本当に微笑みの国だったバンコク⑥ローカルマーケットと絶品レストラン
こんにちは。ノーファンデ・発光肌になって約2年のMasakoです。
バンコク滞在もついに残り1日半となってしまい、楽しい時間はあっという間に過ぎていくことを痛感。だからこそ、1分1秒も大切に過ごしたいと感じたこの日。
起きてすぐにベランダへ出て朝日を浴びたら、とっても氣持ち良かった。バンコクの早朝の太陽は、エネルギーに満ち溢れていました。
この日、友人はランチまでホテルでゆっくり過ごすことになったので、私とAちゃんでショッピングモールとローカルマーケットへ繰り出しました。お互い変に氣を遣うことなく個人を尊重し合える関係性は心地良い(^ ^)
電車でプラティナム・ショッピングモールへ向かう途中、お祈りを捧げる場所を幾つも通りました。
バンコクは波動が高い国と言われるのは、皆が真剣にお祈りを捧げる習慣が根付いているからだなぁ、と感じました。戦前の日本もそうだったんですよね。
到着したプラティナム・ショッピングモール。
まず驚いたのは、開店時間になっていてもまだオープンしていないお店が沢山あること笑笑!
そしてそれに対して怒っている人もいなくて、自由さと平和を感じました笑。
ドラッグストアや雑貨屋さんでは、お目当ての買い物を済ませることが出来ました。探していたレザー汚れ落としクリームがすんなり見つかって嬉しかったなぁ。あとはエコバッグ等。
お次は近くのプラティナム・マーケット…いわゆるローカル市場へ!!
とにかく人口密度が高い!そしてあらゆるモノが売られていて雑多な雰囲気がとても面白かったです。
店員さんも、店先で座ってランチを食べていたり中には眠っている人まで笑。こちらでも自由さ炸裂していました笑。
ここですごーく感じたこと。自由過ぎるかもしれないけれど、質問したらきちんと答えてくれるし、何より皆さん、笑顔で楽しそうに仕事しているなぁって。接客業でありがちな、緊張感や数字に追われている切迫感は一切漂っておらず、仕事が生活の一部に見えました。
日本の江戸時代は、皆が【好きなこと】を仕事にしていて、休日やオン・オフの切り替えを持たずに好きな時に休憩を取っていたと学んだことがあります。その為、国民の幸福度は非常に高かったと。
明治時代に入り、日本に来訪した外国人達の多くが、日本人の子供から大人まで、皆があまりに幸せそうな顔をしていて驚いた、といった内容が数々の文献に残っているんです。
それを知った時は、戦後・現代日本とのあまりの違いに、とても衝撃を受けました。
バンコクのローカルマーケットを訪れたことで、江戸時代の日本人って、もしかしてこんな感じだったのかな〜?とふと勝手に重ね合わせて想像してみたり。色々考えさせられたひとときでした。
お待ちかねのランチタイムは、友人も合流してAちゃんお勧めの素敵なタイ料理レストランへ!
THE LOCAL (住所→32 Soi Sukhumvit 23, Sukhumvit Road, Vadhana, Bangkok, Thailand)
お洒落な一軒家のレストラン。
タイ全土から仕入れた良質な食材を使って、何世代にも渡って受け継がれてきた家庭のレシピをもとに調理された本格的なタイ料理を堪能出来ます。
こちらでも、何を食べても美味しかったです(^ ^)
というかバンコクに来てから好みの味しか出会っていないことに氣付きました。
ご飯が美味しい、それだけで幸せ。私はパンより断然お米派なので、お米が主食の国は体調がすこぶる良い(^ ^)細胞が喜ぶんだろうなぁ(^ ^)
この後は、ホテル近くの激安で腕の良いマッサージ屋さんで足をほぐしてもらったり、各々自由に過ごして。
バンコクラストナイトは、滞在ホテルのプール併設ルーフトップバー・レストランで皆でディナー!!
こちらのレストラン、雰囲気も抜群に良いのでカップルにもお勧めです。
お腹いっぱいになりながら、マシンガントークに花を咲かせました。過去の笑い話からお互いの近況、未来の話まで尽きることなく(^ ^)
明日はついに最終日…寂しいですが、空港の時間まで遊び尽くすプランを入れている為、ちゃんと寝ました。
続く…
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