犬を飼うのではなく、ビーグル犬と暮らすこと
ビーグル犬との出会い
友人のビーグル犬から産まれたうちのメス1匹と暮らすことになり、我が家は13年、犬と暮らすことでお互いの成長や学びを体験することとなる。
迎え入れるにあたり、外飼いではなく、家の中で一緒に暮らすことに決めていた。
私が実家にいた頃は犬は外の犬小屋で過ごしていたから、犬が家の中にいるっていうのが想像つかなかったんだけどね。
夏生まれの子なので、「アイス」と名付けた。名付けたのは子供たち。
そのうち、「アイちゃん」「お嬢」と呼んだりした。
生後3ヶ月くらいで来たアイちゃんはもう皆んなで可愛がるから、すぐにいろんな技を覚えて賢かった。
だけど、ビーグル犬だからね、それなりにおてんばさんで食欲旺盛でした。
2023年の初夏、13歳目前で旅立ってしまったアイちゃん。
ビーグル犬というこの子から得た喜びや癒し、成長や学び、そして、我が家で2代目となる双子のビーグル犬のことを紹介していきます。
ビーグル犬といえば…
キャラクターの「スヌーピー」のモデルとなった犬種。
「デコピン」と一緒? 何となく似てるけど違います!
我が家の犬も一時期「あ、大谷の犬と一緒だ!」と散歩のたびに近所の人から言われてました(笑)。
・食欲旺盛→何でも食べてしまう。
・人が好き→好きすぎて、老若男女構わず飛びついてしまうことも。
・猟犬だからよく吠える→これは未だ課題。
・寂しがり屋さん→留守番が苦手なほう。
・運動好き→体力がありすぎる。
まだまだ色々あるけれど、とりあえずこんな感じで。
いろんな犬種がある中で、2代目の子たちもビーグル犬にしたのは、やはりビーグルとの日々の暮らしが愉快で楽しいからかな。
ビーグル犬を飼うのではなく一緒に暮らすということ
飼うとは…動物に餌をやったり世話して養う。動物に餌や水を与える。
これは確かにそうしている事でもあるが、違和感を感じる。
だから「犬を飼うのではなく犬と一緒に暮らす」というのがふさわしい言葉かなと思っています。
人の言葉は喋れないけれど、コミュニケーションは取ったりするし。
尾っぽで感情を表したり、表情も豊か。
とにかくビーグル犬って面白い。
ビーグル犬との暮らしをより楽しく過ごすために、我が家が試していること、実体験やエピソードを交えながら述べる記事を書いていきます。
双子のビーグル犬ちゃんたちのことは次に書きますね。
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