副鼻腔炎や、その他雑記


 コロナ発症から14日経過したものの、なんとなくまだ喉の調子が悪い。病院に行くほどかな?様子見ようかなとグズグズしていたが、とりあえずかかりつけ医を受診した。(コロナの時と同じ病院)

 診察の結果、副鼻腔炎になっていた。抗生剤とカルボシステインが処方され、鼻の吸入までして帰宅。
 吸入中、看護師さんからコロナ時のことについて雑談という名の聞き取り。体調がなかなか辛かったという話をすると、もう少し早く受診してもよかったのにといった話をされた。おそらくコロナの後遺症のことなど、色々心配してくださったのだろう。
 
 ただ、感染中の身としては、どのタイミングで受診すればいいのかわからない。病院によっては、発症から10日経過してないと受診を断られるケースもあると聞いていたので、なんとなく遠慮する気持ちもあった。
また、私自身が、コロナってこんな感じなんだろうな、と決めつけていたところもあったと思う。
まだ喉の調子が悪いとはいえ、少しずつ良くなってきているからと考えていた。地獄の痛みを経験すると、感覚がおかしくなるんだろうか…。

 しかし、心配した家族に念のために診てもらったほうがよいと言われ(説教)、渋々受診した。結果、大正解だった。

 家族の健康管理に目を光らせ、受診タイミングも「ここだ!」と逃さず適切にやってきた(と家族に言われている)私だが、自分の体のこととなると、本当にポンコツになる。まだ大丈夫、まだ大丈夫と我慢する傾向は確かにある。
子育てや仕事に追われ、自分のことを後回しにする生活が当たり前だったが、これは非常によくない。
 これからは、もう少し早めに受診しようと思う。

 今日は、眼科での精密検査を受ける予定だったが、病院到着後気分が悪くなったため検査を延期することになった。
目の病気を患って以降、検診や検査を定期的に受けて、はや11年。
検査結果が体調にも左右されやすいものなので、仕方ないなと思った。
元々2週間前の検査日程で予約しており、検査枠がないなか、コロナのため延期してもらったのに…。

 コロナになって15日経過したが、体力がなかなか戻らない旨をスタッフさんに伝えるとギョッとされたが、もう感染から2週間以上は経過してることを再度伝えた。

そもそも今日の検査日程については、コロナことも踏まえ、病院に相談し、2週間経過した今日になった。勿論、検査も陰性。
カルテにもこれまでの経緯を書いてあるのに、そのスタッフさん見てなかったんだろうな。なんかちょっと悲しかった。

 結局、検査を更に2週間後に延期することになり、帰宅した。もう検査時間の枠がなくて、そこしか空いてないと言われたが、スケジュール的にも大丈夫だったので、ホッとした。

 自分の体調に気をつけているつもりだったが、ここまでとは…こんなことなら電話して延期の相談をしておけば…と色々グルグル考えてしまったが、実際に外出してみないとわからない。今日は日射しもかなり強かったので、移動中に体力を奪われたのかもしれない。

 コロナ感染からもう2週間も経過したのに、体力が戻る気がしない。いつになったら、元気な状態に戻るのだろうか。

 とりあえず、まずは副鼻腔炎の薬をしっかり飲んで、治すことからかな。
(眼科のこと書いてたら、すっかり副鼻腔炎のこと忘れていた。)

全快までの道が遠く感じる。


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