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人生で初めてライブ現地参加した話(前編)

1.初めに

初めまして、ビーソニです。

6/15に千葉県松戸市 森のホール21にて行われたライブ「Re:ステージ!PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-」に参加してきたので、その感想をまとめていきたいと思います。



最後までお付き合い頂けると幸いです。

ちなみに、私はステラマリスが大好きです。1番の推しです。Refrainでお気に入りの曲はThe World Never Endsと永遠の一縷です。


2. 現地参戦を決めた訳(ほんとどうでもいい話)


あんまり関係ないのでここは飛ばしても大丈夫なところです。



3月のある日、6月のライブの詳細が明かされました。
「久々にステラマリスに会えるぞ〜!」とワクワクでページを開くと…

なんと!ステラマリスの名前がありません!

正直泣きそうでした。
Chain of FlowerSで、ライブをやると知ってからはステラマリスも出ることを楽しみにしていたから……

大きなライブだし、新ユニットも魅力的だから、現地参戦はしてみたい……でも、ステラマリス出ないなら配信でいいかな……

そんなことを考えながら、2ヶ月が経った5月某日。

生放送にてポプショとばくだん焼き本舗のコラボが開催されることが告知されました。
期間は6月中。
今までポプショはライブの後に行われることが多かったのですが、今回は時期が被っています。

更にリステでは珍しい描き下ろしグッズまである。

その時、こう思いました。

───これは行かないと後悔する。

ライブとポプショを一度に楽しめる滅多とないチャンス!

お金は後からついてくるから(多分)、考えるよりも行くことにしました。

そんなこんなでライブの現地参戦決定です。

3.ライブを振り返る


会場に来てからの色々も書きたいけど長くなるので割愛。


ここからはライブを振り返って行きましょう。

今回の席はまさかの2階席でした。どうなることやら。
豆粒ならどうしよう……泣くかも……
と思っていましたが普通に見えました。
(流石に表情とかは無理でしたけどね。)

ライブは初めに瑞葉の影ナレから始まりました。
まさかの瑞葉に会場は大盛り上がり。
今回は欠席のキャラクターまでちゃんとフォローしてて流石の一言です。

そして、OPの後、ステラマリスのボイスドラマが流れました。
(6/23 追記:ステラマリスのボイスドラマの後にOPでした。)

泣きそうでした。

ステラマリスの新録ボイスドラマです。

ちゃんと用意していました。
ほんとに運営には頭が上がりません。

ブラジルにいるなら仕方ないですよね。
海外でライブとはさすが王者。
次は日本でライブしてね。


では、セトリを覚えてる限りで振り返っていきましょう

01:Fearless Girl

初期テトラ曲だ!
前日に山田さんのテトラ曲全部歌う配信を見ながら「初期テトラ曲、なんか懐かしいな…」と感傷に浸っていたので、テンション上がりました。

次の曲は何かな?

おや?このイントロは……嘘でしょ!?

02:カナリア

二曲目で入れてくるの!?飛ばしすぎじゃない!?
ここでもうテンションは早くも最高潮
高速クラップ楽しかった
心の声で叫んだ

テトラの次はアルシュシュが来ました。

座ってる…ということは〜!?

03:泡白昼夢

優しく落ち着いたナンバーで心が安らかになりつつも、生アルシュシュでテンション上がりっぱなしです。

04:Merry Go Wonder!!

クラップ楽しかった!
家で聴く時によくクラップしてたから回収できてよかったです。
二番の歌い出しの振り付けが元気いっぱいで好き。

続いて、アスタレーヴの登場です。

05:un rêve

言わずと知れたアスタレーヴのデビュー曲。
激しくないけど盛り上がる、そんなメロディーが好きです。
それにしてもアスタレ衣装、可愛いですね。

さて、ここまで新曲はありません。
新曲はまとめて後半かな?

とか思ってると……

06:I My Me Shine Sunshine!

来ました!みんな大好き「どんたん」です。

可愛い〜〜〜!
二番のゼンマイ仕掛けみたいな動きは何!?
アウトロのジャンプは何!?
とにかく可愛すぎる〜〜〜!!!
ライブのキラーチューンの1つに加えてください。
お願いします。

続いて、トライアムトーンの登場です。

07:誘宵アバンダンス

トライアムトーンの代表曲が来ました。
三月のライブで途中の歌舞伎風の振り付けが印象に残ったので、生で拝めて嬉しかったです。
のれる部分も分かりやすかったです。

ここまでかなり盛り上がってるけど、次は何かな……

ん?このイントロは!?

08:サンダーレスキュー

サンダーレスキュー!?!?ここで!?!?さっきカナリアやったばかりだよ!?
もう、全力でコールしました!
最っっっ高に盛り上がれました!

続いて、トロワアンジュの登場です。

09:青い鳥より

落差。

これが噂の「トロワで回復」ってやつか……
美しい……歌唱力エグすぎ……
これを生でやるんですよ……このハモリを……
勝てない、トロワに……

10:銀河の雫

やらないかなってぼんやり思ってました。文化祭でトロワ沼に落ちたので。
ため息が出るほどに美しい曲です。
三拍子のご機嫌なジャズが優雅。

さあ、お待たせしました。我らがKiRaReの登場です。

11:Ideal/Idol

個人的KiRaReのカッコイイ曲ランキングNo.1
特にサビ終わり!大好き!生で見られて良かった!
最後の青春の部分、ずっと一人だったみぃ先輩から歌いだすのが何となく変化を思わせて好きです。

12:Dramatic Echoses

二番のトンネル作るのが可愛かったです。
途中の掛け合いなど、KiRaReだからこそできる部分も多い曲。
今回のももちろん魅力的でしたが、いつかの日か6人版も…そう強く思いました。

KiRaReの次は……オンゲキから登場、ゲストの二人です!

13:Prominence

昨年の碧音とセツナのコラボ曲。
碧音不在の中、どうなる!?

答えは…

セツナのソロ!

CDに入ってましたね。

八巻さんの1人舞台、とてもかっこよかったです。

ちなみに余談ですがコーラルピンクのペンラ振ってました。
紫でセツナを応援することも考えましたが、何となく、碧音のパワーを送れたらいいなって。

14:オン×ステージ!

まさかの姉妹でオン×ステージ!
昔から知ってたみたいも何も姉妹でしょうが…なんて野暮なツッコミもしつつ、セツナがイケメンのままに可愛いナンバーを歌うギャップが魅力的でした。

ここでセツナと入れ替わる形で、ハクが姿を表します。

「歌いたくなったから来ちゃった」

あら、可愛い。オルタンシアあたり歌うかな?

「私たちの新曲」

え!?

コラボ3曲目!?!?!?

15:アイシング・ドリーム

可愛い×可愛いでまさに夢のようなナンバー。
過去のコラボイベントでも二人は絡んでいましたよね。
Cメロの歌詞が印象的でした。早くCD欲しいです。

16:M.L.V.G.

可愛いハクの次はかっこいいハクの番です。
最近歌詞の意味調べたので、歌詞を噛み締めながら聴いていました。
ストーリーとリンクしててエモい。
コールに合わせて後ろの映像が変わるのも見ていて楽しかったです。
クロ!見てるか!の煽り、良かったですよね。

後日、山田さんの配信で知ったのですが、歌詞の一部の頭文字をとるとM.L.V.G.になるそうです。
オシャレすぎますね。作詞された島田さんに乾杯。

17:君とインフィニティ

(忘れるはずがないけど、)オルタンシアのことも忘れちゃいけません。
今回歌い継がれたのは君イン。
これまた盛り上がりました!どっかーん!
紫と苑も「君と出会えた奇跡」と言えるほど、絆が深まっているんですね。

18:エンゼルランプ

トロワが大騒ぎしながら登場。相変わらず愉快な天使たちです。
せーの!付きはライブ限定!
電車ごっこもライブ限定!
君もライブでエンゼルランプを聴いて、心に庭を作ろう!

歌い終えると、トロワが去っていき……

ここで舞台が沈黙します。

すいません、まさかここが終わりと思っていませんでした。
正直言うと、エンゼルランプ前のセリフが聞き取れなくて……

でも、多分アンコール入れるタイミングだろうと思い、周りと合わせて、ちょっと困惑しながらRe:ステージ!コールしてると……

レッドアイ・ドラゴンズの登場です!

EN1 To Die for

そうか、この曲もあった。
すいません、カナリアどんたんサンレスとぶっ飛ばしまくっていたので、ジャンプと共に頭から抜けてました。
美久龍と朱莉、正反対の位置に立つ二人が徐々に近づいていく様子に、なんだか2人の出会いを思い出しました。
ロックだけど、どこか切ない、青春を感じます。

ちなみにスラング吐きながらの裏ピース、まあそういうことらしいです。(山田さんの配信より)

EN2:367 days

アニメ化発表時とアニメ最終回、最初と最後を彩った思い入れのある曲。
何度聴いても胸に来るものがあります。
上手く表現できませんが、とにかくエモいです。

EN3:Don't think, スマイル!

最後に全員で披露するのは、アニメのOP!これまた思い入れのある曲!
アニメ5周年おめでとう!
コンパスのくだり、和泉さんが丸作ったりしてて、アムトンが可愛かったです。
Cメロの歌詞がRe:ステージ!という作品を表していて、特に好きです。

4.一旦おしまい

長くなったのでまずはこれまで。

夜の部、ライブ全体を終えての感想は別の記事にします。

それでは、ここもでお付き合いいただきありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう!

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