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仕事に満足できない理由はこれ⁉︎自分にあった適職とは?

どーも。あやです✨

今回は仕事おの話しです。
メンタリストDaiGoさんの科学的な適職を紹介です。

この本の冒頭では、仕事において誰もが何度もぶちあたるだろう壁。

自分にあった仕事とは何か⁉︎
ほんとうにこの仕事で良いのか⁉︎
もっと、いい仕事見つけられるんじゃないか⁉︎

仕事に満足できない理由。

この問題の根本について書かれてます。

あなたも就職、転職において、この悩み一度や二度、いやもっと経験されているのではないでしょうか?

まさに今もかもしれませんね。

多くのキャリア選択のアドバイスがあるのにも関わらず。そもそも、人はなぜキャリア選びに失敗するのでしょうか?

入社した、転職したときは満足しているのにも関わらず、だんだん大きくなる不満。

この原因は、仕事は、人生の後悔にかかわる大事なものであるにも関わらず、選ぶ際に視野が狭くなっているからなんです‼︎

キャリア選びに失敗する要因は3つ

1.お金に釣られる
2.逃げで職を選ぶ
3.自信がありすぎる、または、なさすぎる

これを読んで、、あっ‼︎

なんて思ったら、この本を、世の中のキャリアアドバイスの他に、適職を見つける1つのツールに活用できます。

自分の適職とは、自分の幸福度を高めることができる仕事です。

毎日、長年付き合っていく仕事が、人生に後悔をうむものに変わり、終わってしまったら、恐らく後悔の方が大きくなるでしょう。

そうさせない為にも、自分にあった適職を、あなたの価値観やライフスタイルを組み込んで、自分だけの適職の選びかたを編み出す必要に気づいていきましょう。

職業選択にありがちな7つの大罪

1・好きを仕事にする
2.給料の多さで選ぶ
3.業界や職種で選ぶ
4.仕事の楽さで選ぶ
5・性格テストで選ぶ
6.直感で選ぶ
7.適正にあった仕事を求める

これ、キャリア選択の決定によく使かわれているものです。あなたも、いずれかの参考書や人のアドバイスを受けたことがあれば、仕事選びのポイントにしてるのではないでしょうか?

この職業選択の間違いは、これらのアドバイスの大半が、人の経験や嗜好にもとづいている点です。

なるほど~と、これに何も疑問をもたなかった自分に驚きました。

仕事は、人生においてとても重要なことであるが、選ぶ時は人任せ、また逃げの選択をしているんですね。

人間の脳にはそもそも、職業を選ぶプログラムが備わっておらず、また間違った方向に導く、バグまで存在しているそうです。

結果、自分の仕事にも関わらず、その仕事について徹底的に調べてないことにも現れていますね。

では、どのようにキャリア選択をするのかを紹介します。

仕事の幸福度を決める7つの徳目

1.自由(仕事の内容や働き方に裁量権がある)
2・達成(前に進んでいる感覚がある)
3・焦点(モチベーションタイプに合う)
4・明確(なすべきこと、ビジョン、評価が明確である)
5・多用(作業内容にバリエーションがある)
6・仲間(組織内に助けてくれる人がいる)
7・貢献(どれだけ世の中の人に役立っているかわかる)

自分の適職とは、自分の幸福度を高めることができる仕事です。

ここでは、一度仕事についたら思考が狭くなり、それ以外の選択肢に目をむけられなくなってしまうことを問題点としてあげています。

そう、この仕事良いじゃんなんて思ってるのに、次の良い仕事はないかと、すぐに考える人の方がめずらいしでしょう。

また、この仕事合わない、仕事が嫌だな~なんて思っても、その職場しか見えなくなっていることも同じです。

逆にこれらの要素がそろった仕事であれば、どんなに世間の評価が低い仕事でも、幸せに暮らせることになります。

そこで、キャリアの選択肢を増やすための7つの徳目を活用するわけです。
しかし、この7つの徳目のメリットが無しの状況に陥る場合もあります。

最悪の職場に共通する8つの悪

1.ワークライフバランス崩壊
2.雇用が不安定
3.労働時間が長い
4・シフトワーク
5.仕事の裁量権がない
6.周囲からのサポートがない
7.組織内に不公平が多い
8.通勤時間が長い

これらは、心身ともにダメージを与えて、そもそも幸福度をさげてしまう悪です。

7つの徳目から、適職をみつけたのにも関わらず、雇用が不安定であれば、その思いはすーっと消えてしまうでしょう。

こんなのも分かりやすいと思います。あなたが働きたいと思った仕事も、長時間の通勤があると知ったら、良いと思っていた仕事さえもイメージが悪くなりますよね。

上記のことをふまえて、どのように仕事の意思決定をするのかみていきます。

幸福な仕事を探すための3つのルール

1.仕事の幸福とは関係がない要素(仕事選びにおける7つの大罪)
2.仕事の幸福につながりやすい要素(仕事の幸福度を決める7つの徳)
3.仕事の幸福を破壊する要素(最悪の職場に共通する8つの悪)

現時点で、もっともあなたを幸せにしてくれそうな仕事を選ぶ作業に、この3つのものさしをベースに考えます。

実践して、リストを絞りこんでいく大事な作業をし、あなたが良い仕事を選ぶ確率を高めていきます。

まとめ

自分の適職とは、自分の幸福度を高めることができる仕事です。

仕事に満足できない理由は、

仕事は、人生の後悔にかかわる大事なものであるにも関わらず、選ぶ際に視野が狭くなっていることです。

人生は予測不可能なことの連続であり、計画どうりに進むものではない、自分のキャリアは、大きな方向性だけ決めておき、後は人生に起きた出来事に柔軟に対応してキャリアをつめば良い。

どんなに良いと思った仕事でも、人生の節目で仕事への疑問はうまれます。この度々に、今の仕事を見直す作業や、新しい仕事に目を向けるを繰り返し行っていくことで、自身の後悔を減らしていけば良い。

この選択のツールとして、
以下のステップを繰り返し行い、それ以外は、日々のタスクに集中する。

1.幻想から目覚める(思い込みから自由になる・7つの大罪)
2.未来を広げる(仕事の方向性をみる・7つの徳目)
3.悪を取り除く(職場の8大悪を考慮する)
4.歪みに気づく(バイアスの問題に取り組む)
5・やりがいを再構築する(仕事の満足度の尺度を定期的に確認)

しっかり考えたたら、あとは人生の流れに身を任せる。

レビュー

適職探しに正解はない、ただ無計画にいくのではなく少しでも分析する、しても必ず挫折はあると学びました。

もっと早くこの本を読んでいらた、これまでの仕事に対する不満をもっと良いものに変換でき、これまでの人生の後悔を減らせていたように感じます。
とは言いましても、まだまだ、ばりばり働く年齢なので、次に活かしたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。


















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