なぜ英語が好きなのか?
この記事を見てくださる読者の方々は
・どんな風に英語を勉強したら良いかわからない
・英語は読める、書ける、けど聞き取れない話せない
・英語の文法で疑問や不明点がある
・長文問題になると、途端に読めなくなる
・言葉のニュアンスの違いがわからない
などなど、さまざまだと思います。
僕もこの過程を辿ってきてきました。
勉強してるのになぜか英語の点数が上がらない
長文問題が解けない、学校や参考書の解説が不十分で消化不良なんてことも結構ありました。
暗記しなきゃいけないこと多くね?みたいな
文型も中学生の時に暗記させられた記憶があります。
第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO
第4文型:SVOC
第5文型:SVOO
S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
C:Complement(補語)だよね!笑
ニュアンスの違いが微妙なまま、
「will」 と 「be going to」とか
「can」と「be able to」は
☆交換可能だから試験では脳死で覚えて解いていたみたいなことはなかったでしょうか。
ここら辺の話は中学生で学習するので、説明が簡略化されていて、後々の高校英語の理解に響いてきてしまう。なぜなら、暗記を迫られる中学英語に対して、高校英語ではその深い理解が求められるから。
大学受験ではその傾向が顕著に現れる。そうして、今まで英語が好きだった、英語は他の教科に比べて得意だったという人も、だんだんと嫌になってしまったりする。
僕も本質に辿り着くまでに英語が嫌になったりしました。英語を見ると、わからない語法や単語が気になってしまって、英語を楽しむという本来の目的を失っていたからです。
最初からできました!っていう人は多分いないと思います。
ネイティブじゃない限り。
あ、タイトルの答えにまだ答えてませんでしたね!笑
なぜ、英語が好きなのか
それは英語という言語を徐々に「理解」していったからです。
ここでいう理解とは
文型みたいに暗記しちゃった方がいいものはさっさと暗記して、「will」や「be going to」などの交換可能なものに関してそのニュアンスの違いを知ることで英語の伝えたい真意を読み取るということを指します。
理解 ▷ 好き ▷ 得意
英語が好きで理解ができれば、それが得意になります
何を暗記して何を理解すれば良いかをひとつずつ自分の手で調べたりして確認するのには膨大な時間がかかります。そこで僕は、英語の暗記と理解から得た知識をスキマ時間を使って効率よく読者の方々に提供できるのではないかと考えています。
もしここまで読んでいただけた辛抱強い方ならきっと英語に対する想いは強いはずです。中学の暗記英語を本質的な理解が求められる高校英語に生かしつつ、ニュアンスの違いを使い分けて普段の英会話に活用できるNOTEを作成中です。
きっと、英語をモノにしたいと考える読者の方々にとってこれから執筆するNOTEは役に立つことと思います。
Thank you for reading.
I hope that my article will help you learn English!
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