名前のない
よかったこと、モヤモヤしたこと。自分の気持ちを知るための私的なマガジン。きっとモヤモヤが多め
この前、初めて氷見にいきました。 僕にとっての氷見は、近そうで遠い場所で、えいっとすれば簡単に、でもわりと時間はかかるから、いざ!という気持ちじゃないといけない距離でした。 では、いざ! 思ったよりも余裕で着きました、氷見。 新潟も新鮮な魚が食べれますけれども、違う土地だとなんだか別のよさがありますよね。 あとフォークリフトを自分の手足のように使うお兄さんたち、かっこよかったです。 旅はいろんな楽しみ方があると思うけど、泊まる場所は、やっぱりとても大事。豪華なホテルや
青春18きっぷ、第2弾です。 この前は黒磯に行ってきましたが、今回は新潟のお隣、福島県の喜多方に行ってきました。 喜多方というと、小学生の修学旅行を思い出します。新潟は広いので、地域によって(特に小学校は)行き先が違っていて、大人になって、あ〜そっちなんだ〜、という会話を何回かします、たぶん。 新潟から喜多方までは、電車で3時間かからないくらい。乗り換えも1回で、楽々といけるのがいいです。 夏真っ盛りで、とっても暑い日でした。夏休みだったから、子どもたちがたくさんいて、
最近、卒業式について考えている。 僕はもういい大人なので、もちろん自分のではないのだけれど、誰かにとって記念になる卒業という節目に何ができるか、が最近の悩み。 将来ちょっとつまづいたり、壁があらわれたときに、少しでも力になれるような映像を残したい、とぼんやり考えていると、いつも頭に浮かぶ曲がある。 そして、いつの間にかその曲を聴いて 満足してしまうんだよね、 この歌詞を聴いて、思い出すのは高校時代。 僕は運動部で、とびきりハードな部活だったので、朝は始発、夜は22時ごろ
自分が担当して、自信を持って「いいものができた」と言える案件があった。自分だけの力ではないけど、自分で考えて、信頼できる人たちと一緒に作ったものだった。 それから僕は転職して、それを発注してくれていた企業に入った。 理由は、もっといいものを、もっと時間をかけて、丁寧に自分の手で作っていきたいと思ったから。本当にその企業のことがいいと思えて、もっと広めていきたいと思ったから。 なのに、前職の会社に発注して、元上司だったひとが僕が今年したいと思っていた内容を提案してきた。そ
7月に行った旅の記録。 大学生ぶりに青春18きっぷを使って、 転職の有休消化期間の平日に、 どんぶらこと電車に揺られてみました。 新潟から東京を経由して、黒磯まで。 大学のときも帰省で使ったから、おんなじルートをたどったので、うっすらとした記憶のなかで、懐かしいなと感じたりした。 就職してたぶん3年目くらいまでは読書をたくさんしていたけど読めなくなって、でも電車の中でちゃんと読めた! これは、この旅で嬉しかったことのひとつだね。 ちなみに読んだのはこの本。 優しくて
儚くて、多幸感に溢れていて、 そっと光が包み込んでくれるような映画。 これまでにも面白かった映画、素敵な映画はたくさん観たけれど、そのなかでもなんだか特別によかったです。 幸せなだけじゃなくて、ちょっと寂しくて ちょっと苦しくて、でも温かくて。 書くのがあんまりなので、予告を貼っておきます。 空気感とか温度感がとてもいいんです。 僕がこの映画を知ったのは、ハンバートハンバートがきっかけ。ライブにいくほど好きだったアーティストの曲が映画に?!という驚きでした。 「ぼく
はやいもので今年も7月 照りつける太陽に溶かされそうな日々を送っています。梅雨なのに晴れが続いて、「梅雨明けた?」と同僚と話すのも季節の風物詩感があります。わが新潟県は何地方に分類されるのか、いつも梅雨明けが曖昧なので、毎年なんとなくで梅雨明け、ということにしています。 この間、わざわざ映画を観に、お隣の長野県まで行ってきた日の話。平日にお休みして朝からお出かけ。長野は今年だけでも4回目?くらい好き、移住したい。 朝9時、待ち合わせて出発 この人と出かける日はだいたい天気