自分の作品をぶっ壊す快感。note風のファイト作成日記
今日もライブ配信をしながら、漫画風のファイトを作成していました。
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6ページを描いたのです。このシーンは今後風のライバルとなるサクラさんと出会うところ、で、漫画の冒頭に、光太郎がサクラさんに燃えるんだよねというところをひっかけたかったので、風に「光太郎君が萌えるって言った人」というセリフを吐かせて、恥ずかしくなった光太郎君がしどろもどろするシーンを描きたかったのですが、会話劇だけになってしまって、アクションがない。僕のあまり好きなパターンではないので、思いっきり漫画のコマ割りをぶっ壊してみました。
ぶっ壊すのは、今まで頑張って描いたという我みたいなものが、やめてーと悲鳴を上げるのですが、それを振り切って、ぶっ壊すのは快感があります。
そして、あたらしいマンガへのわくわく感が生まれます。
漫画の中でなくても、生きてく上で、自分をぶっ壊していくとあたらしい自分に出会えるかもしれませんね。
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