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絶世の美女になるには

いきなりだけど
いいSEXというのはどんなものだろね?

いっぱいイクこと?(直接的ですみません 笑)たくさん愛してるって伝わること?気持ちいいを追求すること?

好きな人もあまり好きでない人もいるだろうけど

きっと多くの女性にとって大好きな人と愛を確かめ合う行為であることは間違いないよね。だから愛する人ともっといいSEXをしたいというのは本当は人類共通の願いであり野望だ、と、私は勝手におもっています(笑


そして


どんどん自分を好きになる


どんどん美しくなる




どんどんSEXがよくなる

は、正比例の関係だと、私はおもうのです。


どれだけ自分が自分らしくあるか。
他人の評価とか遠慮とか自己否定とかで心を曇らせることなく純度100%で生きられるか。
それが、絶世の美女への道。

自分の感性と好奇心に従って自らの輝きを信じ切って主体的に人生を歩いていくこと

それが、絶世の美女への道。

これまで社会に適応するために身に着けてきた鎧を一枚ずつ脱いでいくことは恥ずかしいし怖いことかもしれないけど、自分の宝石の原石を磨いていくこと。


それは、何かができるようになることじゃない。

完璧な自分を目指すのとも違う。

魂むき出してあればあるほどその人らしい輝きがキラキラと増していく。本物の笑顔が輝いていく。

内面も外見も女性であることを存分に歓ぶために。


かつての私にとってSEXというのは

ある意味正解探しみたいなものだったんだよね。

最初はこうしてこうなってこうなってこうなって最後はこうなったら成功みたいな感覚



だから

してもらったら同じくらいお返しする

してもらったら感じてなきゃ申し訳ない

そして、

求められる=女性として合格

という思い込みがどこかにあって

楽しさとか喜びと同時に試験に近い感覚があったかもしれない。(どんな試験?笑)


だからいいSEXというのは、どこまでもどれだけお互い気持ちよくなれるか であってそれは全部自分次第でどうしたらもっと気持ちよくしてあげられるかな?何ができるかな?って無意識に考えてたんだよね。




だから、相手がこれをしたいと伝えてくれても

自分の価値観にそれがなかったり
胸が小さいとかおしりがふにふにしてるとかざらざらしているとかたるんでるとか自分の体の気に入らない部分があったら「いやいや、そんなの恥ずかしいし」「そんなこと言っても汚いし」「それがうれしいなんて私を喜ばせるために言ってるんじゃない?」「してもらってばかりで申し訳ない」



なんて自分の気持ちで判断して、受け入れたふりをして、気を使っているつもりで相手の気持ちを拒否してたんだよね~~。


自分が嫌というよりも「そんな自分を見られると嫌になられるかもしれない」「女性として幻滅されるかもしれない」という恐れが身体を固くさせていたし十分にしたいことをさせてあげられてなかったんだよね。


でも、その自分のものさしを外して

何かをするのではなくて遠慮とか恥ずかしさとか自己否定とかそういったものを全部脱ぎ捨てて相手が「きれいだ」「かわいい」「美しい」「やってあげたい」と言ってくれることを

全部そうだと受け止めて

そもそも汚い自分も やらしい自分も きれいな自分も全部OK

今の私のそのままが美しいんだ
どう思われてもいいから自分の感覚に正直になろうって身体の力を抜いてゆだねたら

私が何もしなくても相手は満たされて
これまでも最高だ~と思っていたその先の世界を観ることができた。お互いの中心をどんどん開いて溢れてつながりあうような時間。


細胞の一つ一つが触れるたびに触れられるたびに喜んで震える時間。


一つ一つの動き全てが不完全さ全てがさらに愛おしくなる時間。相手を喜ばせるために何かをしようとしなくても(したいけどね)


ただいるだけでいい
ただ受け止めるだけでいい存在だけでいい。

それがわかった瞬間から

自分自身も「こうしたい」「こうしてほしい」それをびっくりするくらいに素直に伝えることができて

もともと絶頂をお互いが迎えないと成功とはいえないなんて価値観を握りしめてたわたしだけど

そんなことは全然関係なく

いつ終わってもそしてまたいつ始まってもどこを切り取っても最高に満たされた状態になるんだってわかったんだよ。


んーーーーー。神秘だ(笑



つまり何がいいたいかというと

何をするか、どうするか、以上に

お互いがどれだけ開いているのかどれだけ自分に正直にそのままでOKと思えているかが気持ちよさや愛しさに直結する。

それと同じで、何ができるか、何をするか、以上に自分がどれだけ自分の美しさを自覚しているか
が、美しさや日常の心地よさに影響している。


もっと深くつながりたいのにわかりあいたいのにできないどうしたらいいかわからないというときは

何かをしようとするんではなく

まずは自分が自分や相手のことをどこかで拒否してないか?を見てみるといいのかもしれないね。


人生史上最高に自分のことを信じているし自分のことが好き。毎日それを更新していきましょ~~~~^^

目指せ!絶世の美女への道!

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