コロナウイルスと向き合う者達

こんばんは!
ディーンNです。

今回は4月12日(日)にテレビにて放送された番組「情熱大陸」を観て感じたことについて書きたいと思います。

情熱大陸は皆さんご存知の通り、仕事におけるその道のプロを取材して日常を追いかける番組ですが、今回はウイルス学者の世界的権威である河岡義裕さんを追いかけていました。
(河岡さんは東京大学医科学研究所教授。数々の医学の賞を受賞。エボラウイルスワクチン開発はこの方の発明した技術が使われているそうです。詳しくは情熱大陸のHPへ!!)

この方ほんとうにかっこいい。
コロナウイルスの問題に責任を持って仕事をされているのがまずかっこいい。
そして学者として今何が可能なのかを様々な角度から検証して淡々とやり続ける。やりがいとかでなくそれが使命だからと言ってやっているのがほんとにかっこいい。

そんなかっこいい河岡さんの言葉で特に印象に残ったのが危機感を持つだけでなく、実践をすることが大事だと語っているシーン。
凄い学者の方達がいくら研究を進めても結局のところ感染症は人間の接触を防ぐしか方法はない。
そのことを我々に伝えきれていないのは学者の方達にも責任があるともどかしそうにしているところには震えました。
この人は感染症問題の責任を本当に自分の責任としているんだなと感じたから。凄すぎる。偉大すぎますよね。

私達はこのウイルスにかからないために人との接触を避ける。ウイルスに勝つ負けるじゃなくてこれを淡々とやる。これだけなんだと痛感しました。こんな凄い学者の人が言っているんですから!!

たしかにずっと人と会えないこの閉塞感のある生活が続くのは正直とてもしんどいです。でも一人一人がこれを実践する以外道はないのです。
みんなで人と会わない中でも楽しめることを創作し続ける。
これが私たちの使命かもしれませんね!!!

とにもかくにもです。ぜひみなさんにもこの番組を見てほしいです!!この方達の覚悟と私達にできることをまざまざと感じてほしいから。これを観る観ないでは行動が違うと思います。
全局この放送を流した方がいいと思います笑。
(番組はパソコンで視聴する方は情熱大陸のホームページ、スマホで視聴の方はTVerというアプリをダウンロードすると4月19日(日)の22時59分まで観れます)

以上、私が番組をみて感じたことでした。
読んでくださりありがとうございます。
(皆さん観てくださいね!!)

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