2023 3/30 6/30 ⑤

サッカー。
性格大人しくなれ。とは一ミリも思わない。
なんなら、性格悪く。俺が俺が。で育ってほしい。
リーダーシップとマネジメントは両輪。

今の組織。手伝いすぎてる。手を貸しすぎている。自立させる。

今日の4.5年生。どうマネジメントしていくか。上に食いつかせていくか。環境作り。やるだけ。
教育。指導。
自身の思考=実行力の成長・向上にも通ずるが。
意識かえなきゃ、意識レベル上げなきゃ
吸収力はそのままだし、いくらその状態で話聞いても無駄やん?
意識を上げること。これが一番難しい。でも、成長する上で意識レベル向上を常に図っていかないと
高次元で成長するのは不可能。
一番辛い道進むのが成功の近道は、本質を捉えた瞬間から初めて定義できる。
本質を捉えていない中でのそれは、報われない。無駄。考え抜け。

昨日練習振り返り

2.3年生のこと
マコの発言

ほっとくところと、向き合わせるところ。メリハリ。
基準は、人として、男として、サッカー選手として選手の将来に、未来に必要か。
チームとして、複雑になってきたのかな。
細かいところから、拾っていかないと。
サッカー。攻撃。
いかに相手の逆取って、

後ろから来るボールへの対処については
一歩、二歩横にズレる、真後ろに下がる(後退)、斜めに下がる

オフザボールって、ダイナミックに動くこと。こっち言われがち。(セオリー)
違う。個人戦術から全て始まってる。ここを教えないと、鍛え上げて、呼吸するように
習慣にしないと
到底ダイナミックな動き。(状況を打開するに直結する動きと
ボール受けた後の認知・判断・実行)

物事を本質的に理解する頭があるかどうか。が成功か失敗の分かれ道。
それなくて、成功したら
たまたまでしかない。
物事の本質を。
良い状態は、コンディションは簡単に作れる。それを継続されることが課題。
集中し続ける術を身に付けなきゃ
その次元には達せない。
トップオブトップになるために
メンタルコントロール。自己管理。セルフマネジメント。徹底。改善。
自分への強制力保ち続けるために
書き出す。言語化。
自分に負けてるヤツが、自分に課したトレーニング。課題。すら解決できない。解決しようと努力。継続できないヤツが
競争に勝てるわけねぇ。
怠惰な己に打ち勝ち続ける。
マインド。度胸。やり抜く覚悟。テクニックの前に、それだけ。
あとは、本質捉えられる地頭。
今日、取り組んだ物事、挑戦した物事。足りなかったものをまず分析、現状把握。そして、整理(言語化まで)で、今の自分のリソースを使って
次の具体的な、最適な行動は何か、明確に目的設定する。
で、その足りないものの埋め合わせをするために24時間の使い方をデザインする。これを徹底。ちゃんとやるをちゃんとやれば
あとは、時間軸の問題よ。
このプロセスだけ。
全体把握。要素分解。重ね付け。本当にこれだけ。
その3つの観点から物事見た上で
あとは最適な行動を選び、それを軌道修正しながら、継続し続け、成果上がるまでやり抜くこと。
で、その先に本質的な正解が待ってるから。とにかく、やり続けることしかない。本当にシンプル。

今日は、味方理解がまだ疎かだった。
ノスケの動き。優太の活かし方。ユウセイのプレースタイル。出したいタイミング。
ユウスケのサポートの最適解。と、プレーキャンセル出来る場面と出来ない場面。ここを見極めて、最適なサポートをする。
ノスケとの関係性も大事。アイツの動きをよく見ながら。共有し続けて。同期する。
細部まで拘る。それでしか、物事の困難は打開できない。
やり遂げたいなら、逃げずに向き合い続けること。
ユウスケなおんねぇかな。
どうやって、コーチングでコントロールしよう。
もっとコミュニケーション考えやきゃな。
ケイさん。福さん。ごっさん。
やっぱりコーチングの、発言のセンス、めっちゃ良い。
あれが、頭良いってこと。
ボールを受ける前の準備。

ジュニア年代は、どう技術を身に付けていくか。サッカーのセオリーと、ゴールデンエイジに適した育成が出来るか。
ジュニアユース年代は、小学校で得た技術を活かし、さらに技術面に磨きをかけるともに、サッカーの本質を自分の頭で考えて(様々なプレー強度下において
認知判断実行のプロセスの質を上げる)捉え続け、ジュニア年代よりも
プレーの安定性。認知判断実行の部分でプレー最中に最適解を出し続けられる思考を身に付けること。
実行できる体力。身体操作性を成長期、カラダの変化に上手く対応適合しつつ、能力を伸ばしていくこと。
それらが、出来るようになること。体力面。フィジカル面の向上も取り入れていく。

高校年代は、まだまだ寄せた後に、刈り取る力。もっと言うと刈り取り切る力。そして、良い状態でマイボールに繋げる部分が弱い。
ここを強化していこう。
これは、対人の練習量。試合の中で身に付けていくしかない。
プレーの選択肢。幅を広げるのは
正しいプレーのセオリーで継続し続けた結果、ある日の成功体験を堺に実力になっていく。
プレーの継続・チャレンジの継続の先にしか、選手としての成長は本当にないよ。
だから、辞めちゃダメ。やり続けること。
その量は追えよ。やったつもりになるな。厳しい世界だけど、それしか上手くなる方法はないのよ。
目の前の事象に対して、超高速で思考を入れ替えていくこと。
組み合わせを変えたり、切り捨てたり、新しく追加したり。
とにかく今は、思考を新たにがっつり入れ替える時期やな。
全部残すか。半分残すか。少しだけ切り落とすか。大半を切り落とすか。
ここをはっきりしよう。

今日も最高の1日にする。
並の結果が嫌なら、他の人間と違うこと。かけ離れたこと。時には気違いなこと。やり続ける必要がある。
目標高くなればなるほど、その量をこなさなくてはいけないのは必然。

大事なのは勝者のメンタリティや。
イキればイキるほど、舐められる。
社会でても、指導者も。
常に、謙虚に。誠実に。素直に。
伴走者。
そこ、どうでも良くね?ってところばかり、気にしても、手つけても、仕方ない。

今やるべきことは一つ。
人材の定着。チーム力。

ただ、チームを最初からまとめようとすると、まとまらない。
これは、本当にそうだわ。

優先順位は、まず結果出させる。
それ達成できて始めて、チームとしてまとまりが出てくるのよ。

辛い時に頑張れる選手。チームのために走れる選手。
いつだって、そういうヤツの見えない努力を忘れちゃいけない。

で、俺がこの立場でそういうヤツのお陰で組織の秩序が保たれていることを、決して忘れてはいけない。
日々、感謝を伝える。コミュニケーション。
コミュニケーションとは何か。をもっと、理解しよう。考えよう。

リーダーになりたければ
レシピを作る側で強くならないと。
調理は最悪、出来なくても良い。
今は、どちらも足りない。

レシピを作る力をさらに身に付けな。
そのためには?
全体最適の的確な把握が必要不可欠。

学校や、サッカースクールでも
自己分析のやり方や、お金の勉強の仕方。生き方なんて教えてもらえない。
そこの教育体制があれば
もっと自分で幸せになろうと思える人。きっと増えるだろうな。
でも、そんなヤツばっかりだったら
今の豊かな日本は絶対にない。
だから、気づけたヤツから人生変わっていく。
自分で決めた練習メニュー。練習目標。
目標。途中で投げ出したり妥協することほど、みっともないことはない。
どうでもいい小さいことの質を上げたって物事は好転しないよ。
いつだって、大局の部分の変数を変えていくことでしか、物事は好転しない。
スポーツとか、勉強でとそうだけど本気の努力をしてきた人間は
自分の目標のために努力しろ。って言う。
反対に、中途半端な努力をしてきた人間は
チームのために。とか、周りのためにって言う。

本気の努力が出来るヤツは、
自分のためにしか頑張れないことを誰よりも理解してるからそういう言葉に繋がるんだろうな。

反対に、本気の努力をしてこなかった人間は
自身のためにやる努力を嫌う。
周りのために頑張れ。っていう。
そんなん続くはずがないのに。

だから、本気の努力をしてきた人間は常に「自分のために頑張れよ」って言えるんだと思う。

育成。やっぱり最後は気合い。想い。それが土台にあっての育成理論。
順番まちがえないこと。

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