【本質】好きなことをやるか、必要なことをやるか【結論:できることをやるべき】
こんにちは、マメです。
やりたいことはあるけど、大学の課題がある、ということがよくあるので、このnoteを書きます。
✓このnoteのテーマ
「やりたいこと」と「必要なこと」をどう捉えるべきか解説する。
どちらかというと結論は出てて「できることをやる」しかないです。ただ具体的な解説をしつつ、なぜそう言うのか解説していきます。
✓読むのにかかる時間:5分
スキマ時間でサクッと読める分量です。
✓想定読者
「やりたいこと」と「必要なこと」がずれてしまって、悩んでる人
僕がまさに「やりたいこと」の前に「必要なこと」があるので、その中で分かったことをできる限り伝えたいと思います。
✓注意点:本質を書いています
結論として「できること」をやるしかないので、「できること」がないなら、まずはスキルをつけるしかないです。
スイマセン、「好きに生きよう」みたいな話は一切しません。現実的なことしか書きません。嘘は良くないですし、僕はそこまで読者をなめてません。
前置きは以上にして、さっそくみていきましょう。
『やりたいことか、必要なことか』
「やりたいこと」と「必要なこと」から、もう少し解像度を上げないといけないと思っていて、一つ増やして以下のように分類します。
■1. やりたいこと
■2. 必要なこと
■3. できること
上記の通りです。
それぞれ順番に解説していきます。
■1. やりたいこと
「僕は〇〇がしたいんです」
「何かおもしろいことやりたい」
上記のようなものです。
□フワッとしてる
よく意識高い系の動画を見てると、若者に対して、フワッとしてるという指摘があります。
どうも、結局何をしたいのかが見えないということです。
自分にできる事と見えてる視野が違いすぎるとこうなっちゃいます。
□好きなことができる人は限られている
まずは好きなことができる立場に行くのが大事なのかなぁと思います。
というのも、いきなり好きなことが出来る人は少なく、まずは生活を成り立たせなきゃいけません。
留学とか、好きなことだけして生きていけるのはかなり恵まれた人なので、まずは自活できるようにすべきです。
✓おすすめの記事
以前このようなnoteを書きました。
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■2. 必要なこと
・生活費
・目の前の仕事(課題)
・緊急の用事
上記のようなものです。
□まずはここをやるべき
ここは言葉通りマストなので、一番最初に手をつけるべきことです。
マストになってるものをすぐに仕上げないと、やりたいこともできません。
やりたいことに手をつける時間を確保するためにも、早急に手をつけるべきです。
✓まずは目の前のものを素早くこなす
僕はプログラミングと動画編集をとりあえず学んでいるのですが、「必要なこと」によく振り回されます。
というのも、「緊急の用事」が「習慣」を乱すからです。
期限ありのものからサクサクこなすことが大事です。
■3. できること
なにができる?と聞かれて、沈黙は寂しいです。
それに「できること」をやることでしか前に進めないので、最重要です。
□スキルを得る
そもそも「できること」が少ないっていうのがあります。
こうなったらできることを増やすしかないのです。
手に職の代表例としては、動画編集とプログラミングがあるので、チェックしてみて下さい。
✓箕輪さんの動画
「何ができるか」をかなり聞いてますし、なにをやりたいかの後に必ず、「そのために何をやったか」聞いてます。
とても勉強になります。
✓キンコン西野さんのVoicy
「何か手伝えることありますか?」ではなく「僕はこれができます、それは今必要ですか?」にしてくれないと困る、というものです。
何ができるのか分からないと、何も頼めないということです。
【というので、まとめ】
まとめとして、
□「必要なこと」を素早くこなしつつ、「好きなこと」のために「できること」をする
がいいと思います。
「意識高い系」と呼ばれてしまうのは、「やりたいこと」ばかりで「できること」をこなしてない事があると思うので、とにかく「できること」をやることだと思います。
できることをこなす、つまり行動してれば、一気に周りの目も変わるんだろうなあ、と思いました。
というので、今日は以上にします。
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