うちの子連れキャンプご飯

キャンプの時のご飯は、
野菜が全然ないとか、
栄養のことはあまり気にしません。

それは普段の食事で
野菜は普通にとれているから。

我が家が
キャンプに行くのは
最大で五日間ぐらい。

たとえその間
全く野菜を取らなかったとしても、
子供たちの成長にとって
そんなに問題はないと考えます。

ただ、
現地の道の駅などに行くと
新鮮でおいしい季節の野菜が
安く簡単に手が入るので、
よく立ち寄ります。

そこで
野菜や果物をゲットして
少しは食べています。

我が家の
キャンプの時のメニューは、
栄養ありきではないです。
簡単で美味しいこと。

我が家は
現在小学2年生と
3歳の娘の
4人家族。

ヘビーキャンパーではありません。
ゆるゆるキャンパーです。

子供にとって
キャンプはとってもいいなと思うので、
色々な人に勧めています。

小さい子がいると、
キャンプなんて大変っと思う方も、
できることから
子連れキャンプを始める方が
増えたら嬉しいです。

よく聞かれるのが
「ご飯どうしてるの?」
という質問です。

我が家が
いつも食べているご飯を
書いてみようと思います。

1.カレーハヤシライス
2.炊き込みご飯
3.フリーズドライスープ、缶詰

1.カレー、ハヤシライス

レトルトではなくルーで。
その理由は
多めに作って
次の日の朝も食べるから。

多めに作るなら、
レトルトよりも
ルーで作った方が、
コスパがいい。

また
レトルトのパックを
何袋も使うと、
ゴミもたくさん出てしまうから。

2.炊き込みご飯

夜にお肉料理などを食べた
次の日の朝
作ることが多いです。

こちらも多めに作って、
食べた後は
冷めたら
おにぎりにしてしまいます。

その日の
昼用に持ち歩きます。

子供はすぐにお腹がすくし、
お腹がすくと
機嫌が悪くなります。

おにぎりを持参していれば、
わざわざ
スーパーやコンビニを
探して買わなくてもいいので
重宝しています。

滞在先の田舎では、
スーパーやコンビニが
すぐには見当たらないことが多いです。

炊き込みご飯
じゃなかったとしても、
白ご飯にふりかけや、
多めに塩をまぶして、
おにぎりは
たいてい持ち歩いています。

3.フリーズドライスープ、かんづめ

最近の
フリーズドライスープは
とてもおいしいです。

汁者があるだけで
満足感が全然違います。

特に、
春秋の高原は涼しいので、
夕食に温かいスープが
飲めるとほっとします。

真夏でも、
高原の朝は
結構涼しいので、
飲んだりします。

缶詰は、
さんまの蒲焼や、
イワシサバの煮込みなど。

ご飯を炊くだけで満足できます。

フリーズドライスープも
缶詰も、
非常食用として
備蓄してあるものを
キャンプの度に使い、
回転させています。

キャンプから帰ってきたら、
使った分を
また買い足しています。

当たり前すぎて
参考にならないかもしれませんが、
こんな感じで
「毎食作るなんて大変!」
という思いから、
「簡単にできる!」
とキャンプへの
ハードルが下がったら
嬉しいです。


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