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一難去って、また一難

先日、私が教えている生徒さんがアドセンスの審査通過をしたんです。
やっとこれでスタートラインです。
彼女は英語の先生をしていたくらいなので英語が得意で、英語関連のブログを書いてもらいました。
もちろん1回で審査通過ですよ。

ていねいな英語についてのブログを作ってみよう、って言い出したの私なんですけれど、彼女自身「私はていねいな英語を知らないし」とか、最初の3記事ほどは泣きが入って大変だったんですけれど、そこをサポートするのが私の仕事です。
3記事ほど書いてみて、彼女なりに何かを掴んでくれたんでしょう、その後は文章が格段にうまくなりました。

今回は安定して審査の通過を望んでいたので、審査用に8記事書いてもらいました。
要は、特化ブログでこのくらい書けていたら、充分アドセンスに通過できるってことです。

彼女はすでにキーワードの選定や見出し、画像を入れたりも自分でできるようになって来ているので、若干、手が離れた感があります。
ただ、どんどんせっ付いて行かないと、ブログの更新を怠けるのは一番簡単なことですから、サボらないように私が目を光らせておかなくてはいけません。

それで、タイミング良く新しい生徒さんが現れたんですけれど、この方はパソコンのスキルもゼロに限りない状態で、「せっかくパソコンを持っているんだから、ブログでお小遣い稼げたらいいな~」程度のモチベーションです。
ここはもう多くを要求しても仕方がないので、まず私がワードプレスをひとつ作って、「自由に記事を書いてちょうだい」って丸投げしたんです。

彼女は国際結婚をしているので、これだけでもそこそこのネタがあると思ったんです。
さらにお姑さんも同居なので、ますますカオスな日常と思ったので、素直に書いて行けばいいかなって私はは目論んだんです。

で、今、最初の記事を書いてもらっているんですけれど、それが予想以上にクオリティが低いのに思わずうなだれる。
これは校正にえらい手間がかかるだろうなって思うんですけれど、彼女のスタイルを否定せず、徐々に書き方を覚えてもらうつもりです。

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