闘志

見出しの画像は高校のハンドボール部のチームTシャツw
どこからどう見てもやっぱりダサいw

でも言葉に込められた意味はすごくカッコ良くて。

「闘えない奴はコートに立つな」

って監督が口酸っぱく言ってて、その言葉を英語にしてプリントしたんだと思う。

なんで急に高校のことを思い出したのかっていうと
最近自分闘えてねえなって、ふと思って。

最近無性に過去のことを思い返しては、あの頃はワクワクしてたなあなんて思い返して、あの時のキラキラ感どこいっちゃったのかな、、なんて。

仕事に慣れてきたのはすごくいいことだけど、
最近自分の中でマンネリしてきちゃっている気がする。
どこか戦い切れてない節があるし、燃えることも少なくなってきた。

だから昔と今を比較して、何が違うのかちょっと考えてみる。

比較①：イキってない。
『俺は絶対金持ちになって、渋谷区に住んで裕福な暮らしをするんだ!』
とか
『てめえらと違って俺は学生なのにいろんなことやってんだぜ！』
とか、、昔はイキリ散らかしては他人に細い目で見られて、でもそれが俺なんだぜ！！って言い聞かせて燃えてた気がする。
（無駄に横文字言葉を覚えちゃったりねw マインドとかw）
いや、どう考えても昔のこの状態ダサすぎるし、他人と比較しちゃってる感丸出しでしょうもなって今では思うけど。
でも、あの時は自分にはなんでもできるような気がして、どんなことでもまずは足を動かして気の向くまま生きてた気がするなあ。
あとは目標を口に出して言ってたから自然とその分足も軽くなってた気がする。

比較②：リスクを負ってない
これに関しては、リスク負わなきゃお前は頑張れないのか。って話なんだけど、極論そうだと思う。
何かに追われてたり、ギリギリの状態で戦ってる時の方がなんだかんだ楽しめる気がするんだよね（俺は）
それこそ入社して3ヶ月後くらいに片石さん（社長）に
『僕、今月MVP取ります』ってタンカ切って、自分を鼓舞してた気がするw
（結局取れなかったんだけどね）
でも、あの感じ。自分が自分を追い込む。リスクを背負う。
仕事をうまくいかせるためっていうよりも、自分の人生を楽しむためには必要なことなんだなって思う。ワクワクするしね！

振り返るとわかるけど、結局自分がワクワクしている時って、
【何かと闘ってる時】なんだよな。

見えない誰かと闘ってたイキリ散らかしてた時。
自分と、結果と闘ってた時。

今自分に必要なのはそう、闘志だ。

『闘えない奴はコートに立つな』

監督の言葉が今になって響くようになった。
よし闘うぞ。闘って勝つぞ。勝つぞ。

10月からyutori社にフルコミットすることになったので、
ちょうど良いと思う。大きな目標立ててTwitter晒そ。w

10月、フルコミ初月。

社内MVP取ります!!!!!!!

はい、OK。こんだけ言っておいて、取れなかったらだっせえなあw

10月良いスタートダッシュを切れるように、気合入れて9月乗り越えよう。

このノート見た社内のみなさん。
見ててくださいね！