最近の気づき。テーマなく書き出しました。疎かになっていたことを、ひたすら洗い出しました。殴り書きですみません( ̄▽ ̄;)

認知・判断が正しく行われるためには?
まず、同じ状況下で各選手が
その練習テーマの中で必要なタスク。の内
何が出来ているか。何が出来ていないか。をよく見取り、各選手のテーマ設定をしてあげることが指導のスタート。 これなくして、何も教えられないし、積み上がらない。
まず、現状把握。徹底した現状把握。そのディテールをブラッシュアップしていくこと。
同じ状況下。というのが、ものすごくポイント。
ただ、その日のコンディション。選手の怪我の状態。といった外部要因にも考慮する必要がマネジメントには必要。
だから、するべきは練習のスタートで
この部分を出来る限り。最大限高めた状態で
練習に入らせること。
だから、アップや、基礎練習をとにかく丁寧にさせる。この良い習慣を身に付けさせないと何も始まらない。
そして、今日の練習と向き合わせる姿勢を、マインドを、コーチングによって作り上げること。
だから、言葉選びがマジで大事。
疎かにしない。
ようは、決まったルーティンをして
練習モードに全員突入させるということ。
練習においてのルールを守らせること。
協調性を持った状態でプレーさせること。
この2点を疎かにしない。

個人のプレーレベルをもっと現状把握しないと。
あと、
3VS3のテーマ設定が大分疎かになってきたな。こなしてるだけになってまった。
もう一度、テーマ設定して
選手に伝えて、オーガナイズ見直して再始動させないと。
今、俺の練習。何が目的?
スゲーブレブレ。これじゃ上手くならない。練習においての繋がりもない。
見直さないと。
今の新チーム。まず、適切にチームビルディングしていくために
チームの状態。各選手の状態。関係値。レベル。全て洗い出し、最善のアプローチを考よう。

体の扱い方。も合わせて積み上げていかないとね。
相手に合わせて守備する。っていうのも、身に付けさせないと。
自分が取りに行っても、さらさら抜かれるようだったら、現時点では
ボールを奪う力が不足しているわけだから。そしたら、今の自分の力でできる最大限の守備対応は?で考えないと。
上手い相手には、奪う。はいきなりは、できない。
まず、間合い詰める。どのくらい?
足幅。上半身の状態をどう作る?
これを徹底させないといつまで経っても、上手くいかない。同じ現象においての課題は克服できないまま。
だから、向き合わせ方が大事。
そりゃ、一人一人やってたら時間足りないよ。
ても、ここを妥協してたら選手は正しく育たない。
だから、出来る限りのリソースを注ぎ込まなきゃならないんだ。
指導現場は、本当にやることが無限。マネジメントの量は膨大すぎる。 ここと向き合える指導者に。

選手を伸ばすために。
今のプレーの何が良かったのか。
適切なフィードバック。その状況下において何が正しかったのかを、選手のプレーを元に伝えられる言語化力。これが必須。
俺には、このセンスがないから、自分が言語化しまくってセンス磨いていくしかない。
量をやるだけ。

子供のプレーの否定から入らず、そのプレーに意図があって、ミス・チャレンジできていたか。
が大事なこと。
意図したミス。意図したチャレンジ。だったかを、フィードバックを通じて一緒に考える時間(機会)を必ず一人一人設ける。
ただ、こなすだけの時間じゃなく、じっくり、丁寧に、選手が分かるまで。アプローチして、一緒に課題設定するところまでが、正しい指導プロセス。ここを疎かにしない。
これ無くして、消極的な選手の
成長は助長させれない。
主体的な選手の成長の助長については、また考え直さなきゃな。
いまのところの俺の答えは、
どんどん環境レベル(強度を高くする設定)を変えて、自ら課題に向き合える環境を作る。
ここの環境設定の質が指導者には求められる。
ここを、正しく設定できるように
選手のプレーの見取り。うまく行っている状況下とそうでない状況下。を見極める。現状把握。を常日頃から意識して、課題と向き合わせていく。
それが、個の指導。

対象のプレーの認知・判断・実行のどの部分に問題があったか、をまず見極められるように、選手のプレーを見取る。
集団課題に向き合わせながらも、個人課題を解決していく。のが、本当に大変。
でも、集団課題へ向き合えない選手。はサッカー選手として先はない。 ここをどう身に付けさせれるか。 それが、指導者としての手腕。
集団の中で、どう自分を活かすか。
チームの力になれるか。これをよく考える。
このチームの役割を果たす。っていうマインド。考え方。もトップチームは持たせていかないと。
それでは、個が疎かになるのでは?
つていう問いもあるが?
そこの考え方をどちらにも偏らさせず、自分の個を活かす場所。
チームの役割を果たす場所。
を選手個人。一人一人が認識。そして、忠実に実行出来ている選手の集団が。チームが、サッカーにおいての組織力が高いチーム。と定義する。
大人も子供も、人間力をあげるたったひとつの要素は
物事を定義すること。基準を作ること。自分の中の秤。物差しを作り上げること。日々、見直すこと。
それに沿って、行動し続けること。試行錯誤すること。反省し、改善し、行動すること。
これでしか、人は強くならないし、成長なし。

今は、とにかく「正しい場所にボールを無意識的に置ける」
「ファーストタッチとは、次のプレーの質をより良いものにする。ための手段」だから、
ファーストタッチする前のプレー。
した後のプレー。
繋がりが常にないと、いい選手には育たない。
ファーストタッチの後、正しく実行できてる。動作できてる?
次の課題はここになるかな。
良いところ置いても、抜けなかったら、交わせなかったら、ボールを奪われたら意味ない訳で。
でも、どの選手に置いても共通しているのは、ファーストタッチの質。置くポイントを一定にできる。っていう能力は
ボールを持ったときの大きなアドバンデージになる。
ここをとにかく養いたい。血肉にしてほしい。

正しく思考にアプローチする。
選手が自らで整理させられるように、
理解力に合わせて、都度フィードハックを行う。その頻度。と積み重ね。出来てなければ、伝え続ける。同じ事をなん10もなん100も伝え続ける。
出来たら、次。出来てなければ、出来るまで伝え続ける。それが、教育よ。出来るまでは、絶対に新しいことはさせない
ボール持ったときに違いを生み出せる選手を作る。
ボール持ったときに、選択肢を作れない選手は価値がない。 だから、まずここの武器を作ること。自信を持たすこと。これに尽きる。

ただ、玉離れの良さ。
適切なタイミングでの玉離れ。
ポジション修正。
顔をあげる。

これらの実行力向上には
どんなプレー要素が必要か。っていう部分はもう一度整理して、やっていかなきゃな。
獲得させたいプレー。技術。の目的設定。
その習熟度の物差し。基準。
そして、選手のプレー分析。見取り。現状把握。
適切なフィードバック。

このサイクルを適切に、選手のペースに合わせて回していく。ことが
育成のマネジメントの原則。
そこには、成長の阻害要素も必ずはいってくるので、それらも見逃さないこと。
なぜ、プレーが上手くいっていないのか。なぜ、習得できないのか。
その根本原因も追求しないと、
選手の成長を助長することは不可能。ここのボトルネックを良く考える。
で、まず指導者が選手をどこに導くべきか。
各到達点とその到達レベル。
それを到達していった先の
最終的なゴールが分かってないと選手の成長のしようがない。
どういうルーとで導くべきか。
を理解できていないと話にならない。

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