家族機能:社会的家機能2

どこまでが家であるが、社会的家機能はどこまでが家なのだろうか。家を所有するということはわかりやすい。しかし社会的家機能を所有することもわかりやすい。テレビ、スマホ、オナホ、DJ機材などだ。DJ機材は特に何のために所有しているのだろうか?所有、今所有と書いたけども、ほんとにそれ所有しているの?まいいか。DJ機材ももちろん社会的家機能の一部である。DJ機材が家にあるだけで、感情が豊かに、そして健やかになるのだ。DJ機材の使い方は人それぞれだと思う。本当に趣味で、まじで、まじめに曲を聞くだけのためにDJ機材を買い揃える、いわばAVオーディオ機器マニアの延長として購入するホーム人間はあんまりいないと思う。DJ機材を購入し家に所有しているということは、何か何かとコミュニケーション的に継続したい目的があるからではないだろうか。では、その結果、DJとしてDJホームレスになったホームレスがいるとしよう。DJホームレスは手元に780万もあるしクレジットカードもなんでもある。なんなら家買えばいいじゃないかと疑問に思うくらいだ。しかし家は買わない。何故ならDJホームレスだからだ。そして彼は大阪のミナミのDJスクールに通い、そしてDJデビューを果たした!デビュー当日は若干、緊張気味だったが、フロアには誰もいないし、店員しかいない状況だったが、店員がいるので、緊張気味だった。朝食はセブン-イレブン的なところで、シャキシャキのレタスに、グルービーなチーズを挟んだ、サンドゥッチを食した。テキーラ一杯を飲み干し、彼はよりグルービーになっていった。最終的にドロップした曲は、オリバーヘルデンだった。

そこで、問題なのが、社会的家機能はこのクラブとかDJスクールも社会的家機能なのではないかということだ。????????????まて、社会的家機能は家の中だけの問題ではないのか?若干混乱するかもしれない。しかしである、家の範囲は、パッと見たら物理的に制約されていてわかりやすい。このドアからが家で、ドアの外は家ではない。立法論的である。そしてその家の中に立法論的には、その生命維持家機能と社会的家機能をもつ所有物を配置すべきだと、言っている。しかしである。ドア以外の空間、つまり、例えば、ベランダからの空中、領空、100メートルくらいは家なのだろうか?家?どこまでが家なのだ?

ということだ。私たちは立法論的に幾何学に、家という範囲に行動を制約されている家畜のような扱いをこの500年間受けてきた(?)例えば、隣の家は、家であるが、所有する家ではない。などだ。そして道路は公共のものであり、すべての国民に使用する権利が与えられている。しかし、社会的家機能においては、所有する家以外の家にも、社会的家機能が備わっている。隣の家にも社会的家機能が備わっているしつながっている。例えば、インターホンなどだ。それを押すと、社会的家機能を発揮し、隣の家に侵入する権利が一時的にも与えられる。極論であるが、社会的家機能は自分自信だけの所有しているものではなく、社会全般の所有物である。それを通じて、感情の育成、熟成を補っていくものなのではないだろうか。

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