2億年ぶりに新宿に行った 2021/11/23(火)

タイトルは無論冗談だが、少年時代に新宿で育った身として2年余り新宿に行かなかったのは初めてだった。渋谷とは違って、景色が少しずつだが変わっているのが新宿だ。

渋谷、池袋との関わりも短くないが、初めて自分で遊びに行く繁華街が新宿だった。映画、ゲーセン、カラオケ、大抵歌舞伎町だった。

路上駐輪がおおらかだった時代、徒歩や自転車で遅くまでフラフラしていた。渋谷や池袋は飲む年になってから行くようになった。

歌舞伎町一番街

～

2件目、新宿で肉を食べた。物理的に会うのは2020年の2月以来だと思う。みなさん、お元気そうだった。リモート前提になり、多少なりとも仕事の仕方は変わっていた。時間制で呑み食いして、解散した。

チェリーのビール

～

ひとり締めに行こうと赤坂に向かった。丸ノ内線で1本だ。地下に行くとき入り口を間違え遠回りになった。ブランクを実感した。

広場ではイルミネーションが輝いていた。大好きな富士山が目にとまった。

新宿アルタ前

～

休日の赤坂は、人が疎らだった。繁華街とオフィス街の違いだろう。駅近の馴染み「高知名物屋台餃子一屋」に着いた。

東京赤坂 高知名物屋台餃子一屋

～

3件目、締めに「焼き餃子」と「ししとうの焼きびたし」をいただいた。

いつものカウンターで

オフラインで過ごした1日、15,000歩を超えた。

https://twitter.com/beajourneyman

#題名のない日常 #ジャニ記 #新宿