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家族の看病をしている人に勧めたい映画

母と共に過ごした長い闘病生活の中で、心を軽くしてくれた映画を紹介させてください。 ・怪物はささやく 病と闘うことに疲れてしまうときもあると肯定してくれる映画 ・フィアレス もっとこうしていればと後悔して罪悪感に押し潰されそうなときに ・モリー先生との火曜日 生きるということ死とは何か限りある時間をじっくり考えさせてくれる ・レナードの朝 母があまり話せなくなってしまった時にこの映画と重なり何をしてあげられるか考えさせられた ・リメンバー・ミー 見守ってくれてるのかも

    • 今、すれ違った人は癌に苦しんでいるかもしれない

      1ヶ月前、母が癌との闘病の末に他界しまだ学生である自分は今まで通りの学校生活に戻そうとしていますが心の痛みや寂しさ、後悔は一向に消えません。 この数ヶ月で強く想ったことは、電車で隣に座っている人も、街ですれ違う人も、よく会話する友人も実は何かを抱えながら必死に平気なふりをしているかもしれないということ。またはそう想像すること。 2ヶ月前、癌の進行により抗ガン剤がもう使えないと治療はもうできないと母に伝えた日に私は20年と少しの人生の中で初めて辛くて消えたいという感情を知り

    家族の看病をしている人に勧めたい映画