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自分の頭で考えるとは。考える力トレーニング本まとめ。

どーも。あやです✨

今回は【考える力】トレーニング本を紹介です。

人はなぜ?
悩みをもつのでしょうか⁉︎
動物には悩みがない。


この違いは考えること。

人は考えるから悩みがうまれ、
その原因は、心の問題にあるんです。

これを人の持つ大きな武器と、
この本の著者は言っています。

人は考えることをやめたら、
自分を見失ったと同じです。


ほんの些細な日常の悩みや、家庭の悩み、仕事や、
人間関係あらゆる場面で悩みがうまれます。


あなたはそんな心の問題に、どう対処しますか⁉︎


その問題を早く解決したいと、あれこれ考えるのではないでしょうかか⁉︎

わたしもそうします‼︎


問題解決してますでしょうか⁉︎
もし、満足する答えが出ないなら、
その考える、いちど振り返って欲しいんです。

なぜなら、、、

あなたがいろいろな妄想をしてみたり、相手の求める答えを探してみる、自分の動く感情を眺めてみるなどしていたら、それは考えていると錯覚しているからです。


こんな方へ、書いてます。

●悩みを解決する方法が知りたい
●自分の頭で考える力を身につけたい
●頑張ってもうまくいかない


参考になれば幸いです。


「考える力」トレーニングの前に、
知っておきたいこと


あなたに、聞きたいことがあります。

いつも自分の頭で考えることが、できていますか?

何か悩みを持ったときのこと、
少し想像してみてください。


●就職すべきか、バイトにするか?
●この店にするか、違う店にするか?
●このAndroidにするか、iPhoneにするか?

こんなふうに、些細なことでも大丈夫です。


どうでしたか⁉︎

自分の頭で考えられていたでしょうか⁉︎

ここで知っておきたいことは1つ。

自分の頭で考えること=いいアイデアをだすこと。

いいアイデアをだすとは、
以前から振り返って探すだけではなく、
組み合わせを新しくしていくことです。


普段なにげなくやってる問題解決法、
あなたの考え方が、

●過去の自分の経験
●世間の常識
●誰かの知識

これらに頼って判断しているなら、
それは注意が必要です。

自分の頭で考える=いいアイデアをだす
ことだからです。

いいアイデアってどうだすのか⁉︎

いいアイデアを連想させるには、
●ストックを持つ(知識、読書量を増やす)
●脳のイメージを言葉で書き現す

より多くの経験や知識が持つことが、
ポイントになります。


自分の頭で考える力に、
必要なこと4つ。


1・受け身はやめる
 考えることは自分自身が変わることから生まれる

2・誤った理論を受け入れない
 目的に沿った最適な手段の方法を考える

3・人と話すことを面倒ととらえる
自分と違うジャンルの人と、特定のテーマについて意見を述べ合い、正しい見解を築くような対話をする

4.不正確な思考を持たない
膨大にあるデーターの中から、現実的な答えを見つける視点もつ


必要なことが分かれば、
次は自分の頭で考える力を、トレーニングする方法です。

深く考える条件3つ。


1・価値観の判断
  どちらを選べば損か得か

2・推測・推論
  次に起こること可能性があることを予測

3・把握・理解
  重点や問題を見つけて理解する


この3つに沿って、悩みに対して深く考えていく。
これをまず試してください。


まとめ


人は自分のものさしで、未来を想像しています
それを打破することが大切です。
さまざまな知識と、経験によって思考と判断の基盤が作られるため、深く考えるには、言葉が必要になります。
自分で自由に考えている錯覚に陥らないように、
世間の常識をうたがってみることもやってみましょう。


考えるまえに判断していないか、
先入観にごまかされていないか。

悩んだら自分に、問いかけてみてください。

わたしの感想

人は考えるから悩みがうまれ、
その原因は、心の問題である。

これを知ったときに、気づきました。

考えても考えても、悩みが解決しない。
調べれば調べるほど、悩みがふくまるばかり・・・

常に受け身の姿勢だったんだな~と

自分で考えているつもりでした。

●他人の真似をする
●他人の考えにそまって生きていく
●他人の指図に、要求されるまま生きていく

この状態から抜けださなければ、悩みは終わらない。

自分の頭で考えることが、こんなに難しいものだと知ったことで心が軽くなりました。

自分で考えるには、トレーニングが必要でした。


最後に心に残った著者のひとこと。

考えることをやめた瞬間、自分の人生を手放すことになる。


たくさん悩んで、自分の頭て考える。

読書します。(笑)


最後まで読んで頂きありがとうございます。




















































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