テレビが好きだった話
子供の頃からよくテレビを見ていて、動物奇想天外や世界不思議発見、世界丸見えテレビ特捜部、そこまで言って委員会など、好きな番組もありましたし、報道番組もよく見ました。
しかしここ一年はコラボ他の4団体の疑惑に端を発した一連の動きが一切報じられず、そのあまりにも異常なあり方に愕然としています。
以前からテレビ局がスポンサー企業の不祥事は報じないなど、営利企業である為に仕方ない情報の欠落はあるのだと理解していましたが、それだけでなく政治的、思想的に著しく立ち位置の偏った姿勢が可視化され、かけら程も信用出来なくなってしまいました。
今もテレビは見ているし、これからも見るけれど、報道番組で語られる事は信じてはいけないと家族にも口酸っぱく伝えます。
声の大きい人たちの攻撃に臆せず、経済的に困窮することもなく、司法への対応も出来、自ら精力的に行動して大きな発信力を維持し続けることができる特異すぎる人がいたから今我々はこの異常に気がつくことが出来ています。畏敬の念を抱かずにはいられません。
これまで、どれだけの人がこの異常な報道機関の体制の中で無念の思いを抱いていたのか。表に出ていなかったり、逆に攻撃されて潰されていたりした発信者は少なくないと思います。
XやYouTubeを見ない多くの高齢世代にこの状況を知ってもらう方策を考えて見ます。何か思いついたらまたこのテーマで書いてみます。
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