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疲れたけれど、今日は元気だ。なにせ、明日から九連休。なぜだって?そりゃあ、スリランカの新年だからだ。
疲れたけれど、今日は元気だ。なにせ、明日から九連休。
なぜだって?そりゃあ、スリランカの新年だからだ。同じ小乗仏教国のタイもそうだし、ミャンマーだってそうだ。
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だから、連休なのだ。
しかし、この前までは、毎日が日曜日で、毎日が月曜日だったから、こういうカレンダー上の休みは私には関係なかった。しかし、今や、契約に縛られる身、仕方なし。
毎日、五時に起きて、シャワーを浴びて、七時に家を出る。自家用車で家の運転手がいるものね。オフィスに八時前に着く。それから延々、ほぼ英語だけで、スリランカ人、インド人、フィリピン人相手に説明に次ぐ説明。その合間を縫って、自分の資料を作る。
そして、六時にオフィスを出て、七時に帰宅だ。そうなればね。でも、帰る間際に必ず誰かが呼び止める。だから、noteなんてやっている暇はないのだ。朝の出勤時に車の中で、つぶやきを書く程度なのだよ。
まあ、しかし、今回は、還暦後のボーナス、四十数ヶ月で四千万円前後荒稼ぎしたら、私の死後もヨメは安泰。香港と日本の年金も入ってくるからね。
さて、
還暦後、ハローワークに通う老人が月十数万円程度の仕事にありつくのも苦労する。
しかし、私は、還暦前でも、管理職なんてしてませんやね。自分で手を動かして、自分でPCでプレゼン作って、自分で設計計算して、自分で図面を書いてきた。部下に任せる、なんて、もったいない。自分に手に職をつける機会を逸失する行為だ。
若い人間なんかに私のノウハウを教えますかね?教えないよ。いや、聞かれれば教える。
なんせ、三十数年のバックデータがある。スリランカの若者が本気で作っても数日かかる資料を私のデータを探れば数分で出てくる。それも最終成果品の形で。若者はそれを改訂すればいいだけ。
しかし、それじゃあ、キミの自力は付かないけど、それでいいんだね?ということで渡しますよ。つまり、作成のノウハウは伝授しないで、最終成果品だけ渡すってことだ。
おまけに、会話は得意じゃないが、英語の文書の読解、作成なんてお手の物なのだよ。
若い人間なんざ関係なく、おまけに糞の役にも立たない英語の資格なんざ関係ない。こちとら、金を儲けるための実用英語しか知らんわね。
そう、
だから、英語に堪能でも、専門知識と経験が不足する若者の数人分の価値があるので、私は荒稼ぎを還暦後でもできるんですわ。
おまけに、趣味が講じて、クラウドデータを使った建物の運転データを使ったAI解析での最適化運転なんてのもできてしまう。
ジジイをバカにしちゃあいけない。
これも、昔、会社を辞めて独立して会社を香港に登記した成果ですわ。
少なくとも、死ぬまで、ハローワークのお世話にはならないでしょうな。
フランク・ロイドのエッセイ集
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