ポチらせる文章術、副業初心者が本から学ぶ。コピーライティングとは。
どーも。あやです✨
大橋一義さんのポチらせる文章術を読んだので、レビューとコピーライティングの基本をまとめてみました。
この本は、
ネット広告.ブログ.メルマガ.販売サイト.HP.SNS
全ての媒体に共通する文章術が、会話形式で学べるところが理解しやすく。副業初心者には、WEBライティングの全体をさくっと知ることができるのがおすすめポイントです‼︎
本の著書大橋さんは株式会社みんなのコピー代表。
売れることば作りの専門家です。ネット、紙媒体をとわず多くの案件を成功させる。クライアントの笑いが止まらない脅威的なレスポンスを叩きだす。SNSやブログひおける発信力も定評のあるすごい方です‼︎
副業初心者ならちょっと覗いてみたくなります。
ブログやSNSの発信を始めて少し慣れてくると、自分の文章への悩みがひとつ、ふたつとでできます。
最初の悩みは成功してる人の文章と比べ、自分の文章のレベルの低さを感じる。人を動かす文章を書きたいと思う。それを意識して書いていくうちに、文章の構成が気になってくる。
同じように悩んでる方へ、これからブログやSNSなどはじめたい方へそもそもコピーライティングとは!?参考にして頂ければ嬉しいです。
ポチらせる文章術から学ぶコピーライティングとは
読まれる提案をするのが、コピーライティングの本質
読まれない文とは、そもそも
興味ない➡️いらねぇー➡️読まねー
欲しい人へ、欲しいものを売るという法則が
読まれる提案をつくる。⬅️広告の世界では訴求という
⭐️欲しい人を探す➕欲しいものを売る=読まれる提案
お客さんが飛びつくベネフィットを考える。
ベネフィットとは、
お客さんが手に入れるハッピーな未来。
⭐️3つのステップで読まれる提案が完成
読まれる提案を作るポイント
商品から離れて、お客さんの悩みや欲求を深掘りすること、1番強い悩み(欲求)と商品の特徴をつなげれば、究極のベネフィットがうまれる
読まれる提案の例(広告文章)
広告文章ではキャッチコピーが何より大切。
それは、一目で判断されるから。
売れる提案をより魅力的に表現するのがキャッチコピーネットにおいては、忘れられないというのもとても重要になる。
キャッチコピーを作る注意点としては、テクニックバカになってはいけない、テンプレート信者になってもダメ‼︎
キャッチコピーは、最低30個の案を考える。一晩寝かせて2つ選ぶ←スプリットテストする
ボディコピーとは
ボディコピーとは、キャッチコピー以外の文章全てをさす。ボディコピーが悪いと買わない理由を与えることになる。キャッチコピーを含めてて6つの構成でなる。
まとめ感想
SNSを使って発信するなら、このライティングの基本を知っておくか、知らないかでは、はじめのスタートが変わる。副業初心者がはじめにぶち当たる問題、読まれない文章の解決策になる本。この本では、さらにターゲット別に分けて作る文章のテクニックが学べる。全てのWEB媒体で置き換えて使えるので、文章を作りのヒントになる本。
SNS発信を始めて2ヶ月半ほどになりました。自分の文章力の無さは今も悩んでます。はじめにこのライティングの基本を知っていたら、文章作りが少しは違ってたかも‼︎綺麗な文章が読まれるものでもなく、説明ばかりでも読まれない、どうしたら読まれる文章になるのか、考えるヒントが詰まってる本です。
SNS初心者が文章を書くのに
知っておくと良い本オススメ
メンタリストDaiGoさんの人を操る禁断の文章術もすぐに実践できることが詰まってる本です。
綺麗に書かない、あれこれ書かない、自分で書かない‼︎
わかりやすいですね。気になる方は読んでみて下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?