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気遣いのキホン

頂いた本を読んだ。

何故、この本を頂いたのか、想像がつく。

最近、自分自身に余裕がなく、

正直、敵意しかなかったと思う。

言われる言葉、全てマイナスに受け止めていた。

だから私の発言も相手がどう思うかなんて、

考えた発言は1秒もなかったと思う。


本のまとめ(印象に残ったことの抜粋)

気遣いとは、相手の気持ちを想像し、思いを伝えること。

プロとアマの違いは素振りの量である(基本と真似が重要)

早めに自分から声を掛ける(相手の気持ちを早めに察する)

苦手だと感じる人ほど、意識して話しかける(おかしな空回りをなくす)

相手に話をしてもらうこと(情報、共感、意外)

自分が知りたいだけではなく、相手を知りたい

同感でも否定でもなく、共感

アドバイスをお願いしますが成長を促す

相談後の報告が重要

身嗜みはその人を表す物差し

Iメッセージ

信頼できる人はきちんと叱ってくれる、熱心に教えてくれる人である

身近な人こそきちんとした気遣いをする

相手のことを思う気持ちが大切



ありがたい事をありがたいと思えなかった。

終わっているなと思う。

気をつけよう。





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