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2021年6月の記事一覧
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第三番 ホ長調、Bach - Violin Partita No. 3、ブランデンブルク協奏曲第五番、Brandenburg Concerto No. 5
バッハの六つのソナタとパルティータのセットの最後の作品、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第三番 ホ長調、ブランデンブルク協奏曲 第五番を月曜日のオープニングにいたしましょうか? 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第ニ番、シャコンヌの次に有名な無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第三番 ホ長調。これはスゴイ。バッハがバッハたる所以です。 ブランデンブルク協奏曲 第五番、この曲の構成の完璧さ、完成度、陶然としますう。素晴らしい。 Bach - Violin Partita
Rachmaninoff - Piano Concerto #1, #2 and #3、女王様二人の聴き比べってどうだろうか?
アンナ・フェドローヴァとカティア・ブニアティシヴィリ。女王様でしょう?どちらも怖い。あたしらの前に跪きなさい、拝跪しなさいという姐御お二人でございます。 私のMの血が騒ぐのか、何度も両者を紹介しております。 Rachmaninoff Piano Concerto No. 3 ラフマニノフ ピアノ協奏曲三番 カティア・ブニアティシヴィリ、Khatia Buniatishvili、シューマン、ラフマニノフ、ドビュッシー、ベートーベン、リスト、グリーグ Tchaikovsky、
ハープで『トッカータとフーガ ニ短調』、『トッカータとフーガ』という題名だけど、どこが『トッカータ』でどこが『フーガ』なの?
以前取り上げたバッハ『トッカータとフーガ ニ短調』。かの有名な、誰でも知っている、という曲です。 Bach - Toccata and Fugue in D minor 若い頃、私が思ったのは、『トッカータとフーガ』という題名だけど、どこが『トッカータ』でどこが『フーガ』なの?ということ。 『トッカータ部の演奏時間は三分足らず』だそうですが、え?どこどこ?と思ってしまう。もちろん、音楽に詳しい人はわかっていて、ロイドは何を言っていると言われるでしょうが、私は絵描き、音楽は