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お金に向き合う時間をもつ。お金の増やし方を学ぶ。

どーも。あやです✨

今回はお金のお話です。

あなたは、お金に向き合う時間を持っていますか。
お金を増やしたいと思うなら、
まずは、お金に向き合って、お金の増やし方を学びましょう。


ところで、あなたはお金好きですか。嫌いですか。

これ、すぐ答えられましたか。

人それぞれお金にもつイメージが違うように、

お金の使い方、お金の管理の仕方など、
お金への執着度合いも違う。

これ当然ですよね。

まずは、自分とお金と真剣に向きあうことで、
あなたにあった、お金の増やし方が見えてくる。

わたしは、これやってこなかたんですょ‼︎

お金は嫌いではないけど、必要なもの。
お金は増やしたいけど、方法が分からないまま。

いまからでも、遅くない。
そう思う方へ、参考になれば幸いです。

今回参考にした本はこちらです。

お金と向き合う(節約派OR倹約派)


あなたは、節約派それとも、倹約派でしょうか?

これ、同じ意味のように感じますが、全く違います。

●節約とは、お金を切り詰めていくのに、固定費や、食費、電気代など、さまざまなものを制限すること

●倹約とは、お金だけを切り詰めていく制限をする

これもっと、分解していくと、

●節約する人は、とても真面目。
ありとあらゆるものを、1円単位で削る、無駄をなくす。

スパーで、食品に1円、10円まで気にする。
電気代をケチって、暖房やエアコンを我慢する。

そこまで、徹底するなんて、すごい‼︎

それに対して、

●倹約家は、なんだか、お金に対してケチくさい。
お金は使うが、しぼるところは、徹底している。

お金持ってるのに、スパーのレジを終えた後に、
レシート確認をがっつりしてる。

そこまでするなんて、すごい‼︎

こんなイメージありませんか。(笑)

これみると、同じお金を切り詰めるでも、大きく違うのが見えてきました。

節約は、やりすぎると、お金を増やすどころか、将来へのお金のリターンさえ無くしてしまう。

適度な倹約で、将来のお金のリターンができる、自己投資に使うことが必要ですね。

お金持ちの人は、お金にシビアになるから、お金に縁のある人生を得ているんですね。

若い時こそ、お金をためるより、自分に投資する。将来のリターンを大きくみるべきです。

これ、20代の自分に、聞かせたいです(^^;

お金に向き合う2つの方法

お金の切り詰め方が理解できたところで、
具体的に向きあう方法として、2つ紹介します。

1.おおまかな支出と、収入を把握しておく
(スマホの家計簿アプリを使用するなど、お金の流れを把握すると、無駄がみえてきます。その浮いたお金を、自己投資や、資産を増やす投資にあてる)

2・生活スタイルからお金と向きあう
(家族構成から、これから必要になるお金をみる。ここをみることで、働きかたや、貯金なんかもいくら必要か考えることができる。浮いたお金を投資にあてる)

ここでは、お金の価値観をみるといいでしょう。

お金をたくさん増やしたいと思っても、いくら投資できるのかわからなければ、どうしたら良いかわかりませんよね。

もっと早く、やっておけば良かったと反省です。

ただ、人生100年時代と言われます。
このまま、お金に向き合わない人生をおくるか。おくらないか。

まだまだ、向き合う時間は無駄ではないはずです。

次は、お金の増やし方を学ぶ(初心者の投資)

こんなものから学ぶと良い例を、挙げておきます。

●銀行預金するなら、個人向け国債を買う
 メガバンクの定期預金の利率でも、0.01%、個人向け日本国債なら、0.05%の利回り

国債と聞くと、大丈夫?そんなイメージがありますが、銀行の方が、国よりつぶれる確率が高い。

今は1年で解約しても、元本割れしない

●投資信託(ファンド)

プロにお金を預けて運用してもらう。詰め合わせの株を購入するようなもので、分散投資できことや、海外にも投資できるのがメリット。

また、購入もとがつぶれても、信託銀行で管理するよう、法律で定められている。

●生命保険の見直し
掛け捨て型など、安いところを選ぶ。死亡保障のみ、シンプルなもの選ぶ。

●住宅の購入のメリットとデメリットを知る
ローンの金利はもちろん、価値が残るかなどをみる。

●積み立て投資を学ぶ
NISAや確定拠出年金をフルに使う。ここでは、国の年金、企業の年金を学ぶと良い。

お金を増やしたいと思いながら、お金を増やす方法は知らない。
その言葉知ってるけど、意味をしらない。
知識がなければ、お金は増えない、損をしていることに気がつきました。

まずは、お金と向き合う時間をもつ。
自分のお金の価値観をしることから、お金の知識をつけ。お金を増やす方法を学んでみてください。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

ベストセラーになってます。










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