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「ガブリエル神父のオーボエ」

映画音楽でのクラシック。この映画の挿入曲、「ガブリエル神父のオーボエ」を聴いていただきたい。非常に美しい旋律。下の方に映画のフルバージョンもあるので、時間があればチラ見して欲しい。

"Ennio Morricone – Gabriel's Oboe from The Mission Maja Łagowska – oboe conducted by Andrzej Kucybała"、この題名、判じ物でしょう?私もこのYoutube動画を最初に見て、何を説明しようとしているのか、Googleに聞かないとわかりませんでした。

Ennio Morricone」は、「エンニオ・モリコーネ」有名な映画音楽の作曲家です。「Gabriel's Oboe」が曲の題名。「ガブリエルのオーボエ」。「The Mission」は「ザ・ミッション」という1986年公開の映画。「Maja Łagowska」(Lにスラッシュ、ポーランド語第16字母です)がオーボエ奏者の「マヤ・ラゴースカ」、指揮「Andrzej Kucybała」「アンドレ・クチバラ」と言う意味。

Ennio Morricone – Gabriel's Oboe from The Mission Maja Łagowska – oboe conducted by Andrzej Kucybała

「ガブリエルのオーボエ」は、映画「ザ・ミッション」の挿入曲。映画「ザ・ミッション」は、「1740年代、スペイン統治下のパラナ川上流域では、キリスト教の布教が、険しい地形とジャングル、そして剽悍で誇り高い先住民グアラニー族の抵抗に阻まれ、多くの宣教師が命を落としていた。こうした中、宣教師として現地に送り込まれたガブリエル神父は、「音楽」を共通の言葉としてグアラニーの民の心をつかんでいく」というストーリーで、「ガブリエル神父のオーボエ」ですね。

The Mission Full movie

Cinema Paradiso.Ennio Morricone,Oboe:Aryan Gheitasi.Piano:Yalda Samadi.Bluthner Crystal Edition

Henrik Chaim Goldschmidt plays "Gabriel's Oboe"

フランク・ロイドの音楽


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