バイブルの話のあとがき。
天の瞳は本当に、私にとって人間関係を築く上でベースになってる。
今は全巻実家にあるから内容をはっきり確認できんけど…
あの本のおかげで、ものごとにきちんと向き合って自分の糧にしていくことを気づかないうちに学んでたと思う。
周りに敏感な時期にあの本に出会えてよかったと思う。
天の瞳に関しては語りだしたら止まらないので、
1番印象的なことをサクッと投稿しました。
私に興味のない人にどうやったら少しでも読んでもらえるかなと思ったら、だらだら語ってもおもんないよな~と思いまして。
あ、あれって一種のネタバレになんのかな?
でもあの話は別にネタバレとかそういう話ちゃうしなぁ。
正直、灰谷氏が亡くなって、高校生の倫太郎にも大学生、社会人の倫太郎にも会えないと分かって、当時は不安でめっちゃ泣いたな。
これから誰に教わればいいのか。
人間関係の問題にぶつかったとき、誰に教えを乞えばいいのか。
なんとかあれから10年以上生き延びてる。
よかった。
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