりは今年1月。なにげないツイートから。


スラムダンクを読むべき?となんとなくTwitterで問いかけたら、はじめましての方々から「読むべきです」「読まないと失注します(当時私営業だったので)」と激アツリプをいただき。w

「こんなにスラムダンクファンっているんだなー」って思いながら、なにげなく以下のツイートをしたのが1月。

これが、はじまりでした。

はじめましての方々(99%)から「参加したいです」「人生のバイブルです」「スラムダンクでバスケはじめました」・・・

とにかくたっくさんの人に反応いただき、(♡もコメントもDMも)超熱い人達が集まってくれました。


「こんな熱い人達と語り合うことができたら。共鳴することができたら。ちょっぴり人生変わるんじゃないかな?」

漠然と、だけど本気でこんなことを思ったのを今でも鮮明に覚えています。


その後、すぐにイベント化しましたが、コロナの影響とかぶって開催5日前に泣く泣く開催を見送りました。(しばらく放心状態でした)

当時は、素敵過ぎる会場をかりて、40名くらいが集まる予定でしたが・・


悲しみ、虚しさ、予約してくださった方への申し訳なさをいだきながら、「コロナがある程度落ち着いたら、いつか、必ず。」


ずっと心のなかにあったんです、スラムダンクコミュニティのこと。


小さく、イベントをやろうかと機会を頂いて。


当初のイベント企画から、8ヶ月ほど経ったとき。

ありがたいことに、スラムダンクやる?って機会をたまたま頂いて。

年内はできないと思って、考えてもいなかった選択肢に「え!?」とテンション爆上がりw

ただコロナもあるので、

・参加人数は一桁、とかなりおさえて

・ゲリラ開催(一週間後の開催!と告知)

・コロナ対策万全に

上記を条件に、協力いただきながら小さくやることにしました。

思いがけない機会と、ご縁と、優しさに感謝、感謝です・・。


Peatixでイベント作ったらすぐに反応いただいて


「ついにですね!」「タイムリーで見てました!」ってご連絡いただいて、嬉しさ爆発、泣きそうになってました。

今回は人数も限られていた&ゲリラ的開催でしたが、少しずつ重ねることで、ご反応頂いた方に会いたいなぁ。


まずは形から入るとテンション上がる



さすがにこの写真見て、テンション上がらない訳なかったw

来てくれたみんなで着たいー!!写真撮りたいー!!っていう衝動に駆られましたね。。(興奮)

今回は着れなかったけど、いつか(コロナ的にもOKになって)みんなで着て、写真撮りたいものだ♡楽しみ♡


ドレスコードは「赤」

記念すべき一回目は、湘北カラーの「赤」。

全身でもいいし、私みたいにTシャツでもいいし、靴やネクタイなどポイントでもOK。

(お店に来てから着替える方、私服でもいけるやん!?ってくらいオシャレなバスケTシャツでもシャツ持っている方もいました)

・こんなTシャツあるんだ!?

・全身でスラムダンク愛を表現しているww(尊敬の眼差し)

・さりげないけど、このアイテムレア物では!?

と、それぞれバリエーションを見れた&知れたのが最高でした!


とにかく楽しかった♡

※写真撮影のときだけマスク外してます


あまり写真では見えていませんが、それぞれ「赤」をどこかに身に着けています。

壁にスラムダンクの映像をうつしたり、好きなシーンを検索してみんなで見たり。

・「え、そのキャラ好きなの!?」っていうマニアックな愛をお持ちの方

・バスケ周辺にとにかく、とにかく詳しい方(国内、国外、ブランド・・)

とかとか、好きなシーンについて熱く語ることはもちろん当然で、


・このシーンってこう結び付けられるんだ!?そう読み取れるんだ!?

・その変遷を聞くと泣けますね・・

って新しい視点(深い視点、考察)を聞いて、新発見、改めて感動。っていう。


何よりも、

「好き」が交わるオフライン、最高だな。

って思いました。


好きなものを語る人の顔を見るのも、その熱気の中にいるのも、好き。

オフラインの素晴らしさと、尊い状況に、開催後もしばらく浸ってました。w


これからも、様子を見ながら、タイミング見て小さく


タイミングと相談しながら、小さくやろうと思っています。

大きく宣伝することはないので、もし興味ある方がいれば、Peatixページフォローしてみてください♡

→こちら


1回目、参加いただいた方、お忙しい中お時間をいただいて本当にありがとうございました。

2回目も、楽しめるような内容を考えようと思います♡



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