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濃淡(グラデーション)

こんにちは!
口だけビューティさんのHappё(はぴ)です🙋‍♀
今日は、最近有料記事が多くてお財布に優しくなかったので、久しぶりに無料記事で、メイクテクニックをお伝えしようと思います❤

今日のテーマは、濃淡(グラデーション)です🎶
当たり前のようにやっているアイシャドウのグラデーションや、チークのぼかしなど、今からお伝えするテクニックを少しだけ意識してやってもらうと、より自然に、より立体的にメイクが出来るので、良かったら参考にしてもらえると、嬉しいです😊

ではでは…


濃淡(グラデーション)

はい、また私の大好きなお人形さんがやってきました(笑)
まぁ、それはおいといて…

このお人形さんの左右の顔面の違いが解りますか?
どちらの顔面の方が、魅力的に見えますか?

答えは、「左」ですよね💮

意外とマジックでもその違いを出せて、ちょっと自分でもビックリしています(笑)

どちらも、同じ回数なぞっているのですが(アイシャドウもリップも)、始点が違います💡

左は、目尻→目頭(アイシャドウ)、中心→外側(リップ)
右は、目頭→目尻(アイシャドウ)、上下にゴシゴシ(リップ)

リップに関しては、上下にゴシゴシは少し大げさかもですが、口角(唇の端)からグルっと塗ってしまう方が多いのではないでしょうか?

でもそれよりももっとやりがちなのは、アイシャドウ!



目頭から塗っていませんか!?

マジックでもそうでしたが、アイシャドウやリップは始点が、つまり置いたところが一番濃くなります!

上手くぼかせる人は良いのですが、私みたいな面倒くさがりさんは、目頭から塗ると、あっという間に目頭が真っ黒くなって、結局ぼかすのに時間がかかって、余計に面倒くさくなります😭

しかし、目尻から塗ることで、そういった手間も省け、キレイなグラデーションを作りやすくなります🌈✨
また、目尻に重さを置くことで、切れ長の大きな目を描くことが出来ます💡

ちなみに、日本人には少ないとは言われていますが、もし目鼻が離れていて、↑のような塗り方をするとお顔が間延びしてしまうというお悩みをお持ちなら、目頭から塗って重きを中心に持ってくると、シュッとした(意味解りますかね?)イメージに仕上がります👍

リップも同様のことが言えますが、口は大体皆さんお顔の中心に付いていると思うので、真ん中から左右に分けて塗り、真ん中に重きを持たせてあげたり、グロスは全体に塗るのではなく、真ん中の上下にちょんちょんと置いてあげるだけで、ふっくら立体感のある魅力的な口唇に仕上がりますよ👄💕

最後にチークですが、チークを置く位置を決めたら(黄金比率のチーク位置はまたお話ししようと思ってます📝)、その位置にポンと色を置き、放射線状にぼかします🎇

よくあるのが、頬に置いてはブラシでのばし、置いてのばし…というのをよく見かけますが(本当に多い💦)、チークも同様、置いたところが一番濃くなるので、その塗り方だと置いたところがどんどん濃くなってしまい、収拾がつかなくなるので、オススメしないです💔




いかがでしたでしょうか?

普段当たり前にやってることでも、少し工夫したり、少し手を込めてあげると、その少しがよりキレイを引き出してくれるものです🥰

ぜひ試してみてくださいね🎶

最後までお読みいただき、ありがとうございます❣️



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