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対峙した結果

ずっと嫌な思いをしたり、関係性に悩んでいた相手に対し、「嫌な思いをさせた」ことには変わりないのでその点について詫びた。
でも困惑しながらも納得いかなさそうだったのでフィードバックがあればと水を向けたら、3~4割はあちらの言い分に納得できることだったけど、残りについては怒りに任せて持論を展開し、経緯も知らずに言いたいことを言ってるという印象で。
反論したい気持ちをとにかく抑えてメモをとりながら傾聴に徹し、とりあえず言わせた。
その中で「社会人として有り得ない」「皆が困ってる」「仕事を完遂しない」「求める質と乖離していて任せられない」などなど、これが事実で皆が本当ににそう思っているなら、私はもうここにいる理由はない。
でも、「素人以下のことをしておきながらその自尊心とか意味わからない」とまで言われ、皆がそうではないとしても、今後もこの人と本当に一緒にやって行けるのかは分からない。
今日はそんなフィードバックを受けて傷ついたし嫌な思いもしたし、聞いて得られたものがあったのかすら疑問だけど、逆に吹っ切れて、ここにしがみつくこともないかな、と思い始めてもいる。

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