③アウトバストリートメント

Libertyの【おすすめのヘアケアアイテム】について。

オイル、バーム、ミルク、クリームなど
様々な種類がある中で、何を選べばいいのかわからない、という方も多いと思います。
髪質改善後のヘアケアは非常に大切なので、自分に合う必要なアイテムを選んでください。

■TOKIO髪質改善
TOKIO髪質改善は、あくまで”トリートメント”というカテゴリーです。
熱を使わず、フラーレンなどの栄養分を、直接髪の毛の中に浸透させて留めることにより効果を発揮、持続させています。
髪の毛の外に流出させないように、インバス(お風呂でのケア)はもちろんの事、アウトバス(洗い流さないトリートメント)もしっかりと行なってください。

相性が良いのは同じシリーズのオイル系アウトバス【TOKIOアウトカラミ プラチナムトリートメント】です。

TOKIOアウトカラミ プラチナムトリートメント

全4種類のアウトカラミシリーズですが、”うるサラ”髪を作る上では欠かせない存在です。
シルクなどの保湿成分により、しっとりしているのに軽い仕上がりで、サラサラとした指通りの良い質感に仕上がります。

■酸熱トリートメント
名前の通り、酸と熱によって髪の毛内部の強度をUPし、芯からしっかりした髪質へと導いてくれます。
これもまた、”トリートメント”のカテゴリーです。
施術工程の最後にヘアアイロンを使用しますが、あくまでトリートメントなので、髪のクセを完全に取ってくれるものではありません。
TOKIO髪質改善と同じく、表面のキューティクルを整えることで、髪の毛内部の栄養素の流出を防ぐ必要があります。

アウトバスとしては、先述した、熱にも強いTOKIOシリーズの他、しっとりとまとまった質感にしたい場合は、クリーム系やミルク系のアウトバスもおすすめです。

■縮毛矯正
カテゴリーは”ホットパーマ”。熱とストレートパーマ剤の力で髪を真っ直ぐに伸ばし、形状記憶をしています。
髪の毛の内部組織を変性させているので、表面のみならず、髪の内部まで補修、保湿してくれるアウトバスがおすすめです。

オイル系を使用する方が多いと思いますが、乾かす前は、
実はミルクやクリーム系のアウトバスを使用した方が良いとされています。

オイル系に比べ、ミルク、クリーム系はトリートメント成分の分子量が多く含まれており、また、定着しやすいのが特徴です。
熱にも強く、乾かす前には最適です。
乾かした後は、なりたい質感によってオイル、クリームを選んでください。

縮毛矯正の場合、髪の毛の内部が変性しているため、非常に乾燥しやすい状態になっています。
乾かす前後で、しっかりと保湿する事を心がけてください。

上記以外にも、アフターケアにお困りの方は、遠慮なくご相談ください◎

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