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個別株投資の始め方〜業績予想のススメ〜

1. 人はなぜ個別株投資をするのか? 個別株投資とは、株式市場で個別の銘柄に投資する方法です。なぜ人は数ある投資商品の中から個別株に投資するのでしょうか。それはハイリターンだからです。皆さんはニュースなどで日々、日経平均やTOPIXなどいわゆる株式指数というものを目にしているかと思います。投資家はこのような指数に投資することが可能で、これをいわゆるインデックス投資と呼びます。インデックス投資は、ポートフォリオに数百銘柄入っているため、分散効果が働いており、株式投資の中では最

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    • 15日 米国市場は急伸。CPIが市場予想を下回り、金利が急低下した。利上げ打ち止め期待へ。ファクターはショートカバー、グロース。日本市場も大幅に上昇。ファクターはグロース。しかしながらファンダメが効かない。

      • 14日 米国市場は小幅下落。米国債の格下げにより金利上昇、IT関連が売られた。ファクターはグロース、モメンタム、ショートカバー。日本市場は続伸。値がさ株を中心に買いが入った。ファクターは大型。

        • 13日 米国市場は上昇。米中首脳会談を好感。また、TSMCの好調な月次売上で半導体関連が買われた。ダウ・ナスともに大幅上昇。日本市場は小幅上昇。前場は米国の流れを引き継ぐも、その後は利益確定売りが目立つ。ファクターはグロース。セクターは半導体。

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        • 15日 米国市場は急伸。CPIが市場予想を下回り、金利が急低下した。利上げ打ち止め期待へ。ファクターはショートカバー、グロース。日本市場も大幅に上昇。ファクターはグロース。しかしながらファンダメが効かない。

        • 14日 米国市場は小幅下落。米国債の格下げにより金利上昇、IT関連が売られた。ファクターはグロース、モメンタム、ショートカバー。日本市場は続伸。値がさ株を中心に買いが入った。ファクターは大型。

        • 13日 米国市場は上昇。米中首脳会談を好感。また、TSMCの好調な月次売上で半導体関連が買われた。ダウ・ナスともに大幅上昇。日本市場は小幅上昇。前場は米国の流れを引き継ぐも、その後は利益確定売りが目立つ。ファクターはグロース。セクターは半導体。

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          10日 米国市場はマイナス。パウエルのタカ派発言、結果の悪い30年入札を受け、金利上昇、株安で反応した。ファクターは低ボラ。日本市場も下落で反応。日経平均は一時400円近くまで下げ幅を拡大するも、その後は海外短期筋の買いにより下げ幅縮小。ファクターはバリュー。

          10日 米国市場はマイナス。パウエルのタカ派発言、結果の悪い30年入札を受け、金利上昇、株安で反応した。ファクターは低ボラ。日本市場も下落で反応。日経平均は一時400円近くまで下げ幅を拡大するも、その後は海外短期筋の買いにより下げ幅縮小。ファクターはバリュー。

          9日 米国市場は小幅上昇。原油安、無難な10年債入札が相場を支えた。消費関連で弱い決算が出てきており、注意したい。日本市場は米国の流れを引き継ぎ、グロースが上昇。バフェットの追加投資などが報じられると、さらに上げ幅を拡大した。

          9日 米国市場は小幅上昇。原油安、無難な10年債入札が相場を支えた。消費関連で弱い決算が出てきており、注意したい。日本市場は米国の流れを引き継ぎ、グロースが上昇。バフェットの追加投資などが報じられると、さらに上げ幅を拡大した。

          8日 米市場はハイテクが8日続伸。テック決算や3年債入札による金利低下を好感した。ファクターはグロース。日本市場は朝方上昇するも、後場にかけて上げ幅を縮小、マイナスで引ける。ファクターはグロース買い、バリュー売り。

          8日 米市場はハイテクが8日続伸。テック決算や3年債入札による金利低下を好感した。ファクターはグロース。日本市場は朝方上昇するも、後場にかけて上げ幅を縮小、マイナスで引ける。ファクターはグロース買い、バリュー売り。

          7日 米国市場は上昇。引き締め長期化が後退したが、前週の大幅上昇の反動から利益確定の売りも出やすく、指数の上値は重かった。日本市場は、5営業日ぶりに反落。リバーサル感の強い相場。ファクターはバリュー、低ボラ。セクターは水産、鉄鋼が上昇。電ガス、紙パが下落。

          7日 米国市場は上昇。引き締め長期化が後退したが、前週の大幅上昇の反動から利益確定の売りも出やすく、指数の上値は重かった。日本市場は、5営業日ぶりに反落。リバーサル感の強い相場。ファクターはバリュー、低ボラ。セクターは水産、鉄鋼が上昇。電ガス、紙パが下落。

          6日 2日の米国市場は上昇。金融引き締めへの不安後退、金利低下。3日の米国市場は、雇用統計が市場予想を下回り、金利安、グロース高。日本市場も債券市場で長期金利が低下、株の割高感が後退し、海外勢の買いを誘った。ファクターはグロース。非鉄・機械・運輸が上昇。海運・水産・銀行が下落。

          6日 2日の米国市場は上昇。金融引き締めへの不安後退、金利低下。3日の米国市場は、雇用統計が市場予想を下回り、金利安、グロース高。日本市場も債券市場で長期金利が低下、株の割高感が後退し、海外勢の買いを誘った。ファクターはグロース。非鉄・機械・運輸が上昇。海運・水産・銀行が下落。

          31日 ダウは大きく反発。FOMCや雇用統計を控えており、売りの手仕舞。日本市場では、BOJが政策会合。YCCを柔軟化。BOJ発表後に株価は上昇。

          31日 ダウは大きく反発。FOMCや雇用統計を控えており、売りの手仕舞。日本市場では、BOJが政策会合。YCCを柔軟化。BOJ発表後に株価は上昇。

          30日 米国市場はダウがマイナス、アマゾンとインテルの好決算でITや半導体が上昇。午後、イスラエルのガザ地上作戦拡大で、ダウナスとも下げた。日本はリスクオフ。Topixリバランス。銀行、化学、海運が買い上位、小売、電機、ITが売り上位だった。銀行、小売、輸送機器などが売られた。

          30日 米国市場はダウがマイナス、アマゾンとインテルの好決算でITや半導体が上昇。午後、イスラエルのガザ地上作戦拡大で、ダウナスとも下げた。日本はリスクオフ。Topixリバランス。銀行、化学、海運が買い上位、小売、電機、ITが売り上位だった。銀行、小売、輸送機器などが売られた。

          27日 地政学ヘッドラインはトーンダウンし、ECBの金利据え置きで金利低下へ。株はメタの決算を材料に売りで反応。バリュー相場。一方、日本市場は金利低下を好感し、買いで反応。ファクターはバリュー。セクターは海運、鉱業が上昇、医薬品、電ガスが下落。

          27日 地政学ヘッドラインはトーンダウンし、ECBの金利据え置きで金利低下へ。株はメタの決算を材料に売りで反応。バリュー相場。一方、日本市場は金利低下を好感し、買いで反応。ファクターはバリュー。セクターは海運、鉱業が上昇、医薬品、電ガスが下落。

          26日 米国市場はハイテク株安。日経もその流れを引き継ぎ、半導体などグロースが大きく売られる。

          26日 米国市場はハイテク株安。日経もその流れを引き継ぎ、半導体などグロースが大きく売られる。

          25日 米国市場は中国の緩和政策などを好感、上昇した。日本も前場はその流れを受けて上昇、その後は引けにかけて売られる。ファクターはバリュー、リビジョン、ディフェンシブが強く、セクターではOil, Coal, Bankが上昇、精密、陸運が下落。にしても株価反応がわからない。

          25日 米国市場は中国の緩和政策などを好感、上昇した。日本も前場はその流れを受けて上昇、その後は引けにかけて売られる。ファクターはバリュー、リビジョン、ディフェンシブが強く、セクターではOil, Coal, Bankが上昇、精密、陸運が下落。にしても株価反応がわからない。

          電車の中に簡易自販機とか置くのって無理なのかな https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD173D20X11C23A0000000/

          電車の中に簡易自販機とか置くのって無理なのかな https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD173D20X11C23A0000000/

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          マーケットの振り返りをポイントポイントで更新します。 2022年8月 26日 ジャクソンホールで市場急落。 学生ローン返済延期 → 労働需給逼迫 → 賃金上昇 → サービスインフレ → 金利上昇 → 円安 2022年10月 21日 Nickの記事でFed Pivot観測。金利低下のリスクオン相場。 2022年11月 米消費者物価上昇率が市場予想を下回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げペースを鈍化させるとの見方が強まり、米長期金利が大幅に低下し

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