![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75955485/rectangle_large_type_2_3121dda59c74a374e36dfb6f6d970c13.jpg?width=1200)
個人的な好きを好きなだけ。
好きなだけ語る、それだけの事なのだけど…。
敬称略にて失礼を。
『みんなのフォトギャラリー』に世界的な画家の方の作品まである事は知っていた、そしてとても眼福…!
ルノワールもセザンヌも好きなのだけど個人的に画家の方で一番好きなのはダリ。
中学の美術の時間に教科書で『記憶の固執』を初めて見た時の衝撃。
あの時計のインパクトもさる事ながら『記憶の固執』っていうタイトルのセンス。
他の作品も見て、ダリ常展の美術館に行った時のテンションは危険だった。
あの時に買ったアートブックは未だに大切に取ってあって、時折眺めてテンションを上げる。
文筆の方なら紫式部、夏目漱石。
もう何度も書いてるのだけど、源氏物語の各帖の文字の流れが美し過ぎて。
桐壺から夢浮橋まで、あんなに美しく字を充てられるのかと。
夏目漱石のかのメジャーな月にまつわるあのエピソードも堪らなく好きなのだけど、『吾輩は猫である』の冒頭の一説に目眩みたいな衝撃が。
あの一行だけで虜。
危険、スゴくもう素敵さの臨界点。
音楽の方は…それこそ多くなってしまうけど、個人的に神様だと崇拝しているのはASKA。
CHAGE and ASKAのASKA。
歌詞が美しい。歌詞が好きで、声も好きで。
復帰後のライブは全て何処か一ヶ所にはお邪魔させて頂いてるのだけど…直近(三月)はもう…気絶するかと思った。
二時間半、ライトやらの刺激に耐えられるか不安もあったのだけど。
あっという間に過ぎて、放心状態になった。
多分、瞬きの回数が減ってたかと。
目にほんのり痛みと違和感があったけど、そんな事はどうでも良いと思った。
音楽と文筆の方に関すると恐ろしく長くなるから自重したりもするけど、音楽での個人的な神様は間違い無く彼だ。
芸能人の方にはあまり詳しくないので恐縮だけど、CMを見ても映画作品や何かのコメントを見ても安定して品性が損なわれないのは野村萬斎だと思った。
テレビの稼働時間が恐ろしく短いのだけど。
そして、また非常に好きだったのが田村正和。
生涯を田村正和として生きた方だと思ってる。
生き様が芸術の一つではないかと。
漫画家の方だと森川ジョージ、板垣恵介。
もうね、スゴく好き。
『はじめの一歩』
…賛否両論あるみたいだけど、グダグダじゃんとか言われるけど、好きだから良いの。
多分多くの方がベストバウトに選ぶと思うのだけど、鷹村vsブライアン・ホークは本当に最高。
泣く、泣いた。
もう鴨川会長とのあの感じがね、本当に素敵。
そして正式な試合じゃなくてスパーなんだけど、千堂がリカルドからダウンを取った時は大騒ぎした。
騒いだ、変な声が出た。
『刃牙』のシリーズも好き。
グラップラー刃牙の頃から今まで読んではいるけど、正直な所『刃牙道』はちょっと(おぉう…)ってなってるし烈海王が異世界転生しても構わないとは言いきれないのだけど、何のかんので好き。
個人的にはピクル編も死刑囚編も好きだし、中国編(漢字が出て来なかった…)も好きだし、勇次郎様は最高に格好良い。
映画(ジブリ限定)なら。
『紅の豚』はもうダントツで好き。
あのポルコの美学とかダンディズムに類される所がスゴく素敵。
ジーナとフィオとの距離感も好きで。
でも個人的にはジーナかな、と。
個人的に加藤登紀子さんのあの言葉が好きな感じなのだけど。
…よし、好きな事を書いた。
特に漫画と映画(ジブリ)に関して、周りに語り合える相手が不在だから一人語りに走る。
そして自分は敬称略の方が疲れる事に気付いた。
途中から違和感が…漫画のキャラクターでも誰でも基本的に呼び捨てに慣れてない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?